こんにちは。かみずです。
映画「キャッツ」
いよいよ公開されました!
前評判から、かなりの話題となっている本作。
「レ・ミゼラブル」のトム・フーパー監督やスティーブン・スピルバーグが製作総指揮を務めます。
舞台で有名なあの「キャッツ」が映画ではどのように表現されているのか?
面白いのか?
それともつまらないのか?
気になりますよね?
ここでは、
・映画「キャッツ」を見た人の評価感想は不気味だしクソつまらない?歌やダンスが面白い?
・「キャッツ」を見た人が「不気味」「クソつまらない」と評価したのはなぜなのか?
・「キャッツ」を見た人が「歌や音楽とダンサーが面白い」と評価したのはなぜなのか?
・映画「キャッツ」は面白いとかつまらないとかではなく奇妙な体験ができるエンターテイメントなの?
について触れていきたいと思います。
Contents
映画「キャッツ」を見た人の評価感想は不気味だしクソつまらないのか?歌やダンスが面白いのか
映画「キャッツ」が一般公開されました。
いち早く鑑賞した方の感想ですが、
歌やダンスなどミュージカルが好きなら
「面白い、楽しめた」
という声が多いです。
ミュージカルにそんなに興味が無く映画のストーリーに期待していた方は、
「中身が無くてつまらない」
という意見が多いです。
予告や前評判でかなり酷評が目立っていましたが、どちらかというと、
「思っていたよりは面白かった」
という意見が結構あるように思えました。
ですが、今作品は万人受けするものではないようです。
今作品は映画として見るのではなく、
「ミュージカルの舞台を”そのまま”映画で表現している」
という見え方のようです。
映画としての流れ、ストーリーに期待すると中身が無くて物足りない。
そもそも”CATS”にはストーリーは無いんだった・・・
そのような評価の声も多いです。
では、実際に見た方の意見を見てみましょう。
「キャッツ」を見た人が「不気味」「クソつまらない」と評価したのは何でなのか
キャッツ見た。
ただ単につまらない映画だった。アバター3Dを見に行ったら、真正面アップばかり見せられた感じ。
空間劇なのに、空間を見せない。
これをCGをダメな理由にする批評家は見る目がなさすぎる。— 酔睡 (@_suisuisui) January 24, 2020
キャッツは気持ち悪い云々つまらないぞ
— 空翔ぶギロチン (@moviekoala) January 24, 2020
キャッツ、単純にむちゃくちゃつまらない
— 日 (@kusakabe1986) January 24, 2020
というか映画版CATSの出来、舞台観てる自分からの率直な印象はビジュアルの気持ち悪さを抜きにすると、舞台より演出、工夫不足で刺激不足で面白くないですよね。
それが不評の素直なトコだと思います。舞台より無茶苦茶でも個性ある内容ならもう少しみんな観ると思うけど単純に舞台よりつまらないw— かばき (@kabakism) January 24, 2020
実は舞台観たことなくて、歌も「メモリー」しか知らず。前評判酷評だらけで期待せずに鑑賞。
キャッツってこんなにつまらない話だったの?
前半は下品すぎて帰りたい気持ちになり、ジェニファー・ハドソンの歌だけが良き。
ラストの猫推しにドン引きしていた犬派の私ですw pic.twitter.com/xXrxfgduBh— おきょう (@wildflower_okyo) January 24, 2020
レミゼラブルの様な演出と、チャーリーとチョコレート工場みたいな不気味加減だった
ジョーカーが見る麻薬なら、これは症状
作品としてはレベル高いけど、面白いかと、言ったら自分は面白くなかった#キャッツ #CATS pic.twitter.com/5lQAm9GhB8— うっちー (@manachan0716) January 24, 2020
CATS観た。凄い。面白いか面白くないかで言えば、全力で面白くないと断言できるのだが、とにかく凄い。ソコソコな本数の映画を観てきてるが、凄さだけで言えば人生で3本の中に入る出来。猫達の映像は夢に出る。覚悟して観て欲しい。凄い。
— シンイチロー (@shin_ichiro) January 24, 2020
映画キャッツ。クソつまんなかった初めて映画館で寝た、生まれてから今まで観た映画でベスト3に入るくらいつまんなかった。マジでどのへんが面白いの?
— ゆめこ (@kant_0m0) January 24, 2020
最初から最後まで歌って踊るという展開なので、ストーリー性が無いようです。
「映画として、物語としてキャッツはどんな表現をしているの?」という視点で見てしまうと、つまらないという評価になるようです。
あとは映画としての工夫が足りず、歌と踊りが繰り返される事で刺激が無いというのが不評の原因と分析する方もいますね。
今作品は映画として見てはいけないようです。
でも、映画にしたという事は、映画としての可能性を見いだせたから作られたんではないんですかね?
