映画「バイオレンスアクション」はグロいし暴力シーンがひどい？年齢制限や対象年齢はいくつくらいから？試写会の感想もまとめ！

映画

映画「バイオレンスアクション」

今作は２０２２年８月１９日（金）公開予定の作品。

橋本環奈さんがゆるふわの専門学生を演じています。

 

そして、凄腕の殺し屋という

２つの顔を持つ主人公を演じたアクションエンタテインメント。

 

小学館「やわらかスピリッツ」連載の浅井蓮次氏と

沢田新氏による人気コミックを実写映画化した作品。

 

個人的にも予告動画での橋本かんなさんを見てから、興味津々！

 

凄腕の殺し屋なんてイメージがわかなかったので、

なんだか新しい一面を見れてワクワクします(笑)

 

しかし、「殺し屋」が１つのテーマとなるので

内容は意外にもグロいのでは？

 

はたして子供でも楽しめる作品なのか？

 

あなたも興味があって見てみようと思っているのなら、

ここが気になっているのでは？

 

なので、今回はこの点について解説しますね！

 

この記事を読めば内容や暴力表現がどの程度のなのかや

誰もが楽しめるのか分かるはず！

 

それでは、

・バイオレンスアクションは年齢制限があるの？暴力表現がエグい？

・バイオレンスアクションはグロいし血みどろ？やばいシーンや暴言も多いの？

・暴力シーンは多いけど橋本環奈の殺し屋が可愛すぎる？

・バイオレンスアクションの対象年齢はいくつぐらい？子供は見れないの？

・試写会で見た人のグロさやエグい表現についての評価感想

 

について触れていきたいと思います。

 

 

バイオレンスアクションは年齢制限があるの？暴力表現がエグい？

 

今作は主人公が凄腕の殺し屋であり、

描写も中々にバイオレンス性があります。

 

なので、映倫の「ＰＧ１２指定」を受けています。

 

これは小学生以下の子供が視聴する際、

保護者の助言・指導が必要というもの。

 

子供が見れないわけではありませんが

サポートやケアが必要になる表現が含まれるという事です。

 

というのも、今作は殺しがメインにあるので

暴力表現などももちろんあります。

 

ただ、めちゃくちゃグロいというわけでないですが、

殴り合いや銃撃シーンなど流血もそこそこあります。

 

銃撃シーンなんかはかなり力が入っていて、まさにガンカタ！

みたいな動きで敵をバッタバタ倒していきます。

 

見る人によってはテンション上がる所ですが、

こういうのが苦手な人には少々刺激が強めでしょうね。

 

格闘戦も当然あり、暴力表現はエグさもあります。

 

流血といった描写はあまりないですが、

その分表現といった点で雰囲気を出しています。

 

なので、今作は年齢制限があり

暴力表現もチョット強め。

 

あなたも興味があって見る予定なら注意して下さいね！

 

 

バイオレンスアクションはグロいし血みどろ？やばいシーンや暴言も多いの？

 

今作はアクションエンタテインメントでありながら、

バイオレンスアクション作品でもあります。

 

しかし、バイオレンスと言いつつも、実はそこまでグロくて血みどろ・・・

 

なんてシーンは少なめです。

 

原作はその辺り刺激が強めなんですがね・・・。

 

作品上、人間同士の戦いなので血が流れはします。

 

しかし、サポートありでなら子供でもまあ見れる作品。

僕としては、そこまでの警戒はしなくてもいいと思います。

 

個人的にも原作を読んだ事のある１人。

 

読んでいてもそこまで不快になるような場面もなく、

 

まぁ、「抗争があるならこれくらいは普通かな？」

と、感じる程度。

 

セリフに関してもヤクザが登場する時点で

きれいな言葉ではないです。

 

それでもマジもんの暴言と比べれば可愛いもの。

 

むしろ、組長がおやじギャグ連発で逆に笑ってしまうシーンまであります。

 

なので、忌避する程のグロさや流血はないと言えます。

 

セリフに関してもチョット乱暴な言葉遣いかな？

と、感じるくらい。

 

戦闘アクションシーンではけっこう多いかなと言えます。

 

 

暴力シーンは多いけど橋本環奈の殺し屋が可愛すぎる？

 

内容がヤクザや抗争についても触れているので

暴力シーンはそこそこあります。

 

そんな殺伐とした雰囲気の中で

橋本かんなさん演じる専門学生で凄腕の殺し屋がとにかく可愛い！

 

殺伐としたシーンでもそこだけ雰囲気が違うんですよ。

 

表の顔である専門学生姿は

ゆるふわでメッチャ可愛くて、裏の顔はカッコいい殺し屋。

 

この２面性を上手く演じ分けています。

 

作品のテーマ上、暴力シーンは多いです。

 

ガタイのいい大人が

ガチでぶつかり合って殺し合いをするわけなので。

 

そんな血なまぐさいシーンでも

橋本さんの可愛さは変わりません。

 

むしろ、いっそう際立っていると言えちゃいます。

 

セリフや仕草も現代の女子って感じで、

見ていてドキッとしますね(笑)

 

なので、今作は暴力シーンはわりと多いですが

橋本かんなさんの可愛いさがチョット緩い雰囲気を出しています。

 

 

バイオレンスアクションの対象年齢はいくつぐらい？子供は見れないの？

 

今作はＰＧ１２指定を受けているので、

保護者が付き添っていれば子供でも見る事ができます。

 

しかし、内容や表現を考えると

１３歳～１４歳くらいからがいいのかなと考えます。

 

アクションもそうですが一部バイオレンスな表現・描写もあります。

そうなってくると、あまり年齢の低い子供には不適切。

 

そもそも見てもよく分からないし、

内容が頭に入ってこなくては楽しめません。

 

それではせっかく見に行ったのにもったいないですよね？

 

いくら条件付きで誰もが見れるといっても、

やっぱり適正年齢はあると思うんですよ。

 

それに言葉遣いや行動を子供が真似なんかしたら、トンデモないです。

 

一部不適切な表現があるからこそのＰＧ１２なわけなんで。

なので、個人的には今作の対象年齢は１３歳～１４歳からが妥当だと考えます。

 

実写「バイオレンスアクション」のグロさやアクションシーンについて試写会の感想

試写会で一足先に見た人の感想は

「橋本環奈さんがとにかくカッコいい！」

「予想以上にアクションに迫力があってビックリした」

そんな声が多いですね。

 

あとは流血表現の演出には少し注意がいるかもという声もあります。

 

グロいとまではいかないですが

血の表現がしっかりあるので、苦手な人は気構えをしておく必要がありますね。

 

まあ、橋本環奈さんのアクションは想像以上に派手でありながらも

やっぱりかわいいという声ばかりなので、エグさはかなり相殺されそうですね。

 

ハシカンのファンは突撃しましょう♪

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『映画「バイオレンスアクション」はグロいし暴力シーンがひどい？年齢制限や対象年齢はいくつくらいから？』についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

今作は内容が少々過激であり、暴力シーンも多く登場します。

 

しかし、原作ほどの過激さ・グロさはなく

子供でも保護者などが付き添えば見る事ができます。

 

まあ、小学生にはまだオススメできませんが・・・。

 

ただ、橋本さんの可愛さから目が離せません(笑)

 

あなたも興味があって見る予定なら

注意すべき所には注意して見て下さいね！

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

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