映画「キャッツ」はひどいしやばい?気持ち悪いしある意味ホラーと酷評だけど楽しめるの?

映画

こんにちは。かみずです。

映画「キャッツ」

 

キャッツと言えば、そうです劇団四季!

僕でもそれぐらいは知っています。

うちの奥さんは娘を連れて見に行きました。

とっても良かったと感想を漏らしていました

 

劇団四季は昔コーラスラインというのを一度観たことがあったので、面白いという感覚はわかるつもりです。

劇を鑑賞する楽しさってちょっと独特という感じがしています。

 

さて、今作はその「キャッツ」の実写映画化です!

普通に聞いたら「楽しい」でしょ。

そう思う人も多いんじゃないかと思うんです。

 

ですが、そうでもないというか・・・

むしろ「やばい!」という声が続出しています。

 

ここでは、

・映画「キャッツ」はひどいしやばい?キャラクターが気持ち悪いって何で?

・「キャッツ」はある意味ホラーと不評だけど楽しめるの?

・試写会で見た人のキモいひどいやばいという評価感想

について触れていきたいと思います。

 

 

映画「キャッツ」はひどいしやばい?キャラクターが気持ち悪いって何でなのか

キャッツと言えば「猫」ですよね。

人が猫に扮装しているのですが、これに違和感が満載という状況のようです。

この容姿にキモい、やばい、ひどい、気持ち悪いとたくさんの声が出ています。

 

 

顔や身体はネコなのに手足は人間

予告動画を見た方はわかると思いますが、顔や身体に関しては「おおー!ネコちゃんですなぁ」って感じ。

ですが、手や足は”人間”なんですよね。

ネコとして見ると異常に長い(笑)

特に手のアップのシーンとかを見ると”違和感”が出ます。

これには個人差があるかもしれませんがね。

僕は特にこの”人間の手”と身体はネコという部分に違和感を強く感じました。

顔も鼻はそのまま人間だし耳の側面が変な感じ

ネコに扮している人間の顔。

こちらもよく見ると鼻はそのまんま人間です。

さらに獣耳が頭に付いていますよね。

まあ、これはいいんですが逆に側面に違和感が!

人間として耳がある部分が妙に何も無い事が奇妙に感じます。

多量の毛に覆われている場合はそんなに違和感が無いんですが、毛が短いと妙にツルっとしていて変な感じが・・・

ここに気付いてしまったら、もうばかり気になって・・・

気にしたら負けですね。

主役の女性はきれいで可愛らしいので見やすいですが、他はなかなか厳しいのではと感じます。

 

 

キャラクターの動きはネコのようだけど人間感が消えない

ネコに扮している俳優さんたちの動きは滑らかでネコの動きを表現しています。

本物のネコの動きを体現しているのですが、どうしても”人間感”は出ます。

そこにもまた違和感が出るわけですね。

人がやるわけ何で当たり前なんで、そんな事言われてもって感じでしょうが・・・

ネコに扮している人間なんだけどサイズはネコの大きさで混乱

キャラクター達はネコに扮しています。

ネコですが、やっぱり人という認識の方が強いですよね。

でも世界観はネコの視点。

人間だけどネコの大きさになっているので、そこにも大きな違和感が!

ドアや椅子、その他の小物がネコサイズで表現されるのでデカイ!

でもそこにいるのは”人間”。

この相反する存在が同じ映像の中にいるので混乱するようです。

さらにネコ同士が顔をすり合わせる動作。

ゴミ箱を漁る描写。

床を転げ回る動き。

人間が本来やらない行動を見せられると「見てはいけない物を見せられている」という感覚に陥るようです。

それがまたキツイ、気持ち悪いという事に拍車をかけているという事ですね。

 

 

「キャッツ」はある意味ホラーで怖いと不評だけど楽しめるのか

上記で述べましたように、今作品はかなりの不評や酷評が目立ちます。

表現がグロテスクで怖いと感じる人もいるとか。

じゃあ、全く楽しめないのか?

そこが気になりますよね。

楽しめる部分はどこなのかについて挙げていきたいと思います。

 

 

歌が素晴らしい

今作品はキャラクター達の「見た目」がかなり厳しいという評価が目立ちます。

ですが、ミュージカル映画ですので歌は素晴らしいです。

どの俳優さんも歌が上手くて凄いようです。

特にジェニファー・ハドソンの「メモリー」は素晴らしいという声がたくさんです。

目を閉じると最高に幸せ!

開けるとホラー。

そう表現する方がいました(笑)

歌やダンスの表現に迫力がある

大規模なセットやCGを駆使した背景の描写。

カメラワークで映画の特徴を活かした迫力のある映像。

これも見る価値のひとつと考えます。

舞台レベルの臨場感や美しさを感じれるという声も多いですよ。

 

 

予告や試写会を見た人のキモいひどいやばいに関連した評価感想

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「映画「キャッツ」はひどいしやばい?気持ち悪いしある意味ホラーと酷評だけど楽しめるの?」についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

今作品はネコの扮する人間の描写が気持ち悪いと評判です。

ですが、それだけに「逆に見てみたい」という方も多いです。

実際に見て確認して見ましょう。

歌や映像表現は迫力があって良いようなので、そういう部分に目を向けるといいかもしれませんね。

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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