映画「サバカン SABAKAN」は草なぎ剛のナレーションが心に響く?評価感想もまとめ!

映画

映画「サバカン SABAKAN」

 

2022年8月19日(金)から映画「サバカン SABAKAN」が公開されます。

 

予告編を見た人からは、

出演もされている草なぎ剛さんのナレーションが良い!

 

と評判です。

 

確かに草なぎさんは、

その人柄や存在自体が癒されますよね。

 

さて、他にも80年代の長崎を舞台としているからか、

「懐かしい」という感想を持つ人が多いようですよ。

 

2人の少年が主人公の作品ですが、

大人が楽しめる内容なんでしょうか?

 

見たいけど、子ども向けなのかな?

 

そう思っている方、気になりますよね。

 

今回は、そんな本作の魅力、大人が、

いや大人だからこそ楽しめる理由を解説していきます!

 

それでは、

・映画「サバカン SABAKAN」は、草なぎ剛の声も魅力的?ナレーションが染みるってなぜ?

・映画「サバカン SABAKAN」は、大人が見ると懐かしいし泣ける?あの頃に戻りたいってなぜ?

・映画「サバカン SABAKAN」は、エンドロールまで席を立っちゃダメ?ラストまで見逃すな!

・「サバカン SABAKAN」は、疲れている人にこそ見てほしい!その魅力を解説!

・サバカンを見た人の評価感想

について触れていきたいと思います。

 

 

映画「サバカン SABAKAN」は、草なぎ剛の声も魅力的?ナレーションが染みるってなぜ?

 

この映画の見どころの一つは何といっても

草なぎ剛さんが担当しているナレーションです!

 

さらに、主人公・久田少年大人になった役を

草なぎ剛さんが演じています。

 

草なぎさんの人柄、

にじみ出る優しさ、声に癒されますね!

 

この映画はもともとラジオドラマの企画だったそうです。

 

そしてそのナレーションをしていたのが、

草なぎ剛さんだったんですね。

 

そして、草なぎさんと

本作のメガホンを取った金沢知樹監督は、

同じ1974年生まれで、映画の時代設定は1986年になっています。

 

リアルな時代を生きた人たちが作った映画、

だから説得力がある!

 

そういうことなんですね。

 

実はもともとのラジオドラマには、

今回の映画で草なぎさんが演じている役はなかったということ。

 

草なぎさんがナレーションだけでなく、実際に出演することで、

映画に深みが出て、心が染みる…そういうことだったんですね!

 

 

映画「サバカン SABAKAN」は、大人が見ると懐かしいし泣ける?あの頃に戻りたいってなぜ?

 

ずばり、サバカンは

大人が見ると泣けます!

心に染み入ります!

 

子ども時代って誰もが経験しますよね?

 

だからその頃を思い出して

感情移入してしまうんです。

 

僕は楽しかったことも、悲しかったことも

たくさん頭の中によみがえってきました・・・

 

僕が思うに、大人になればなるほど

「ワクワク」することって無くなっちゃうんですよね。

 

映画に登場する少年を演じた

番家一路さんと原田琥之佑さん。

 

お二人は演技がほとんど初めてだったそうです。

 

だからこそ、ありのままの姿が伝わってくるんですよね。

 

お二人の演技を見て

「何もかもが新鮮だった」

「あの頃を思い出しました」

 

予告編にもありますが、

自転車で少年2人が風を切って走るシーン。

 

これって大人になると、

なかなか感じることができないと思います。

 

大人になって忘れてしまったことを思い出させてくれる。

 

だからもう1回あの頃に戻って、

素直に笑ったり、泣いたりしたい!

 

そう思えるんですよね。

 

 

「サバカン SABAKAN」は、エンドロールまで席を立っちゃダメ?ラストまで見逃すな!

 

「サバカン SABAKAN」はエンドロールが終わるまで、

席を立たずに、最後まで見た方がいいです!

 

普通エンドロールが流れて映画は終わりですが、

「サバカン SABAKAN」はストまで見逃さないでください。

 

エンドロール後に

お楽しみが待っていますよ♪

 

本編を見て面白かった、感動した、という人はもちろん、

逆にそうでもなかったという人も、

最後に泣いた!という人がたくさんいます。

 

より映画の良さを味わえますし、

その余韻にひたることができますね。

 

実際に見て確かめていただきたいと思います。

エンドロールの後までが本編です!

 

 

映画「サバカン SABAKAN」は、疲れている人にこそ見てほしい!その魅力を解説!

 

 

サバカンは日々の暮らし、人間関係で、

疲れている人にこそ見てほしいです!

 

(なので、僕は見なければならない)

 

主人公の2人の少年は、

家庭環境が正反なんですね。

 

それでも、“イルカを見たい”という1つの想いで、

2人はつながることができたんです。

 

まだスマホもSNSもなかった時代。

 

僕が子どもの頃も

もちろんありませんでした!

 

それでもみんなで笑い合えた時があったんだ

ということを思い出させてくれましたね。

 

タイトルにもなっている「サバカン」は、

そんな人と人を、時が過ぎてもつないでいる。

 

そんなアイテムの1つになっています。

 

大人になって忘れてしまった本当に大事なもの、

そんなものを思い出させてくれますね。

 

それから、舞台となっている長崎の町がきれいです。

 

海や山の大自然で童心に帰って

思いっきり遊びたくなります!

 

僕も、子どもの頃は地方に住んでいました。

 

夏休みに川に入って魚を取ったり

山でカブトムシをつまえたりしたことを思い出して懐かしくなりました!

 

都会の忙しさを忘れて旅行でもしたいなぁ・・・

なんて思っている人にはぴったりかもしれません。

 

サバカンを見た人の評価感想

早速サバカンを映画館で見た人は高評価ばかり♪

 

ほっこりした人。

感動で涙ボロボロだった人。

 

みんな感情を震わすことができたようですね。

 

僕も近日中に見に行きます!

間違いなく泣いてしまうでしょう。

 

もう田舎や友達の表現なんて見たら

懐かしさ満載で耐えられないだろうなぁ。

 

とっても楽しみです♪

 

親子で見た人の娘さんの反応には

僕も息子や娘と見たくなりました。

 

小学校低学年でも、感じる事ができるかなぁ?

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『映画「サバカン SABAKAN」は草なぎ剛のナレーションが心に響く?評価感想も感想もまとめ!』についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

草なぎさんの心に響く素敵なナレーション・・・

大人が見て心に染みる映画・・・

 

というお話をしましたが、

本作の金沢監督は、

「子どもたちが見る初めての実写映画になったらいいな」

とインタビューでおっしゃっています。

 

「大人も子どもも同じように楽しめる映画」

そんな監督の想いが込められているのでしょうね。

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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