「水曜日が消えた」は怖い話なの?予告の意味深なセリフからどんな内容なのか解説

映画




中村倫也主演の映画「水曜日が消えた」。

曜日ごとに人格が入れ替わる「僕」の姿を、

7つの曜日の中でもっとも地味な存在「火曜日」の人格の視点で描く物語です。

主人公は、あることをきっかけに多重人格となってしまうという設定なんですよね。

多重人格ものといえば、どうしても雰囲気が重いストーリーになったり、ちょっとしたサスペンス感もあり、怖い話になっているような作品が多いです。

ですがこの「水曜日が消えた」は、多重人格を扱うものではありますが、決して怖いだけの話というわけではないんです!

 

ここでは

・「水曜日が消えた」は怖い話なの?

・予告の意味深な台詞から予想できる展開は?

・人格が消えることの恐怖や切なさについての個人的意見

について触れていきたいと思います。

 

 

映画「水曜日が消えた」は怖いストーリーなの?

「水曜日が消えた」のストーリーは、主人公が多重人格という設定のため、重そう・怖そうと思いがちです。

 

しかし、この作品はある意味ミステリーではあるのですが、

 

特に怖いというわけではありません。

 

 

火曜日の僕にとって、ある時「目覚めると水曜日だった」という不思議な現象が起きます。

ここらへんはミステリー調ですね。

 

火曜日は、いつもと違う日常を楽しみます。

 

ところが、

徐々に水曜日が消えた理由を追い始め、真相に迫っていくという、ハラハラ感が後からやってきます。

 

とはいえ、誰かが死ぬといったこともないし、軽いサスペンス調のミステリーといった感じです。

そのため、特に年齢制限もありません。

どの年代でも楽しめるでしょう^^

 

 

 

意味深で謎の多いセリフからどんな展開に期待できるの?

予告編では、中村倫也さん演じる僕の

「仲間って言うか…共犯者?」

という台詞があります。

 

もしかしたら水曜日は、自分が水曜日から消えることで、他の曜日(木~月)も一つずつ乗っ取ろうとしているのでしょうか。

水曜日がなくなれば、必然的に前の曜日である火曜日が、一日長く過ごすことになります。

火曜日は一日いつもより長く過ごす中で、徐々に謎に迫っていき、そして水曜日の計画を知って、いよいよ問い詰めた時に、あの言葉を水曜日が放ったのでは…?

 

「計画を知ってしまったからには、火曜日はもう自分の共犯者だよ」

という意味なのかもしれません。

 

ただ、乗っ取りというと悪く聞こえますが、もしかしたら

「他の曜日を羨ましく感じることに疲れたから、統合したいと考えた」

のかもしれないですよね。

 

曜日によって、仕事も、趣味も、性格も違う。

だから関わる人も、行く場所も、何もかもが違うわけです。

 

だから

 

「月曜日のような趣味を持ちたい」

「日曜日が楽しんでいることを自分も楽しみたい」

 

そんな、他の曜日を羨む気持ちが出てきてしまった。

そう感じることに疲れて、だったら一つにまとめればいいのでは?と考えたのかなとも思いました。

どういう風にも取れる意味深な台詞の真意が気になりますね…!

 

人格が消える事による恐怖や切なさに関する個人的意見

多重人格を治療するとなれば、人格を統一することを考えると思います。

しかし、この主人公「僕」の場合は、人格が7つもあって、それぞれに生活があって「僕」らしく生きているんですよね。

 

それが消えてしまうっていうのは、何とも切ない気持ちになります。

 

日記などでお互いどういう1日を送っているのかを共有し合っているので、情も湧いているはずですし、余計にだと思います。

何より、人格を統合するということは、誰かが必ず犠牲になるわけで、

 

「自分が自分じゃ居られなくなる」

 

というのは何とも言えない恐怖感も大きくあります。

 

もし私だったら、私が消えてなくなるってなったら、やっぱり怖いし嫌ですね。

私には私の大切な場所や物があり、そして友人や仕事仲間がいますから…

誰にも奪われたくないし、ずっと大切にしていきたいです。

 

きっとこれは、7つの人格を持つ「僕」たちも、感じることなのではないかなと思います。

 

「水曜日が消えた」が気になっている人たちのネットでの声

中村倫也さんのドラマを受けて、こちらの映画も「怖いのかも?!」と考える方もいるようですね。

でもどちらかと言うと、「気になる」「早く見たい」という意見が多数です。

興味がわく内容ですから、凄く気になります!

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『「水曜日が消えた」は怖い話なの?予告の意味深なセリフからどんな内容なのか解説』についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

予告編では「なぜ水曜日が消えた?」と言ったテロップからミステリー感と、演出でサスペンス感も出ていますが、グロさもないし人が死ぬこともないし重い話でもありません。

 

人格それぞれに大切なものがあり、幸せだと感じることも違う。

そんな7つの人格を、統一することが「僕」の幸せなのか?

何を持って幸せを感じるのか?

 

そんなことを考えさせられ、主人公の人としての成長を通じて、最後には爽やかな余韻が残る作品だと思います。

 

こちらの関連記事もいかがですか?

映画「水曜日が消えた」の7人の僕とはどんな人格なの?性格やキャラクターを解説

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

ホームへ戻る