映画「それがいる森」は怖いしホラーなので年齢制限がある？対象年齢についても解説

映画

映画「それがいる森」

 

今作「それがいる森」は２０２２年９月３０日（金）公開予定の作品。

相葉雅紀さんが主演を務め、

怪奇現象が多発する森が舞台。

 

「それ」と呼ばれる得体の知れない”何か”

それがもたらす恐怖を描いたホラー作品となっています。

 

僕も予告を見てからよくわからない、

未知の恐怖に戦々恐々とさせられました。

 

さて、得体のしれない恐ろしい何かが襲い掛かってくる今作。

はたして誰もが見る事のできる物語なのでしょうか？

 

年齢制限やエグい描写があるのかに関して解説していきますね！

 

この記事を読めば

今作を自分が楽しめるのかが分かりますよ。

 

それでは、

・「それがいる森」は怖い内容で年齢制限（レーティング）があるの？

・対象年齢は何歳から？いくつくらいからなら見れるの？

・「それがいる森」の怖さやグロさは？幽霊が出てくるホラーなの？

・怖そうだけど相葉雅紀だから苦手でも見れる？

について触れていきたいと思います。

 

 

「それがいる森」は怖い内容で年齢制限（レーティング）があるの？

 

「それがいる森」には年齢制限があるのか？

 

今作はその内容に反して

とくに年齢制限などは設定されていません。

 

基本、誰もが見る事のできる作品となっています。

 

大体はこの手のホラー作品は

年齢制限なんかがあったりする事が多いので、これにはちょっとビックリ。

 

僕も結構怖い作品だろうと感じたので、

ゆるめではあってもレーティングはかかると思っていました。

 

とくに、薄暗い森の中で

正体の分からない未知の何かに襲われる恐怖！

 

これは考えただけでゾクゾクしますよね。

暗い森というだけでもビビりますもん。

 

しかし、内容的にはここが根本であり

血みどろのホラーだったりゾンビだったり、

こういったものは登場しません。

 

そう考えると、今作に年齢制限がないのも頷けます。

 

なので、今作にはとくに年齢制限などは設定されていません。

子供から大人まで誰もが見る事ができますよ。

 

 

対象年齢は何歳から？いくつくらいからなら見れるの？

 

それがいる森には年齢制限はなく

誰もが見る事のできる作品。

 

この点もふまえて考えると

今作の対象年齢は１０歳～１２歳くらいからがいいのではないかと考えます。

 

たしかに「それがいる森」には制限がないです。

 

それでもジャンルはホラーとなっていて、

少なくても怖いおどろおどろしい要素はあります。

 

これをあまりに年齢の低い子供だと

怖すぎたりビックリしてしまって、まともに見れない可能性も大でしょう。

 

僕の息子と娘は９歳と７歳ですが、

まったく今作は見れません！

 

予告を見ただけで不穏になります。

というか逃げ出します！（笑）

 

過剰な怖さを感じてしまったら

見に行った意味がなくなってしまいますよね？

 

それに、森の中という身近な場所が舞台なのも恐怖心をあおります。

 

万が一にも今作を見た事でトラウマを持ってしまっては可哀そう。

キャンプやレジャーなど森に関わる楽しい事も多いですよね。

 

それを純粋に楽しめなくなってしまう事も否定できません。

 

なので、個人的には「それがいる森」の対象年齢は

１０歳～１２歳くらいからが妥当だと考えます。

 

まあ、うちの子は１０歳になっても見れなさそうですが・・・（笑）

 

 

 

「それがいる森」の怖さやグロさは？幽霊が出てくるホラーなの？

 

「それがいる森」の怖さやグロさはどの程度なのか？

 

ハッキリ言ってしまえば

「それがいる森」はグロさは「ほぼない」と言えます。

 

怖さに関してはチョット違ったホラーなので

そこまでのものではないでしょう。

 

監督は「リング」「事故物件　恐い間取り」などで知られる中田秀夫氏。

 

監督はジャパニーズホラーの第一人者として知られています。

 

