映画ノック「終末の訪問者」は怖いので年齢制限がある?対象年齢についても解説

映画

2023年4月7日(金)

映画「ノック 終末の訪問者」が公開されます。

 

「シックスセンス」のM・ナイト・シャマラン監督の最新作!

ということで楽しみにしている人も多いんじゃないでしょうか?

 

予告を見た感じだとサスペンス?ホラー?

という感じはしますが実際

 

「どういう映画なの?」

って思いますよね。

 

怖い内容なんでしょうか?

 

そうなると「結構グロい描写とかあるの?」

と不安になりますよね・・・。

 

この記事では、

「ノック 終末の訪問者」は怖い映画で年齢制限があるのか?

自分は見れる年齢で内容も楽しめるのか?

 

ここが分かりますよ!

 

それでは、

・ノック「終末の訪問者」は怖いスリラーで年齢制限(レーティング)があるの?

・対象年齢は何歳から?いくつくらいからなら見れるの?

・ノック「終末の訪問者」はホラーで暴力表現も多い?性的な表現もあるの?

・怖いし突拍子もない内容に驚く?津波の表現もあるから注意って本当?

・試写会で見た感想

について触れていきたいと思います。

 

 

ノック「終末の訪問者」は怖いスリラーで年齢制限(レーティング)があるの?

 

さて、ノック「終末の訪問者」は怖い内容の映画なのか?

そして年齢制限があるんでしょうか・・・

 

結論からお伝えします。

 

ノック「終末の訪問者」に年齢制限はありません!

 

年齢制限(レーティング)区分としては、

「G指定」と一番ゆるく、誰でも見ることができます。

 

確かに内容は怖いです。

 

ただ、血がブシャーとか、表現が直接的で

グロくてビビるというような場面はほぼありません。

 

あくまでストーリー展開でじわじわと

恐怖をあおってくるタイプの作品す。

 

まさに、「シックスセンス」をはじめ

これまでのシャマラン監督が得意としてきた

スリラー映画になっていますね。

 

ただし、津波や飛行機の墜落など災害のシーンがあるので、

事前に注意を促す公式アナウンスがされています。

 

フィクションとはいえ、

精神的に見るのが苦痛と感じるなら注意してくださいね。

 

 

対象年齢は何歳から?いくつくらいからなら見れるの?

 

さて「ノック 終末の訪問者」は、

年齢制限がなくて誰でも見れる、とお話ししました。

 

とはいっても、

「小さい子どもでも理解できる?」

「楽しめる年齢って何歳から?」

ここを疑問に思っている人もいるでしょう。

 

ではズバリ言いますね。

 

本作を楽しめる年齢は、

高校生くらいからと個人的には考えます。

 

なぜかというと、まず

「話が込み入っている」からなんです。

 

僕の経験談で恐縮ですが、

中学生くらいまでの頃に見ていた映画って

ほぼ例外なくアニメか、アクション映画か、ヒーローもの・・・

 

とにかく分かりやすい作品でした。

 

もう何も考えなくても話が分かって、

楽しめるものばかりですね(笑)

 

それが高校生くらいになってくると、

それでは物足りなくなってきます。

 

ミステリーとかサスペンスとか

ストーリーが面白くて、最後に謎が解けてスカッとする!

 

という映画の魅力にも気づいてくるんですよ。

 

そしてまさに、

M・ナイト・シャマランといえば、「どんでん返し!」

 

あらゆるところに張りめぐらされた伏線が

最後一気に回収される・・・。

 

これを毎回楽しみにしている人は多いですよね。

 

期待され過ぎて、最近は

結構賛否両論があるんですが(笑)

 

というわけで、

映画のストーリーに集中して

展開を想像して考えながら見れる・・・。

 

ということをふまえると、やはり高校生くらい、

つまり15歳前後からが対象年齢といえると思いますね。

 

 

ノック「終末の訪問者」はホラーで暴力表現も多い?性的な表現もあるの?

 

ノック「終末の訪問者」は怖いけど、

過激でショッキングな表現は心配しなくて大丈夫とお伝えしました。

 

しかし「本当に?辛いシーンとか無いの?」

 

そうまだ疑っている人のために、

簡単なストーリーの説明をからめて

もう少し詳しく解説しておきますね!

