映画「TANG タング」は内容が薄い?でも二宮和也の演技は凄いので見る価値アリ?試写会の感想もまとめ!

映画

映画「TANG タング」

 

様々なドラマに映画と活躍する二宮和也さん。

そんな二宮和也さんを主演とした最新作。

 

個人的にも予告を見た時から

今作に興味を抱いていました!

 

もう感動の螺旋から抜け出せないんじゃないかと楽しみにしてます!

 

しかし、そんな今作ですが

意外と内容が薄い?!

 

そんな声もあるんですよ。

 

ええっ~!?

ホントに?

 

とはいえ二宮和也さんの演技は見応え充分で見る価値がある。

そう思う人も間違いなくいます。

 

あなたも見る予定でいるなら、

内容が気になっていますよね?

 

なので、今回はこの点について解説します!

 

この記事を読めば

今作の内容や二宮和也さんの演技についてわかりますよ。

 

それでは、

・映画「TANG タング」はストーリーが薄いって本当?

・ニノの演技は凄い?ロボットとの掛け合いは楽しくて見応え十分?

・ロボットのTANGは動きがかわいいのでヤバい?子供みたいでずっと見ていたいぐらい愛らしい?

・タングはストーリーが浅いけどラストは泣けるって本当?ロボットが抱えるトラウマとは?

・試写会でニノを見た人の感想

について触れていきたいと思います。

 

 

映画「TANG タング」はストーリーが薄いって本当?

 

映画「TANG タング」はストーリーが薄いって本当なのか?

 

結論から言うと

この点に関しては「人によって大きく変わります」

 

試写会に行った人の感想は

まさに真っ二つ。

 

「いい作品だし、感動できる内容だった!」

 

という感想を持った人はいっぱいいます。

 

しかし、逆に

「なにが描きたいのかあいまい」

 

「全編通して、

 ストーリーが薄っぺらい・・・」

 

そんな感想を持った人も

けっこういるんですよ・・・。

 

たしかにタングはジャンル的に子供向けなのか、

大人向けなのかチョットあいまいな所があります。

 

良くも悪くも夏休みの子供向け映画という立ち位置。

 

との声も有る中で、

人間模様や内面的な部分は大人向けであり

子供には少々分かり辛い。

 

という感想を持った人も。

 

なにより、何を描きたかったのか?

 

TANGと主人公の交流?

成長?

家族愛?

ファンタジー?

 

とりあえず、短い時間に色んな要素が詰め込まれていて

多少ごちゃついてる感じです。

 

それにより見る人によって「内容が薄い」と強く感じるよう。

 

なので、今作は俳優さんの演技は素晴らしいと言えます。

 

しかし、物語の内容は

全体的にのっぺりしていてチョット薄く感じる部分もあるのかなという印象になります。

 

 

ニノの演技は凄い?ロボットとの掛け合いは楽しくて見応え十分?

 

前述では物語の内容としてはチョット薄いという事を述べました。

 

しかし、そんな感想を持った人でも

出演者の演技、とりわけ

「二宮さんの演技が素晴らしかった!」

 

との、声がそれはもうたくさんありました。

 

二宮さんと言えば、様々なドラマ・映画にも出演していて

その演技力には定評があります。

 

まさにそのキャラが乗り移ったかのよう。

 

主人公のダメ人間っぷりをいかんなく表現しきっています!

 

なかでも、序盤での

自暴自棄な感じでの強気な主人公。

 

後半でのシリアスな場面の演じ分けは

流石の一言ですよ。

 

なにより、ポンコツロボット

TANGとの掛け合いは一見の価値アリ!

 

まるでお笑いのコントを見ているようで、

思わず笑いが込み上げてきます。

 

ホント、ボケとツッコミの応酬って感じで

「これってギャグ映画だったっけ?」

と、個人的には思いました(笑)

 

まさに今作の見どころの一つですよ。

 

なので、今作での二宮さんの演技はとっても素晴らしいです。

ニノのファンは間違いなく楽しめます!

 

とりわけ、TANGとの掛け合いはまさに見応え十分です!

 

 

ロボットのTANGは動きがかわいいのでヤバい?子供みたいでずっと見ていたいぐらい愛らしい?

 

今作でのある意味、二人目の主人公と言えるTANG。

 

そんなTANGの動きや仕草がかわいいと、チョットした話題に。

 

「子供を見ているようでほっこりする♪」

 

そんな声も。

 

それもそのはず、

TANGは最初なにも覚えてない状態で主人公と共に成長していきます。

 

その姿はまさに子供が徐々に成長していく過程のよう。

 

とくに歩き方なんて

小さい子供の歩き方をよく表現しています。

 

その姿がまるで我が子の成長のように感じた親御さんもいたようで、

 

「可愛くて情が湧いた!」

 

なんて声もたくさん出ています。

 

ヨタヨタと頼りなさげに歩く姿や、

一生懸命に主人公についていこうとする姿。

 

こういった所は動きも可愛らしく

刺さる人にマジでヤバいでしょう(笑)

 

特にかわいいモノ大好き女子には

たまらないんじゃないかな。

 

物語を通してTANGはかわいくて温かみのある存在になっていきます!

 

なので、TANGは動きも可愛らしく

まるで子供のようであり、ずっと見ていたいと思う存在ですよ。

 

 

タングはストーリーが浅いけどラストは泣けるって本当?ロボットが抱えるトラウマとは?

 

今作は内容がちょっと薄く、

ストーリーも色々と詰め込んだ感が否めないのも事実かもしれない。

 

それでも終盤からの怒涛の場面展開

主人公とTANGの関係性の変化は感動もの。

 

見た人の中には込み上げるものがあり、

涙を禁じえなかった人もたくさんです。

 

僕は間違いなく涙なしには見れないでしょう。

 

最初の頃は何をするにしても失敗が多いTANG。

 

そんなTANGが主人公と共に成長していく姿は、

親目線で言えば涙を流さずにはいられないでしょう!

 

様々な困難を乗り越えた先に待つ

衝撃的なラスト!

 

これはホント涙なしでは語れません。

 

TANG自身にも隠された秘密があり、

TANGをつけ狙う悪の組織もいます。

 

TANGは他にもアンドロイドが登場する世界観の中で

唯一感情を持っている高性能AIをもったロボットなんですよ。

 

その秘密を狙って狙われる事になるのですが、

それだけが理由ではない様子。

 

TANGの元々の持ち主に会った時、

TANGは主人公の傍からから離れようとはしなかった。

 

まるで、何かにおびえているように・・・。

 

はたして、TANGに隠された秘密とは何なのか?

主人公とTANGが迎える衝撃のラストとは?

 

あなたもぜひ劇場で自身の目で目撃して下さいね!

 

 

タングの内容が薄いという評価感想

上映スタートし見た人の中には

「内容が薄い」という声もあります。

 

タングと健を中心に描かれているので

他の登場人物たちの印象が薄いのは確かにそう・・・。

 

でも、あえてそうしたという事だと思うんですよね。

僕としては、とっても好みの内容です。

 

こういう余韻に浸れて優しい気持ちになれる映画は大事!

 

タングでの二宮和也の演技が凄いという試写会の感想

試写会で二宮和也を見た人は

「さすがニノ!」

素晴らしい演技に納得の声ばかりです。

 

そして、見た直後から

「また健とタングに会いたくなる・・・」

 

続編も待望するような声も上がっていますよ!

 

なので、周囲に「いいよ」と宣伝しまくっている方もめっちゃいます。

 

「見てよかった」

必ずそう実感するタング。

 

うー早く見たい!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『映画「TANG タング」は内容が薄い?でも二宮和也の演技は凄いので見る価値アリ?試写会の感想もまとめ!』についてでした。

 

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

今作は意外にも賛否がかなりハッキリと分かれている映画。

「感動した!」

「TANGが可愛くて目が離せない!」

 

という感想が圧倒的にある一方、

 

「つまらなかった」

「内容が薄くて微妙・・・」

 

なんて感想も一部であります。

 

それでも出演者の演技は感情移入間違いなしなのです。

 

僕は間違いなく号泣してしまう物語になるでしょう。

あなたもぜひ見に行ってみて下さい!

 

夏休みにいい時間をタングとともに過ごしましょうよ。

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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