劇場版「ARIA The BENEDIZIONE」は泣けるし号泣でやばい?それともほっこりする?評価感想もまとめ

映画

 

劇場版「ARIA The BENEDIZIONE」が

いよいよ公開されました!

 

この「ARIA The BENEDIZIONE」はARIAの最終章。

 

さっそく見に行ったファンの方も多いと思います!

 

SNSなどで多くのファンの感想を目にしました。

 

もちろんまだ見に行っていない方もいますよね?

 

まだ見ておらず、見るか悩んでいる人は、

「ARIA The BENEDIZIONE」の公開後の評判を調べているのではないでしょうか。

 

評判がいい?

それとも悪い?

 

面白いの?

 

泣けるの?

それとも号泣までいっちゃう?

 

そんな事が、気になりますよね!

 

よってここでは、

・劇場版「ARIA The BENEDIZIONE」は泣ける感動系?ほっこりするほがらか系?

・ARIA The BENEDIZIONEは泣けるし号泣したという評価感想の考察

・ARIA The BENEDIZIONEはほっこりジーンと感動したという評価感想の考察

について触れていきたいと思います。

 

 

劇場版「ARIA The BENEDIZIONE」は泣ける感動系?ほっこりするほがらか系?

 

「ARIA The BENEDIZIONE」はどんな内容だったのでしょうか?

 

泣ける感動系なのか?

それとも、ほっこりするほがらか系と感じたのか?

 

結論から言います。

 

BENEDIZIONEは「もう、泣かせにくる感動系」です。

 

でも、見る人によっては

ほっこりほがらか系に感じる人もいるみたいですね。

 

そうは言っても、

涙せずには見れない事は間違いないです。

 

「ARIA The BENEDIZIONE」は、

素晴らしい音楽、美しい景色、素敵な登場人物。

 

過去のARIAシリーズと同様に

癒される世界観は健在です。

 

そのため、

ほっこりほがらかする内容でもあったそうです。

 

それに加えて、

今回、焦点にあてられたメンバーのヒューマンドラマ。

 

これがとにかく感動すると凄く評判ですよ!

 

そういった感想が非常に多いです。

 

「涙でスクリーンが見えなくなった」

 

「ハンカチどころか

バスタオル必須」

 

そんな号泣してしまった感想もありつつ、

感動よりも「感謝」。

 

「映画の余韻に浸って

しばらく立ち上がれなかった」

 

号泣というよりも

ジーンと感動したという感想も多く見られます。

 

ここからはこの感想の違いについて考察していきまたいと思います。

 

 

ARIA The BENEDIZIONEは泣けるし号泣したという評価感想の考察

 

では、号泣したという人たちはどのような部分に涙を流したのでしょうか。

 

「ARIA The BENEDIZIONE」は、

晃と藍華の「姫屋」メンバーの物語。

 

この2人の物語だからこそ号泣したのでしょう。

 

ARIAシリーズの中でも特に強い絆で結ばれている晃と藍華。

強い絆を感じさせるヒューマンドラマ。

 

これには誰しも感動してしまうものです。

 

晃と藍華は上司と部下。

友情よりも強い信頼がなければ上司と部下に絆は生まれません。

 

そういった部分でも泣いてしまったファンが多いでしょう。

 

また、感情を隠さず表に出す2人です。

見ている人が感情移入しやすいですよね。

 

そして、今作では試験での描写が深堀りされています。

 

受け継ぐという想いから

新たに「作り出していく」という決意!

 

これら多くの泣ける要素がからみあって、

号泣してしまった人が多かったのかもしれませんね!

 

ARIA The BENEDIZIONEはほっこりジーンと感動したという評価感想の考察

 

ここでは、ほっこりジーンと感動した。

そんな感覚をおぼえた人たちについて考察していきましょう。

 

なぜ号泣ではなく、ほっこりと感動だったのか。

 

それは、「ARIA The BENEDIZIONE」が

最終章だったからという点もあったと考えます。

 

ARIAシリーズのアニメ1期の放送は2005年。

 

今から16年前です。

 

この16年もの間、ARIAシリーズを追っていたファンは、

映画館で最終章を見れたこと。

 

こんなにも長い間、ARIAシリーズを楽しむことができたこと。

 

感動ももちろんありますが、

感謝という気持ちが大きくなるのではないでしょうか。

 

そのため、号泣するような泣ける要素も大きいですが

余韻に浸るような感動になるのも間違いないですよね。

 

また、「ARIA The BENEDIZIONE」は

原作でも描かれなかった部分を補完する内容も含まれています。

 

ファンの方からすると、

「気になる部分を映画で補ってくれた」

 

そうなると、さらに嬉しさという所も出てきますよね。

 

こういった要素から、

号泣とほっこりジーンと感動した人が少し分かれたのだと思います!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『ARIA The BENEDIZIONE』の評価感想についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

号泣した人、ほっこりジーンと感動した人の考察をしました。

 

両者に少し違いはありますが、

共通している部分があります。

それは、両者とも「大きく感動している」ということです。

 

長い間、ARIAシリーズは多くファンを魅了してきました。

それは今回の映画でも「変わっていない」ということです。

 

あなたはどういった感想を持つのでしょうか?

ぜひ映画館へ見に行って検証しましょう。

 

ハンカチはあった方がいいですよ!

(きっとポケットティッシュでは足りん)

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!