「1917命をかけた伝令」公開後の評価感想！臨場感が凄くて面白い？眠くてつまらない？

こんにちは。かみずです。

映画「1917 命をかけた伝令」

いよいよ公開されました！

今作品はイギリス兵の二人が、仲間である１６００人を救う為に敵陣に身を投じていく姿を描いています。

全編をワンカット撮影という事も話題となっており、生々しいリアルな表現が売りと言えます。

公開前から評判がすごかった事もあり、実際に見た人はどう感じたのか？

気になりますよね。

ここでは、

・「1917命をかけた伝令」は臨場感が凄くて面白いの？表現が残酷でつまらないの？

・「ワンカット撮影の臨場感が凄くて面白い」と評価したのはなぜなの？

・「眠くなるほどつまらない」と評価したのはなぜなの？

について触れていきたいと思います。

Contents

1 「1917命をかけた伝令」を見た人の評価感想は臨場感が凄くて面白いのか？表現が残酷でつまらないのか
2 「1917命をかけた伝令」を見た人が「ワンカット撮影の臨場感が凄くて面白い」と評価したのは何でなのか
3 「1917命をかけた伝令」を見た人が「眠くなるほどつまらない」と評価したのはなぜなのか
4 まとめ

「1917命をかけた伝令」を見た人の評価感想は臨場感が凄くて面白いのか？表現が残酷でつまらないのか

公開された「1917命をかけた伝令」

見た人の評価や感想は、

「冒頭から最後まで緊張するほど凄まじい映像で面白い！」

そのような声で溢れており、大絶賛です。

戦場に放り出されたような感覚で、あまりの没入感に「どっと疲れる」という感想を持った方も多いようです。

それぐらい真剣に見入ってしまう映画という事ですね。

前評判から評価の高い映画でしたが、ここまで見た人を唸らせるとは・・・

実際に見た人の声も見てみましょう。

「1917命をかけた伝令」を見た人が「ワンカット撮影の臨場感が凄くて面白い」と評価したのは何でなのか

「1917 命をかけた伝令」観てきました！
戦場の緊張感が伝わってきたり、森に響く歌声に聞き惚れたり、最後の300メートルで泣きそうになったりでした??
— 大伏アオ (@blue00f4) February 14, 2020

1917/命をかけた伝令を見た。
ちょいちょい現れる前編ワンカット映画だけどこの規模になると映像力でぶん殴られる感覚になりますね。
凄まじいパワー。
— くろだけんた。 (@kuro_cup) February 14, 2020

「1917 命をかけた伝令」
ワンカットが長く緩急の付け方が絶妙なので、過剰な感情表現が無くても自然と感情移入する。
戦争映画なので人が死ぬが、それが劇的に描かれていないのがまたイイ。
移動自体にドラマが乗っている点はデスストを彷彿とさせる。デスストにハマった人なら観て間違い無い映画。 pic.twitter.com/Lt6nhAFx4F
— 田中・オブ・ザ・デッド (@NaTowel_EFB) February 14, 2020

『1917 命をかけた伝令』観賞。
凄まじい戦地の臨場感。しかし決してアクション映画ではない。一級の人間ドラマだった。全編ワンカットは伊達じゃない。 pic.twitter.com/Z2s6gAnU7L
— 加藤浩晃 (@hikario1007) February 14, 2020

仕事帰りに「1917 命をかけた伝令」を鑑賞。
全編を通して、物凄く緊張感を強いられ、主人公と共に使命感を抱いて先を進む物語に没入した。
困難な道程の中で、説明調でない演出に観客が何を思うのか問われてると感じた。
数多ある戦争映画の系譜に連なる素晴らしい作品だった。#1917命をかけた伝令
— ひろこ (@hasutoniwatori) February 14, 2020

ワンカット撮影大好きおじさんなので『1917 命をかけた伝令』観たんですが、ちょっと本当に未だかつてないような規模のワンカット作品で、何もそこまでしなくても……と逆に引くくらい驚きました。ダンケルクの冒頭の緊迫が135分ずーーっと続く感じ。あそことかあそことか一体どうやって撮ったんだ……
— 青崎有吾 (@AosakiYugo) February 14, 2020

