映画「バビロン」は年齢制限がある？下品で刺激的な表現や対象年齢も解説！

映画

映画「バビロン」

 

２０２３年２月１０日（金）に、

映画「バビロン」が公開されます！

 

あの「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督最新作！

 

そして主演のブラピをはじめ、マーゴット・ロビーなど

豪華キャストでも話題ですよね。

 

本作は、ハリウッドの黄金期といわれた

1920年代の映画業界を描いた作品ということです。

 

華々しい世界のゴージャスな面が楽しめそうですが、

反対に、その裏側や闇の部分も描かれているんでしょうか？

 

そうなると、

「楽しそうだけど、過激な内容なのかも気になる・・・」

「表現がえげつないの？」

という心配もあるでしょう。

 

この記事を読むと、

「バビロン」に年齢制限はあるのか？

過激な表現はどの程度あってどんな内容なのか？

 

ここが分かりますよ！

 

それでは、

・映画「バビロン」はR指定の年齢制限があるの？

・「バビロン」は下品でひどい？過激で刺激的な表現はどの程度なの？

・マーゴットロビーの演技が凄まじい？新たな超人的な一面が見れるって本当？

・「バビロン」の対象年齢はいくつぐらいから？子供は見れないの？

・試写会で見た下品さや刺激的な内容の感想！

について触れていきたいと思います。

 

 

映画「バビロン」はR指定の年齢制限があるの？

 

「バビロン」にはＲ指定の年齢制限があるのか？

 

結論から言います。

 

映画「バビロン」には

年齢制限が設定されています。

 

具体的には、「Ｒ１５＋」に指定されています。

 

よって１５歳未満（１４歳以下）は見ることができません。

 

R１８＋（１８歳未満鑑賞不可）が一番厳しい年齢制限で、

その次がＲ１５＋になっています。

 

さすがにＲ１８＋までいくと、

「大人が見ても、結構きつい・・・」

という表現があったりします。

 

そうなると、

もうストーリーとかよりもそういう表現を見せたい・・・

 

くらいの作品が多かったりしますからね。

 

その点でいくとＲ１５＋は、

ある程度きわどい表現もありながら

あくまでもそれはストーリーに必要な要素として入っている

 

という程度に考えておいていいでしょう。

 

「バビロン」は全国のシネコンで公開される話題作です。

 

そもそもＲ１８＋の制限がかかるほどの内容の映画が、

そんな大々的に公開されることはほとんどありません（笑）

 

だから、「見ていられない・・・」

というほど不快極まりない長い描写があるのか？

 

とあまり神経質になり過ぎなくてもOKです！

 

 

「バビロン」は下品でひどい？過激で刺激的な表現はどの程度なの？

 

始めに言っておきますね・・・。

「バビロン」はかなりクレイジーです！

 

年齢制限があるけど、

そこまで気にしなくてもOK！

 

とか言ったばかりでなんなんですが（笑）

 

ある程度刺激が強い表現、

描写がなされているシーンは確かにあります。

 

ただ年齢制限と聞くと、暴力的、性的なシーンがとにかく多くて、

エロい、グロい・・・というイメージが強いですが、

本作はそこよりも、ずばりその下品さ！（笑）

 

ベッドシーンが多くてエロすぎるとか

グロくて目を背けたくなる・・・ということよりも、

 

とにかくいろんな意味で「汚い」んです。

 

もちろんエロとか暴力の要素も

全くないわけではないありません。

 

それよりもある意味バカバカしさというか、

皮肉が込められたブラックコメディのようなイメージが強いですよ。

 

本作は、ハリウッドの黄金期

といわれた時代を描いています。

 

１日に何本もの映画を撮影し、

終わったらド派手なパーティー三昧・・・。

 

そんなクレイジーだけど

パワフルな時代の人々を圧倒的な熱量で描いています。

 

考えてみても、現実は華やかで

きれいな面だけじゃないですよね？

 

「バビロン」でも、そういう当たり障りのない部分

だけじゃなくて、

汚くて、ドロドロした裏側を

包み隠さず描いているとも言えるんですね。

 

むしろそれが人間であり、

そこにドラマがある・・・。

 

だからこそ面白いとも言えます！

 

 

マーゴットロビーの演技が凄まじい？新たな超人的な一面が見れるって本当？

 

「バビロン」はクレイジー！

 

と言いましたが、

特にその側面を担っているのが、マーゴット・ロビー！

 

彼女のぶっ飛んだ演技が

本作の大きな見どころでしょう。

 

ロビーが演じるのは、大スターを夢見る新人女優。

映画界で貪欲にのしあがっていく役です。

 

呼ばれてもいないパーティーに乗り込んで、

自分をアピールしまくる行動力！

 

ハーレ・クイン役でおなじみのマーゴット・ロビーですが、

ある意味それ以上のヴィランにも見えてくる凄まじさ（笑）

 

ただ本作では、ヒーロー映画の悪役のように、

ただエキセントリックな存在というだけではありません。

 

生身の人間が経験する

人生の挫折と栄光を表現する演技が秀逸です。

 

まさにそんなマーゴット・ロビーの

新たな一面が見れる作品になっていますよ！

 

「バビロン」の対象年齢はいくつぐらいから？子供は見れないの？

 

「バビロン」はそもそも１５歳未満は見ることができません。

 

おのずと中学生以下の子供たちは

対象年齢から外れてしまいますね。

 

前述した通り、小さな子どもには

面食らってしまうような表現があります。

 

日本ではあまり考えられないような、

教育上よろしくない場面なんかも。

 

やりたい放題とまでいきませんが、

免疫がないとトラウマになるかも・・・。

 

よって、この年齢制限は妥当ではないかと思います。

 

しかし、そういうことを抜きにしても

子どもには向いていないと言えます。

 

ストーリーがそこまで難しいわけではないですが、

本作は、映画業界という特定の世界を描いています。

 

社会の常識がまだ備わっていないような子どもが見ても

理解ができなくて退屈に感じてしまうでしょうね。

 

というわけで、ある程度社会の当たり前がわかるようになり、

多少の過激な描写にも免疫がついてきた

高校生くらいからが興味深く見れる対象年齢になるでしょう。

 

なので、対象年齢は

やっぱり１５歳ぐらいからが楽しみやすいと考えます。

 

映画「バビロン」を試写会で見た感想！下品さや刺激的な表現に関する声も

試写会で一足先に見た人の

大興奮した感想でいっぱいです！

 

めちゃめちゃパワフルな映画ですね。

余韻も凄く後を引く内容だそうですよ♪

 

下品だけどひたすら楽しくて

気分が上げ上げな３時間を過ごせます！

 

映像も音も最高という事ですから

設備のいいシアターで見たいですね。

 

ぜひこちらの関連記事も覗いていって！

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

『映画「バビロン」は年齢制限がある？下品で刺激的な表現や対象年齢も解説』に

ついてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

デイミアン・チャゼル監督最新作！

 

ブラピが主演ということもあって

「絶対見る！」と楽しみにしている人も多いですよね。

 

しかし、年齢制限がある、下品でえげつない

という情報もあるみたい・・・

 

楽しみとはいえ、引くくらいの表現は勘弁してほしい・・・

というのも正直なところあると思います。

 

確かに年齢制限がある本作ですが、

一番パワフルだった時代のハリウッドを描くのに、

そういった表現を用いることはむしろ必要だったといえるでしょう。

 

マーゴット・ロビーや他の俳優のぶっ飛んだ演技にも注目です。

ぜひ映画館でその興奮を味わってみてください！

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました！