映画「あの頃」はあややの再現度が凄すぎる？山﨑夢羽が演じる松浦亜弥がやばいという声もまとめ

映画「あの頃」

２０２１年２月１９日に公開予定の今作は

作中に登場する松浦亜弥さんの再現度がヤバイ！と注目を集めています。

松坂桃李さんがアイドルオタクで主演！

という事も合わせて話題が尽きませんね。

でも、どこまでそんなに凄いのか？

あややの再現度がヤバイってそれ程なの？

そう疑問に思いませんか？

ここでは、

・映画「あの頃」は松浦亜弥の再現度が高すぎるってそんなに似てるの？

・映画「あの頃」の再現度が凄いのはあややだけじゃない？

・「あの頃」はあなたに「推し」がいれば必ず刺さる映画？

について触れていきたいと思います。

Contents

1 映画「あの頃」は松浦亜弥の再現度が高すぎるってそんなに似てるの？
2 映画「あの頃」の再現度が凄いのはあややだけじゃない？
3 「あの頃」はあなたに「推し」がいれば必ず刺さる物語？
4 松浦亜弥や当時のオタクに関する再現度についてネットでの声
5 まとめ

映画「あの頃」は松浦亜弥の再現度が高すぎるってそんなに似てるの？

映画「あの頃。」はあややの再現度が凄い？

それってどの程度なの？

結論からいいます！

めっちゃ似てます！（笑）

マジでパッと見ただけなら見分けがつかないレベルです。

というのも、今作で松浦亜弥さんの役を演じたのは

以前から似ているともっぱらの噂だった

現役のハロプロメンバーであるBEYOOOOONDSの山崎夢羽さんなんです。

現にハロプロの大ファンである原作者・劔氏も

「実在する人物の難役なので、せめて後輩ハロメンが演じないと誰も納得しません！　

しかも…運のいいことにちょっと似てる人がいるんです」

そうコメントする程です。

山崎夢羽さん自身も松浦亜弥さんのMVやライブ中のMC等を何度も見返し研究をしたそうです。

ここまで細部にこだわっているんだから、

似てないわけがない！

現に実際の松浦亜弥さんのMVとかライブのパフォーマンスと見比べても

素人目では見分けがつきませんでした(笑)

確かに元々の雰囲気が似ていた事もありますが、

そこに衣装や立ち振る舞いがプラスされる事で本人かと思える程の完成度になっています。

皆さんも是非一度、実際に目にして比べてみて下さい！

映画「あの頃」の再現度が凄いのはあややだけじゃない？

再現度が非常に高く、滅茶苦茶似ているあやや。

こちらに目がいきがちですが、

実は凄いのはあややだけではありません！

作中に登場するアイドルオタク達の熱いテンションとノリも

正に当時の盛り上がりやアイドル達の人気の高さ・注目度を完全に再現しています。

実際に元モーニング娘の人達や藤本美貴さんご本人も

「あの時の瑞々しい気持ちを思い出しました」

「当時が蘇る素晴らしい再現に感激しました。」

そんなコメントを出しています。

予告動画にもあるように、

あのキレッキレのオタダンス、

好きなアイドルについて熱く語り握手会等のイベントで一喜一憂する様子は見ていて懐かしく思います。

ここまで細かい所まで再現している点は流石元アイドルオタクである原作者・劔氏の熱い思いと懐かしき「あの頃」が成せる事だとしみじみ思わされますね(笑)

鑑賞の際にはこういった細やかに再現されている所にも注目して見ると更に作品を楽しむ事ができますよ！

「あの頃」はあなたに「推し」がいれば必ず刺さる物語？

アイドルファンや「あの頃」世代の人、

或いは現在進行形でアイドルオタクの人には

「間違いなく刺さる作品です！」

一言にオタクと言ってもジャンルは様々ですが、

一つの事に夢中になり熱くなれる点では一緒です。

僕はアイドルオタクではありませんが、

アニメやゲームといった所謂サブカルオタクです。

夢中になっているものが違っても「あの頃」のようにアイドルやイベント、

同じ仲間とバカ騒ぎし盛り上がる気持ちはメッチャ分かります！

皆さんにも何か一つは好きな事であったり、夢中になれる事があると思います。

そんなあなたに「推し」がいるならば、今作は間違いなく刺さります！

時間が経つにつれ以前ほどの情熱が持てなかったり、

時間が中々取れなくなってしまった人もいるかと思います。

でもまだ胸に「あの頃」の熱い思いが残っているなら

今作はそんなあなたを応援してくれる「推し」の作品となりますよ！

松浦亜弥や当時のオタクに関する再現度についてネットでの声

映画あの頃。、試写会に行ったんだけど、夢羽ちゃんのあやや再現度高すぎてびっくり。そして映像で登場するハロプロのアイドル達がかわいすぎてこれまたびっくり。オタクならつい笑ってしまうあるあるが随所に散りばめられているので皆さんそっと笑ってください。
— ねんねん♡ (@nnnennchan) February 6, 2021

