映画「バイオレンスアクション」は駄作?でも橋本かんなのアクションは面白い?試写会の感想もまとめ!

映画

映画「バイオレンスアクション」

 

橋本環奈さんが表と裏。

二つの顔を持つ主人公を演じている事で注目を集めている今作。

 

僕も橋本かんなさんのファンの一人なので、

今作での演技やアクションにはメッチャ注目しています!

 

しかしその反面、

原作と比べると内容がちょっと薄い?

 

そんな声も上がっているんです。

 

今作は誰もが楽しめるようになっているので、

そう感じてしまう人がいてもおかしくありません。

 

あなたも原作を知っているなら

ちょっと気になりますよね。

 

なので、今回はこの点について解説しますね!

 

この記事を読めば今作は内容が本当に薄いのか?

それでも楽しめる要素はちゃんとあるのか?

 

ここがわかると思いますよ!

 

それでは、

・バイオレンスアクションの実写は内容が薄いって本当?

・内容は微妙でもハシカンの早撃ちアクションは迫力あって楽しい?

・岡村隆史や佐藤二朗の演技は?いい味が出てて面白い?

・実写バイオレンスアクションを楽しめるのは橋本かんなファンだけ?魅力を解説!

・試写会で見た人の評価感想

について触れていきたいと思います。

 

 

バイオレンスアクションの実写は内容が薄いって本当?

 

バイオレンスアクションの実写は内容が薄いって本当なのか?

 

今作は原作と比べると

確かに内容は薄く感じるかもしれません。

 

なんといっても今作はPG12指定があるものの、

子供でも親がサポートさえすれば誰もが見れます。

 

そうなってくると忠実に原作を表現しようものなら

かなり強めの制限がかかる事は必須!

 

こうなってくると必然的に内容にも手が加えられ、

かなりマイルドになるのは仕方無い事でしょう。

 

実際に試写会で見た人の中には

 

「内容が薄く伏線や軸も0」

「キャストが好きな人が出演する事とあらすじを聞いて楽しみにしていたが想像していたよりも残念だった・・・」

「正直お金払って観ていたら後悔していたかも・・・」

 

と、かなり辛口な感想を抱いた人もいるんです。

 

個人的にも原作を読んだ事のある一人としては、

今作は意外とギャグよりな感じが強かった印象。

 

イマイチ要点を得ない所を笑いでごまかしている感じ。

 

もし原作のような面白さを期待しているなら、

見ている途中で飽きちゃうかもしれません。

 

なので、今作は原作と比べるとかなり内容がマイルド。

その為、物語や内容が中途半端で薄いと感じる要因となっています。

 

 

内容は微妙でもハシカンの早撃ちアクションは迫力あって楽しい?

 

前述で今作の内容が薄いと述べました。

 

しかし、そんな中でも

橋本環奈さんの演技は光るものがあります!

 

とくに二丁拳銃でのアクションは圧巻の一言。

 

見るとそれはもうテンション上がりますよ(笑)

 

ガンアクションって意外と難しくて

普通に打つ姿だけでもカッコよく見せるのは困難なんです。

 

それをアクションを交えながら

魅せる演技をしているハシカンはホント凄い!

 

まさにガンカタと呼べるアクションでメッチャ迫力があります!

 

個人的にもモデルガンとかガンアクションが好きなので、

早打ちシーンなんかはどこまでの演出があるのか楽しみ♪

 

橋本さんは銃の扱いをかなり練習してきていたよう。

 

その結果、銃の撃ち方、

どこで何発撃つか目標地点などを頭に入れていたそう。

 

ここまで銃についての勉強をしていて

原作のシーンまで考慮しての撮影!

 

これで迫力がないわけがない!

 

なので、今作は内容の厚みはチョット微妙かもしれません。

 

ですが、そんな中でも橋本さんのガンアクションは

一見の価値ある迫力のシーンとなっていますよ。

 

 

岡村隆史や佐藤二朗の演技は?いい味が出てて面白い?

 

今作では橋本さん以外にも注目の人物が多数います。

 

そんな中でも岡村隆史んや佐藤二朗さんの演技は

物語の中でいい味とアクセントを加えています。

 

「佐藤二郎さんは安定の良さ。岡村さんもいい味出してた!!!」

「殺伐とした中でもお二人の演技がクスッと笑える所はとても面白かった」

 

と、二人の演技が作品に

いい味付けをしているというコメントも多いです。

 

個人的にも予告を見た時から、

二人の演技にはメッチャ注目してました!

 

とくに佐藤二郎さんが真面目な顔してギャグを言っている

シーンはツボにはまりましたね(笑)

 

岡村さんなんてケイを仕事の依頼先まで送り迎えする「超絶ドライビングテクニック」を持つ運転手。

普段とのギャップがありすぎて面白さが際立ってますね!

 

なので、今作での岡村さんと佐藤二郎さんの演技は

ホントいい味を出していて見ていてメッチャ面白い!

 

あなたもぜひ、劇場にコントのような二人の演技を見に行ってみて下さい。

 

 

実写バイオレンスアクションを楽しめるのは橋本かんなファンだけ?魅力を解説!

 

今作は内容がチョット薄い事もあり、

出演者、とりわけ橋本環奈さんのファンでないとあまり楽しめない。

 

そんな声も中にはあります。

 

たしかに試写会の感想の中にも

「登場するキャストが好きでないと見れない」

 

のようなものが多いのも事実。

 

しかし、橋本環奈さんの演技以外にも今作の魅力は多くあります。

 

とりわけ今作の魅力の一つはギャップ萌え!

 

キュートな外見に反しアクションシーンの痛快さや、

可愛い女の子が、それはもうものすごく強い!

 

このギャップが堪らんのですよ!

 

見ていてメッチャ楽しいポイント。

 

それに単純にガンアクションが好きな人にも刺さります。

 

内容などは一旦置いておいて、

このアクションだけでも十分に見る価値があります。

 

カッコよく拳銃を二丁扱っている所なんて

テンション上がりますよね(笑)

 

それにシリアスな場面クスッと笑える要素

 

これもまたギャップがあり楽しめる魅力の一つ。

 

このようにキャストのファンでなくても楽しめる魅力が沢山あります。

ぜひ、あなたも今作を見に行ってみて下さいね!

 

バイオレンスアクションを試写会で見た人の評価感想

試写会で一足先に見た人は

かなり楽しかったという声が多いですね。

 

特にティーン試写会で見た若い人には

めっちゃ楽しめている印象です。

 

そして、樫本環奈さんのアクションが予想以上に凄くて

ハラハラドキドキしっぱなしだったという声も非常に多い!

 

恋愛要素についてはマイナスな声もありますが、

とにかくスカッと爽快に笑えて楽しめるバイオレンスアクション!

 

友達と見に行くには最高の映画じゃないですかね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『映画「バイオレンスアクション」は駄作?でも橋本かんなのアクションは面白い?試写会の感想もまとめ!』についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

今作は意外にも内容が薄いとの辛口コメントもある作品。

橋本さんやキャストのファンでないと楽しめないとの声もあります。

 

しかし、それだけではない魅力や

楽しめるポイントも多くあります!

 

とくに若い女性やキャストのファンには

楽しみやすい映画と言えるでしょう。

 

あなたも興味がるならコメントに迷わされずに、

自身の目で確かめてみて下さいね!

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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