映画DEEMO「サクラノオト」は泣けるし曲が美しいので感動する？評価感想もまとめ

映画

映画DEEMO「サクラノオト」

 

全世界2800万DLを記録したリズムゲーム。

今作は有名アプリゲームを映画化したものです。

 

DEEMOとは台湾のゲームメーカーが製作しました。

 

このアプリは他のリズムゲームと違う点として

独特なストーリーがあるんです。

 

リズム×ストーリーという設定が

映画にうまくハマったと考えます。

 

今作の気になる点として

ストーリーや映像などが挙げられます。

 

この記事を読むと

物語や音楽に感動できるのかがわかりますよ。

 

それでは、

・DEEMO「サクラノオト」は泣ける？どんな物語なの？

・DEEMO「サクラノオト」は切ないし悲しいストーリーなの？

・DEEMO「サクラノオト」は曲や歌も凄い？映画館で見た方がいいの？

について触れていきたいと思います。

 

 

DEEMO「サクラノオト」は泣ける？どんな物語なの？

 

DEEMO「サクラノオト」は泣ける物語なのか？

 

結論から言います。

 

切ない物語で、

ラストにはホロリと涙がにじむでしょう。

 

夢の世界というような童話に近いストーリー。

 

ただ、音楽は素晴らしく感動できるんですが

アニメーションの精度にちょっと違和感が・・・。

 

とにかく音楽が凄くいいし選曲も良いので

音響の優れた映画館で見ると満足度が高いですよ。

 

 

今作のストーリーは

突然空から落ちてきた主人公のアリス。

 

そして一人でピアノを弾いているDEEMO。

 

アリスはなぜ空から落ちてきたのかわかりません。

自分の名前しか分からないんです。

 

DEEMOは彼女を天窓から外に出してあげようと考えます。

 

しかし、天窓は数十メートルの高さです。

 

とても届きそうにない・・・

 

その時アリスは小さな芽を見つけます。

 

これが育ったら上に行けるのでは！？

その小さな芽はピアノと歌によって育っていくんです。

 

とっても可愛い育ち方ですね。

 

そのために彼らはいろんな曲を弾いていくのですが、

中々天窓まで届きません。

 

途中で白い仮面をつけた少女が

今作のキーパーソンになります。

 

果たしてアリスは天窓に

辿り着けるのか？

 

という内容です。

 

更に今作の魅力として

音楽×ストーリーによる圧倒的重厚感があります！

 

なぜなら今作の音楽は

ゲーム内の人気曲を引用しているからです。

 

私自身もDEEMOをしたことあるのですが、

ピアノ×電子音が素晴らしくて感動しました。

 

音楽に関しては一度聞いただけでもう

グッとくるものがありますよ！

 

これに切ないストーリーが

とてもマッチしています！

 

映画オリジナルのキャラクターも登場しますしね。

 

 

DEEMO「サクラノオト」は切ないし悲しいストーリーなの？

 

DEEMO「サクラノオト」は切ないし悲しいストーリーなのか？

 

これも結論から言いましょう。

 

独特の世界観が素敵で

物語も切ない内容になっています。

 

切なさ、悲しさ、感動の三拍子が揃っています。

 

ではどういった部分がそう感じさせるのでしょうか？

 

それは音楽とストーリーでしょう。

 

まず音楽についてですが、

主題歌制作を鬼滅の刃の音楽スタッフが担当してます。

 

更に、劇中に原作の音楽も使われているんです。

これは原作ファンは感動ものでしょう！

 

音楽が流れ始めたら

ジーンとしちゃいますね。

 

次にストーリーですが

切ない系でいい感じですよ。

 

記憶を失ったアリスのラストには

切なくジーンとできるでしょう。

 

これ以上はネタバレになるので

続きはゲームと映画で見ることをお勧めします。

 

とにかく、

ピアノの音楽にストーリーの切なさなどがひしひしと伝わってきます。

 

DEEMOを知らないという方にも

見てほしい映画です。

 

ただ、アニメーションのクオリティに

どうしても違和感があります。

 

動きと音が合わない場面もあるので

没入感はちょっとそがれてしまうのが難点。

 

でも、音楽は凄くいいので

音響の良い映画館で見ると、とっても素敵な時間が過ごせますよ。

 

 

DEEMO「サクラノオト」は曲や歌も凄い？映画館で見た方がいいの？

 

DEEMO「サクラノオト」は曲や歌はいいのか？

 

これは言うまでもなく、

曲や音楽は非常に素晴らしく美しいです。

 

映画館で見ることをお勧めします。

特にドルビーサラウンド7.1chの音響で見て下さいね。

 

先ほど言った通り

音楽制作は実力のあるスタッフが担当してます。

 

更に主題歌を歌うのは

１４００名のオーディションから選ばれた15歳の女の子です。

 

選考数もすごいですが、

１５歳ってまだ中学生ですよね！？

 

大人顔負けの歌声に期待しちゃいますね。

 

映画館では複数のスピーカーから

音楽が体全体に伝わってきます。

 

DEEMOの世界観を耳から体全体に

感じることができる映画館の音響に勝るのは難しいでしょう。

 

ストーリーや音楽について見た人の評価感想

絵本のような独特の世界観が良いという声が多いですね。

 

そして、歌や音楽については

文句無しで素晴らしく美しいという声ばかりです。

 

音響設備が整ったシアターで見るのを

勧めてくれている声もたくさんあります。

 

ただ、アニメーションの作り込みがあまり良くない。

ここにもう少し手をかけてくれていれば、もっと素晴らしかったんでしょうね。

 

でも、音楽と絵自体は綺麗なので

それを補ってくれています。

 

ラストには泣けたという人も多いので

気になった人はぜひ見てみて下さいね。

 

特に音楽は非常に満足度が高いです！

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『映画DEEMO「サクラノオト」は泣けるし曲が美しいので感動する？』についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

DEEMOが映画化したと聞いて、

僕はとても見てみたいと思いました。

 

それはDEEMOのあの曲を

映画館で聞ける嬉しさがあったからです。

 

今作の魅力は間違いなく

音楽×ストーリーのマッチング度ですね。

 

音楽一つ一つに耳を傾けて

独特の世界観を感じてみてはいかがでしょうか？

 

できればドルビーサラウンド7.1chの音響で見てみてくださいね。

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

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