「キャッツ」を見た人が「歌や音楽とダンサーが面白い」と評価したのはなぜなのか
いや、Catsは劇団四季もみずに曲もなんも知らずに行ったら死ぬほどつまらないと思う
今日見に行ったけど今まで見たミュージカル映画で1番感動した!Catsは曲がメインだからストーリーなどどうでもよいのだ
#Cats#キャッツ pic.twitter.com/OIkXzIDMR5— まろん (@7LoatHvYAJMO4M4) January 24, 2020
キャッツの映画はミュージカルとしてみれば全然良い、キャラクター紹介ミュージカルって感じ。ストーリーのある映画として見たら物足りないかも。話として何にフォーカスしてるのかは最後のシーンで全く意味わかんなくなった。猫の擬人化は個人的には全然良い。ネズミとゴキちゃんは面白い。
— 塩野左 (@shionohidari) January 24, 2020
ミュージカル版見てない、事前の批評見てない状態で映画版キャッツ見ましたが、自分は好きな映画でした。てか、めちゃくちゃ面白いとも思いました。
— まっさん(M’a)@葵歌劇団 (@AnicaTweet) January 24, 2020
『キャッツ』観た。
本国で酷評されてるので、どんなもんかと思ったけど普通に面白い猫のミュージカル映画でした。ただ2時間近くひたすら歌とダンスが続くので映画媒体で観ると体力が必要だならとは感じました。優等生が使った映画。むしろもっと攻めた内容にしてケモナーに覚醒させて欲しかった。 pic.twitter.com/fOihobaKXf— taka (@watch_taka) January 24, 2020
「キャッツ」観てきた…。あれだけ予告編は観てきたのに、開映後しばらく目が慣れない。慣れてきたかなと思ったあたりで引き戻される。ちょっと脳がバグった感じにもなり、体験として面白いなこれ…
— Dorothy Nelutzekov @BELIEVER. (@nerutzen) January 24, 2020
キャッツ:めちゃくちゃ面白い。楽曲もダンスも美術も最高。ストーリーもわかりやすくてめちゃくちゃ世界観に没頭出来る。ただめちゃくちゃ見た目がキモイ。見た目がキモイ。ほんとキモイ。何とかならんのかこれ。それだけほんと。
— 無限ライダーAMBER (@skyk_u2) January 24, 2020
見てきましたよキャッツ!
普通に最高に面白いミュージカルでした!映画だと思って見に行くよりも普通にミュージカル鑑賞に行く感覚で見れば全然違和感無いと思うなぁ…
歌も最高だったし、ダンスもすごかったし。なんでこんなに酷評されてるんだろう…っと思ったくらいには良かったけどなあ pic.twitter.com/Tg1to6dOqs— まか (@xAlohwSmCCy2PFN) January 24, 2020
トラファルガー広場のライオン像の周りで大円団!ネコ科が一堂に集まりましたね(笑)。映画『キャッツ』を観てきました。楽しい!面白い!たしかに舞台版とは随分違いますが、映画ならではの工夫や仕掛けが満載でした。猫も様々、いろんな『キャッツ』があってもいいですよね!作品の懐の深さに感動! pic.twitter.com/g1TknBE5NB
— 竹本泰蔵 (@takemoto_taizo) January 24, 2020
映画CATSみてきましたー四季のも見たことあるけど これはこれで面白いとおもうけどね#映画キャッツ
— よしきゃー (@yoshikyaaadenpa) January 24, 2020
しっかり見てきました。
ミュージカル版とは結構違うところあるけどやっぱりキャッツでした。
ジェニファー・ハドソン歌うメモリーにめちゃくちゃ震えて泣きました。スキンブルの兄さんがかっちょよかったです。ジェニエニおばさんの所はマジで面白いです pic.twitter.com/5WzgyPMGkh— マッシュ 1 2 (@mushdisney) January 24, 2020
初日キャッツ。
あらゆるネタバレを避けて観たわけですが、便乗disまでされてるのはなぜ。
冒頭から一気に引き込まれて、四季版思い出しつつ名曲の数々でグッときたけどなあ。舞台と映画の違いがあるからこそ面白いのに。— 梅 (@ga9_8) January 24, 2020
渚さん、なんか久し振りですね〜
キャッツ、僕的には結構面白いと思いました。去年、劇団四季のキャッツを観ましたが、映画は舞台を忠実に再現してた気がします。歌もダンスも良かったです。四季のキャッツをもう一回観たいと思った❗️因みに、僕は天邪鬼と良く言われます— まさ(≧∀≦) (@masaji0101) January 24, 2020
cats、俺は面白いと思ったけど、猫人間CGに嫌悪感無く、ひたすら歌とダンスが続く構成を受け入れるのが前提だからまあ低評価になるのは分かるなー
俺が全然気が付かないだけでダンスとかも問題あったりするんだろうか— アバク (@abaku05999) January 24, 2020
CATSキャッツ観てきた!!仕事後に大好きなミュージカルの映画化を見れるなんて幸せ!!アドレナリンがドバドバやばかった!