1917 命をかけた伝令、2時間の上映後完全に帰還兵の気分で外に出たら、爆撃も銃声も聞こえない事に安心&虚脱感でヘトヘトに??フランスを舞台に、英含む連合国軍vsドイツ軍の最前線へ伝令を持って突っ込む若い2人の英国兵の話。数分の出番に名だたる英国俳優起用でびっくり??こりゃ撮影賞取るわ??? pic.twitter.com/BJu6CVLeCi
— Lina (@Lina_k1) February 14, 2020

『1917 命をかけた伝令』何がすごいってとにかく美術がすごい！戦場、特に塹壕のリアルさがハンパない(『彼らは生きていた』を観たばかりなので余計にそう感じた。不自然だったのは兵士たちのきれいな歯並び)これでアカデミー賞美術賞獲れなかったなんて信じられない。
— うさこ@うさぎ部 (@usako_usagiclub) February 14, 2020

今年9本目「1917 命をかけた伝令」。体調が良い時に、高い集中力を保って観る映画でした。ちょっと反省。あと絶対劇場で観るべき。完全なるワンカットかと言われると否だけど、それでも凄い。凄すぎてゲームみたいだった(褒めてる)。 pic.twitter.com/VnY6hkFv97
— めぐ＠お暇 (@kanomegu0726) February 14, 2020

【1917 命をかけた伝令】
第一次世界大戦の只中、重要で危険な業務を命じられた英兵二人
彼等の振舞や言葉に生真面目さと優しさが滲み『死ぬな生きて！』と祈りつつ観る
全編ワンカット仕様の流れるように繋がる物語
宵闇の戦火には不謹慎ながら神聖な美しささえ感じた
重厚で観応えのある作品でした pic.twitter.com/1g0Uwkm4R2
— かりん (@hutarigakesofa) February 14, 2020

見た方の評価感想は大絶賛の嵐です！

「没入感が半端ない！」

「この映像どうやって撮ったの？！」

「凄すぎて、逆に見てるのがしんどい・・・」

圧倒されるという感想の声で溢れています。

今作品は映画館という大画面と最高の音響のインパクトで見ないともったいない映画です。

話題のワンカット映画の真骨頂というヤツを見に行きましょう！

「1917命をかけた伝令」を見た人が「眠くなるほどつまらない」と評価したのはなぜなのか

1917 命をかけた伝令：アカデミー賞の本命と目されていたサム・メンデスの新作。うーん…正直あまりピンと来なかった。確かに擬似ワンカットで見せる戦場の臨場感・没入感は凄いし、ロジャー・ディーキンスの撮影（特に夜の場面の逆光！）もキレキレ。でもストーリーの語り口が淡々としすぎかなぁ…
— 林昌弘，Masahiro Hayashi (@masahiro884) February 14, 2020

クアラルンプールで「1917 命をかけた伝令」を見た。最近見た映画の中で一番つまらない。途中ウィルスに感染されて寝込んでしまうかもと思うぐらい眠気を誘う。全編ワンカットと言われているが、素人でもこれがワンカットで撮られた映画ではないとわかるバレバレ宣伝と形しかない映画のオンパレード。
— 「どこでもない、ここしかない」リムカーワイ (@cinemadrifter) January 31, 2020

つまらないという意見はほとんどありませんでした。

辛うじて見つけたのが、上記になります。

「ワンカット」と謳ってはいますが、長回しの撮影をワンカットのように繋げる表現をしているというのが「ちょっとなぁ・・・」という意見がありました。

まあ、指摘されている通りに擬似ワンカットではあるんですがね。

ですが、ここまでワンカットという表現に振り切った作品は今までなかったという事や、CGに頼らないで描いたという事は素晴らしいと思います。

大多数の鑑賞者が称賛していますから、新感覚の映像を見せてくれたという事は間違いないでしょう。

あまり、ワンカットというフレーズに捕らわれず、素直に見れれば楽しめると考えます。