こういう適当な言いがかり付けてる人は当時現役ヲタじゃなかったんだと思うけど、サイリウムは言わずもがなだし、2000年代序盤の時点で普通に「推し」という言葉も使われてましたよ。映画『あの頃。』は当時のサムライ氏の衣装まで忠実に再現したりとか考証はしっかりしすぎなくらい。 https://t.co/2lj11bgKkj
— コンバットREC (@combat_rec) February 6, 2021

映画『あの頃。』で2004年に劔が参加する「松浦亜弥ファンの集い」の様子は、検索すると簡単に見られるのですが、確認すると当時の松浦さんは思いのほかオトナでした。山﨑夢羽さんによって完璧に再現されているのは、史実より遡った2002年頃の「あやや」であると評するのが、より正確かもしれません。
— パンパカ (@pampaka) January 21, 2021

ひと足早く試写で見させていただいた映画『あの頃。』、ひとつ個人的に印象的だったシーンを。途中、主人公がAV女優のサイン会に行くシーンがあるんだけど、一瞬写るメーカーロゴが当時のものに見事再現されていて。私も広報としてサイン会に立ち会ってた「あの頃。」に引き戻されそうになった…… pic.twitter.com/iM7hlN9mm3
— ライターアケミン (@AkeMin_desu) February 17, 2021

これジャニオタの自分にも刺さるなあ。オタ友と朝までオールカラオケやら遠征やら、まさに遅れてきた青春だったよなあ。離れてしまった人も今も仲良くしてる人もいるけど楽しかったなあ
映画『あの頃。』公式サイト　監督：今泉力哉×脚本：冨永昌敬×主演：松坂桃李 https://t.co/W7oeol9zAV
— 唯 (@2g82lnP8NidUQzD) February 17, 2021

映画「あの頃。」。
モーニング娘。研究会の爆音教室編が完全に再現されている😳 pic.twitter.com/c5PNzZd3Lc
— 明日空気 (@1qbz) December 18, 2020

『あの頃。』は原作の再現度が非常に高い映画なのですが、それは製作陣の細部にわたるこだわりと、お芝居の達人たちの徹底した演技によるものだと思います。その筆頭に松坂桃李さんがいるのは本当に誇らしい✨
— 清水久美子 (@KumikoShimizuWP) December 16, 2020

2/19公開の『あの頃。』の@FansVoiceJP独占試写会に行ってきました
古き良きハロプロ感満載
昔の暑苦しいハロヲタが再現されてます
映画そのものも松坂桃李と脇を固める個性豊かな俳優陣の織り成す、濃い人間関係が涙無しには見れない
ハロヲタ以外も一度は見て欲しい作品ですね#映画あの頃。 pic.twitter.com/1EF4kLmcot
— のりすん@こぶし組 (@norisunsan) January 18, 2021

来年2月19日公開のハロヲタ映画『あの頃。』をオンライン試写で視聴。劔樹人さんの自伝的エッセイ漫画が原作なんだけど、原作のエピソード（およびゼロ年代前半の空気感）を忠実に再現しつつ、誰の胸にも刺さる素晴らしい青春映画になっている。当時はまだハロヲタじゃ…https://t.co/48Wzw4ZjvK
— 大森望 (@nzm) December 5, 2020

山崎夢羽さんのあややの再現度が高すぎるという声が非常に多いですね。

他には衣装や当時のヲタ芸の再現も良く出来ているという意見もかなりあります。

昔の自分と重なるという方が声を出してくれていますね。

もし過去、現在に「推し」が存在する人なら

かなり共感してしまう内容だと思います。

「推し」がいなかったとしても、

友達や仲間との馬鹿騒ぎを見ていると

当時の自分を思い返してしまうんじゃないかな。

僕も◯学時代に友達の寮で集まって

飲み会をしたり、

部室で飲んで、

形跡が学校に知られてビビったり（笑）