劇団四季の舞台の時も人生変えられたと身体が感じて、この映画もずっと前から楽しみで、実際、期待の通りだった!最高の、素晴らしい映画体験に感謝✨#CATS pic.twitter.com/JWseyU1Ykw— ぽいんとす (@poinkotos) January 24, 2020
前評判の悪さから考えると、「面白い、楽しめた、結構好き」という意見が多いです。
やっぱり舞台や演劇を見慣れていたり、ミュージカルのファンという方が楽しめているようです。
歌やダンスが素晴らしいという意見がたくさんですね。
映画「キャッツ」は”ミュージカルそのもの”という認識で見ると楽しめるという事ですね。
僕はミュージカルに興味が無いので、楽しむ自信がありません。
うちの娘はもうちょっと成長すれば、歌や踊りが大好きなので、きっと楽しめると思うんですよね♪
映画「キャッツ」は面白いとかつまらないとかではなく奇妙な体験ができるエンターテイメント
でも「つまらない」でも「嫌い」でもないんですよ、『キャッツ』。そういう映画は別にある。面白いわけではないけど、すごく変わった体験ができたのは貴重。
— Ryuto@booth通販中 (@dirryuto) January 24, 2020
『キャッツ』見ました。
不思議な映画体験でした…
全て上質!でも、、
全然感情移入できない!!!何やってるんだこの人達!
いや、この猫達!?だって猫だから…
そう猫だから…仕方ないよね。
イギリスの猫だし。。。#キャッツ pic.twitter.com/gn8vnM8xnx
— ツム(Nphoto) (@Kphoto0823) January 24, 2020
キャッツやべえ。もはや観る悪夢。支離滅裂で論理性皆無かつゴールが見えない109分は悪夢との相違点を述べるほうが困難。冒頭から恐怖で身体が固まってしまった。姿勢が固まってめちゃくちゃ肩が凝った。ラストで襲いかかる最大級の恐怖は筆舌に尽くしがたい。これは是非劇場で体験すべき。
— くらびあちゃん/モテコンサル( ⁰⊖⁰) (@clavia) January 24, 2020
キャッツは悪夢体験シュミレーターとして最高ですよ
— ヂェームス紅茶 (@SkyTea_77) January 24, 2020
キャッツ世界で不評多いみたいなの知ってて観に行ったんだけど、歌とかはめっちゃ素晴らしかったんだけどなんかもうCG怖かった
途中から何見てんのかわかんなくなる不思議な錯覚体験起きて、見終わった後自分も猫耳生えてそうな気がしてなんとも不思議な映画だったwwwww— 柚木 (@yuzuyuzubox) January 24, 2020
『キャッツ』
・2時間がとてつもなく長く感じる
・見ているだけで頭が混乱してくる
・話の内容が全く入ってこない
・鬱を加速させる作品
・綺麗な汚い作品
・良くも悪くも気持ち悪い
・ミュージカルなのに何処にも響いてこない悪夢のような体験ができます。
気になった方は是非観てください。— ろっきー (@nodashi08) January 24, 2020
『キャッツ』見てきた
異質の映画体験してきた
これは間違いなく猫。異次元の扉が開けためちゃくちゃ楽しかったし面白かった
昔ミュージカル観に行ったけどその時の楽しかった気持ち思い出したそして何故ネコになってもイドリスエルバはあんなにセクシーなんだ…… pic.twitter.com/08xHy0HEMZ
— 梨奈雪@洋画垢 (@YonoSaki) January 24, 2020
今年18本目の映画鑑賞
「キャッツ」宣伝文句のとおり
「一生に一度の体験」です。
2時間ずっと頭に「?」が浮かんでました。
この映画、間違いなく
ゴールデン・ラズベリー賞を
総ナメするんじゃないかな。
ちなみにオリジナルの舞台作品では、こんなんじゃなかったはずだけど。なんでだろ? pic.twitter.com/JmR5BBat8H— Satoshi Kurashige (@light_trap) January 24, 2020
多かったのがこの意見!
「不思議で奇妙な体験ができる」
ネコなのに人間の顔。
人間の手足なのに動きはネコっぽい。
でもやっぱり人間!
けれどもネコの大きさで、周りの物は大きい。
CGで加工、表現される事でさらに異質感も凄く、今までに感じたことのない体験ができるという意見がかなりあります。
良い意味では「新しい扉を開く」「世界が広がる」
そんな映画でもあると感じた方がいますね。
今作品は「ミュージカルとしてちょっと不思議な世界を見てみよう」
そう思ってみると楽しめるのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「映画「キャッツ」公開後の評価感想!不気味だしクソつまらない?歌やダンスが面白い?」についてでした。
少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。
今作品は賛否両論です。
ですが、思っていたよりは面白いという方がつまらないという方よりも多い印象です。
ミュージカルとして見ると楽しめるという方が多いので、その認識での鑑賞をおすすめします。
歌や踊り、ミュージカルに興味が薄い方は楽しめないかもしれません。
ですが、不思議な感覚になるという部分に興味があるなら見るとよいでしょう。
映画として物語を味わいたいという方は別の作品をおすすめします。
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