映画「異端の鳥」は残酷でグロいので年齢制限ある?辛いし酷いので子供は見れないのか対象年齢も解説

映画




映画「異端の鳥」

「異端の鳥」は2019年製作のチェコ・ウクライナの映画です。

 

第76回ヴェネツィア国際映画祭ユニセフ賞受賞したこの話題作が、

日本でも2020年10月9日から公開されます。

 

原作はポーランドの作家イェジー・コシンスキが自伝小説として発表した小説です。

 

第二次世界大戦中、ホロコーストから逃れるために疎開した少年が、

差別と迫害に抗いながら生き抜いていくといった内容を描いています。

 

後にこの自伝小説はほぼ創作だということが判明し、非難を浴びることに。

結果、イェジー・コシンスキは自殺してしまいます。

 

また、この小説は祖国ポーランドでは残虐な描写などで

“ポーランドを貶めている”という理由で発禁書とされました。

 

さらにベネチア国際映画祭での上映時には主人公である少年の置かれた過酷な状況に耐えられず、

途中退席者が続出したというほどの話題作です。

 

こんな情報を聞くと、

 

“どれぐらいグロいの?”

“年齢制限はあるの?”

 

と気になりますよね。

 

ここでは、

・映画「異端の鳥」は残酷でグロいので年齢制限があるの?

・主人公は酷い事をされるので子供はトラウマ級で見れない?対象年齢はいくつぐらいから?

・「異端の鳥」は残酷で辛いし見ていられないとはどんな表現やシーンがあるの?

について触れていきたいと思います。

 

 

映画「異端の鳥」はR指定の年齢制限があるの?

 

映画「異端の鳥」は、

 

「R15+指定」の年齢制限が設けられた作品です。

 

これは「15歳未満の方の入場・鑑賞が禁止」という意味のものです。

 

 

「R15+指定」に定められる理由として、

性的・暴力的・非倫理的など刺激の強い描写が含まれるとが挙げられます。

 

「異端の鳥」においてはこれらの全ての描写が含まれていると言えます。

レイプ・リンチ・虐殺・獣姦・小児性愛とあらゆるショッキングな描写が含まれています。

 

かなり残酷であり、観るのには覚悟が必要であると考えます。

 

主人公は酷いし辛い目に合うので子供はトラウマ級で見れない?対象年齢はいくつぐらいから?

私個人の意見としては

「対象年齢は18歳以上、18歳未満や、戦争もの(特にホロコーストを扱う作品)に慣れていない方の鑑賞は慎重に」

と考えました。

「R15+指定」の作品なので15歳を超えていればもちろん鑑賞することはできます。

 

ですが、ベネチア国際映画祭で、退席者が続出したことからも判るように

大の大人でも拒絶反応が起きる作品です。

 

まだ精神的にも成熟しきっていない10代の子供の鑑賞には

慎重になるべきと言えるでしょう。

 

個人的には18歳以上を対象年齢とすべきと考えます。

 

戦争、特にホロコーストを扱う作品は、具体的な描写の有無とは関係なしに、

その残酷・残虐な虐殺や差別、迫害があったという史実を突き付けられる事にかなりのショックを受けます。

 

事実、僕はホロコーストを扱う作品の中でも年齢制限もなく、特に残虐なシーンが少ないと言われている、映画「ライフ・イズ・ビューティフル」を大学生で19歳か20歳の頃に観ましたが、

かなりショッキングで精神的に堪えた記憶があります。

 

戦争ものには具体的なグロいシーンの耐性の他に、

戦争下での過酷で残酷なシチュエーションに対する耐性も必要だと考えています。

 

それに、映画祭での退席者の件を加味し、

「対象年齢は18歳以上、18歳未満や、戦争もの(特にホロコーストを扱う作品)に慣れていない方の鑑賞は慎重に」

とさせていただきました。

 

僕にも子供がいますが、

15歳になっていたとしても、とても見せられる映画ではないと考えます。

 

完全にトラウマ級の映像ですので、今作品は大人向けです。

 

学生でどうしても見たいという方は、覚悟して見て下さいね。

見ていられないと思ったら、逃げましょう。

 

今作品は大多数の人が精神的にキツい映画だと思います。

 

 

 

「異端の鳥」は残酷で辛いし見ていられないとはどんな表現やシーンがあるの?

 

実際には、どのように残酷な具体的な描写が含まれているのでしょうか?

 

多少具体的に紹介していきますので、ネタバレになるかもしれませんので

注意してくださいね。

まったくのまっさらな状態で鑑賞したいという方は読み飛ばしてください。

 

< まずは暴力の描写 >

ユダヤ人少年が村の子供達にいじめらるのですが、

殴打され、犯され、天井に吊るされ犬をけしかけられるなどシーンが含まれます。

また各場面でリンチやDVなど過激な暴力シーンが含まれています。

 

< 次に虐殺の描写 >

収容所へ運ばれるユダヤ人が列車から脱出すると、即座に射殺されるシーンや、

収容所でのユダヤ人に対する処刑のシーンが含まれます。

 

< 最後に性的描写 >

主人公の少年が引き取られた先々で宿主の男性や女性に弄ばれるというシーンや、

レイプ・さらに獣に襲わせる獣姦のシーンまでもが含まれています。

 

映画祭では退席者が続出するほどの描写ですし、「R15+指定」に指定されてもいます。

どのシーンもある程度の覚悟をして観る必要のあるレベルの描写と言えるでしょう。

異端の島の過激な描写やエグい表現についてネットでの声

「映像のインパクトが強いので見てみたい」という方が多いですね。

ですが、やっぱり内容がかなり辛そうなので躊躇している方もいます。

 

試写を見た方も感想を書いてくれていますが、

凄まじい内容なので体力も精神力もすり減るという事です。

 

しかも、2時間半を越える長さなので、かなりの覚悟を持って観る必要がありますね。

 

僕も体調を万全にして見に行こうと思います。

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『映画「異端の鳥」は残酷でグロい?酷いので子供は見れないのか年齢制限や対象年齢も解説』についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

かなりの残酷シーンを含んだ話題作であり、問題作です。

ショッキングで残酷な状況や描写を多く含んだ作品でもあります。

「R15+指定」の作品ではありますが、10代の子供との鑑賞は慎重に判断していただくことをお勧めいたします。

 

しかも、モノクロで3時間近い長い作品であり、

そういう意味でも過酷ですのでそこにも注意してくださいね。

 

こちらの映画も予告だけでその凄さが垣間見れますよ!

開始1分で見たくなる?映画「ミッドナイトスワン」の予告を見ると間違いなく凪沙に会いたくなる?

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ホームへ戻る