僕も監督の作品はけっこう見ています。

 

とくに「リング」なんかは

しばらく記憶に残り続けましたね・・・ｌ

めっちゃ怖かったわ～。

 

そんな監督の作品ですが今作は

「新時代ホラーエンターテインメント」がキャッチコピー。

 

「リング」のようなガチなホラー作品とは少し違ったテイストの作品なんですよ。

実際、子供でも見れますからね。

 

べつに幽霊が出てきておどかすとか、

襲ってくるなんて事はないです。

 

ただ、得体の知れない「未知の何か」が登場します。

幽霊のように何が恐怖の対象なのか分かっているのとは違って何かが分からない恐怖。

 

これが一番怖いと感じるポイント。

 

なので、今作はとくに怖いとかグロイとかの要素は薄め。

 

どちらかと言うと

未知の何かが恐怖のポイントになってきますよ。

 

 

怖そうだけど相葉雅紀だから苦手でも見れる？

https://www.youtube.com/watch?v=hv9xM7O9MTk

 

ホラー作品が苦手という人もいっぱいいると思います。

 

それでも相葉雅紀さんが主演という事もあって

見たいと思っているファンも多いはず。

 

うちの子供たちも「相葉くん？！」と

そこには興味津々ですからね。

 

動物バラエティの優しいお兄さんの印象がめっちゃ強いですから。

 

前述でも述べましたが、

今作の怖さはガチなホラー作品とはチョット違います。

 

実際におなじく中田監督が手掛けた

亀梨和也さん主演の「事故物件」

 

この作品を見た人の感想の多くが

「全く怖くなかった」

「ずっと笑っていた」

「ギャグ映画だった」

といったもの。

 

おそらく今作も「恐ポップ」と称される、

「恐怖と笑いが交錯する」作品となっていると思います。

 

ホラーが苦手な人でも楽しめる、

新たなホラーとなっているはず。

 

それに相葉さんの演技に集中していれば、

それほど怖さも感じないのではとも思います(笑)

 

なので、今作はたしかにホラー作品です。

 

しかし、ホラーが苦手な人でも見られるようになっている

ある意味で新ジャンルなホラーと言えます。

 

それがいる森のホラー的な怖さに関する声

「怖いけど見てみたい！」

そんな声で溢れています。

 

友達や誰かを誘って見に行きたいという声が多いですね。

 

女性なら一人はやっぱり不安かな。

 

でも、「相葉くんが出るから大丈夫？！」という声もちゃんとありますね。

 

それがいる森公式さんも、

怖さを軽減させようとあの手この手を始めてくれていますよ。

 

楽しみならが見れそうだと思いませんか？

 

それがいる森のグロさや怖さについて評価感想

「グロいシーンはあるけど控えめ」

見た人のそんな声が多いです。

 

怖さは、その”何か”が迫るという焦燥感みたいなもの。

音でもそれが来ているのがわかりますからね。

 

僕も見ましたが

グロさはしっかりあります。

 

ただ、気持ち悪いのがずっと続くわけではないので

苦手な人は「目をそらす」などの対応でやり過ごせますよ。

 

怖さについても小学生でも見れちゃうぐらい。

控えめであると感じました。

 

でもちゃんと「怖い」です（笑）

 

ぜひ怖さや緊迫感を増幅する4Dで見る事も視野に入れてみて！

今作に4Dは映えますよ♪

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

『映画「それがいる森」は怖いしホラーなので年齢制限がある？対象年齢についても解説』についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

今作はとくに年齢制限などはなく、誰もが見る事のできる作品。

しかし、ホラーが苦手な人にはハードルが高く感じますよね？

 

でも、今作は一般的なガチホラーとはチョット違っています。

あなたも興味があるなら見てみて下さいね！

 

おっかないのに少しでも程度耐性があるお子さんなら

親子で一緒に見れますよ。

 

うちはまったく耐性ができてないので

僕一人が見る事になります。

 

妻も全然ダメで興味すらないので、

おっかない目にあう相葉くんは、お父さんがしっかり見てくるからね！

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

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