 

物語は、山小屋で休暇を過ごすゲイのカップルと7歳の養女のもとに

武装した謎の4人の男女がやってくるところから始まります。

 

彼らは「世界の終末を防ぐために、

家族3人のうち誰か1人が死ななければいけない」

 

そう理解しがたいことを言ってきて、

家族は当然拒否します。

 

理由は不明ながら任務を果たしたい4人と

それを拒む家族・・・。

 

両者は対立して争いになってしまいます。

 

なので、ある程度の暴力表現やシーンはあります。

 

ただ先ほども言ったように年齢制限がされていないので、

そういうシーンが仮に多いとしても直接的な表現や、

グロい描写は気にし過ぎなくても大丈夫でしょう。

 

それから年齢制限にひっかかる条件の1つでもある、

性的な描写も同様に心配しなくてもOKだと思います!

 

怖いし突拍子もない内容に驚く?津波の表現もあるから注意って本当?

 

さあ、「ノック 終末の訪問者」は、

年齢制限がなくて、そこまで過激な表現はない。

 

そう分かったものの、

「結局どういう映画なの?」と思ってますよね?

 

確かにその通り!

 

でもそれを言ってしまうこと自体ネタバレになってしまう・・・

 

それがM・ナイト・シャマラン監督の映画なんですね。

 

とにかく、

最初は何が起こっているかさっぱり分からない、

 

そして展開が進むにつれ

「えっ!?まさか、そういうこと?」

 

最後に「え??マジで!」となるのがシャマラン映画なんです!

 

いつも想像のななめをいく

突拍子もない内容に驚かされますね。

 

ただし、当たり外れがすごいのも事実・・・

 

「シックスセンス」が衝撃過ぎたので

どうしても期待が大きくなっちゃうんですよね。

 

僕も正直言うとがっかりする時があるんですが、

それでもこりずに毎回期待して見に行ってしまいます(笑)

 

あらすじに先ほど軽く触れましたが、

本作は「世界の終末」がキーワードです。

 

家族が4人の要求を受け入れなければ、様々な災害によって

世界が終末の危機にさらされる・・・ということが描かれていきます。

 

具体的には、津波が発生し街を襲う、

飛行機が次々に墜落する、

未知のウィルスが広まりパンデミックが起きる、などです。

 

お分かりの通り、

これらは実際の世界でこれまで起きてきたことを連想してしまいます。

 

だから見る前にはあらかじめそういうシーンがあるということを

分かった上で判断して、鑑賞するようにしてくださいね。

 

Knock at the Cabinを試写会で見た感想!シャマランの王道で面白い!

試写会で見た人の声を見てみましょう。

総じて「シャマラン作品らしい」と感じた人が多いですね。

 

終始、不穏な状況が続くという事や

ラストが衝撃という声が非常にきになります!

 

シャマランのファンは満足できそうかな?!

 

ノック「終末の訪問者」の評価感想!

シャマラン監督の作品を好む人には

なかなかに賛否両論ですね(笑)

 

驚きの展開に期待が大きかった人は

ちょっと複雑だったとう感想がけっこうあります。

 

ただ、独創的な設定や展開は

さすがシャマランという声もやっぱり多く、

特に触れたことのない人はかなり面白いだろうという感想も。

 

僕も非常に気になる予告だったので

何を見せてくれる映画なのか楽しみに行きたいと思ってます!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『映画ノック「終末の訪問者」は怖いので年齢制限がある?対象年齢についても解説』についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

アッと驚くどんでん返しのサスペンス映画を得意とする

あのM・ナイト・シャマラン監督最新作ということで、

楽しみな人も多い本作。

 

しかし、もちろん見たことがなくて

予告を見たりして気になっている人もいますよね。

 

とにかく「怖いのはなんとなくわかるけど、

ホラー?何の映画なのかよく分からない・・・」

 

そう思ってしまうでしょう。

 

本記事で解説したように、まず年齢制限はないので

引いてしまうような暴力シーンやグロい描写はほぼなく、

あくまでストーリーを楽しむ作品、そう言えるでしょう。

 

そして対象年齢についても解説しました。

 

自分は楽しめそうと、感じてもらえたら

ぜひ劇場で確かめてみてくださいね!

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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