映画「そしてバトンは渡された」は泣ける?伏線がつながった瞬間号泣?評価感想もまとめ!

映画

瀬尾まいこ氏のベストセラー小説を

永野芽郁さん、田中圭さん、石原さとみさんの共演で映画化した作品になります。

 

第16回本屋大賞を受賞した作品でもあり

 

注目度も非常に高かった今作。

 

泣ける感動作としても話題だったので、

楽しみにしていました。

 

実際に見た感想や

他の人もどう感じたのかまとめてみました。

 

この記事を読むと

今作が自分は楽しめて感動できるのかが判断できると思いますよ。

 

それでは、

・映画「そしてバトンは渡された」は泣ける?思っていたより泣けない?

・映画「そしてバトンは渡された」が泣けるし感動して面白いから何度でも見たいという評価感想

・そしてバトンは渡されたがつまらないし泣けないという評価感想

について触れていきたいと思います。

 

 

映画「そしてバトンは渡された」は泣ける?思っていたより泣けない?

 

映画「そしてバトンは渡された」は泣ける感動物語なのか?

それとも思っていたのと違って泣けないのか?

 

結論から言います。

 

 

「泣けます!

 号泣必死です!

 

 もう泣きすぎて頭が痛くなっちゃうレベル」

 

 

僕は予告やあらすじを少し頭に入れてから鑑賞しました。

 

ですので、色々と前情報では憶測や疑問だらけだったわけです。

 

・永野芽郁さん演じる主人公の優子はなぜ名字が4度も変わったの?

 

・その優子と田中圭さん演じる森宮さんは

 どういう経緯で親子になったの?

 親子にしては若くね?

 

・石原さとみさん演じる梨花は

 なぜにシングルマザー?

 

・出てくる少女みぃたんとは血がつながらないけど母親なの?

 

仲よさげな母娘だけど

魔性な母だけに、いじめちゃったりするわけ?

 

そして、

この二組の親子がどう繋がるの?

 

まさに疑問だらけからのスタートでした。

 

ここに挙げた疑問点が

全て解き明かされます。

 

全てが繋がった瞬間、

鳥肌とともに体を置くから感情が爆発しました!

 

まさに吹き出るという感覚でしたね。

 

 

やばいわ!

俺、どのくらい泣いてたの?

 

もう、途中から涙を何とかしようとするのを諦めました(笑)

 

だって収拾がつかんもん!

 

もうね、

素直に身を委ねることにしました・・・。

 

知らん!

俺はもう泣く!

 

後のことは全部見終わってからだ。

 

そんな悟りの境地のような、

よくわからない決意とともに今作を味わいました。

 

それぐらい自分にとって刺さりまくる物語でしたね。

 

最近、他人の目を気にしない自分が怖い(笑)

 

 

石原さとみ演じる母親はただの魔性の女とは違う?ごめん勘違いしてた!

上記でも述べましたが

今作での石原さとみさん演じる母親。

 

僕は完全に勘違いしていました。

 

だって、奔放で魔性の女でしょ?!

旦那さん、3人変わっててあのファッションにあの表情。

 

なんか奥に何かありそうだけど、

あの笑顔の裏に暗いものがあるのか・・・?

 

そんな感覚で見始めたわけです。

 

 

すいませんでしたぁー!

 

完全に色メガネで見てました(笑)

 

 

めっちゃステキな女性です!

 

もともとファンでしたが、

それだけに美しすぎるので斜め上から見ちゃってました。

 

もう自分で考えてた逆方向の存在だったので

振り幅がありすぎて涙なしには見れません!

 

「ちゃんと芯の通った女性や。

 またまた惚れてまう。」

 

えせ関西弁が出ます(笑)

 

それぐらいの存在感を放っています。

 

あなたも見たら、

さらに「石原さとみ」を好きになっちゃうでしょう。

 

 

え?!

後ろ暗い存在とは思ってなかった?

 

うそ!

あんただけ勘違いしてたとか言わないで(笑)

 

田中圭の父親が理想的すぎて軽く嫉妬するレベル(笑)

永野芽郁さん演じる優子と

田中圭さんが演じる森宮さん。

 

この二人の親子関係がめっちゃステキです!

 

もう理想です。

 

理想的すぎて、こんな父親に嫉妬します。

 

 

僕にも娘がいます。

 

6歳なんですが、

すでに毎日

「ちょっとお父さん・・・(怒)」

と厳しい目で訴えかけられる日常を送っています。

 

・・・

僕にも、森宮さんのような未来が欠片でもあり得るのだろうか?(遠い目・・・)

 

いや、僕が悪いんですけどね。

 

靴下脱ぎっぱなしだったり、

服を片付けてない僕を見て言っているわけでね。

 

・・・

森宮さんみたいに

娘や息子にある程度の敬意をはらってもらえるように精進します。

 

ですので、勝手な僕の嫉妬でした(笑)

 

世のお父さんには眩しい存在に見えるかもしれません。

 

まあ、血のつながらない親子。

そういう側面もあるから

尊重しあえるという部分もあるでしょうけどね。

 

でも互いに大切に想うってステキですよね。

 

田中圭さんの自然な演技が素晴らしいので

大半の人は良い父親だなぁと感じるでしょう。

 

それにしても、めっちゃ理想だなぁ(笑)

 

映画「そしてバトンは渡された」が泣けるし感動して面白いから何度でも見たいという評価感想

「面白いしめっちゃ泣ける」

そんな声が非常に多いですね。

 

泣くポイントも複数あり、何度も泣いたという感想もたくさんです。

 

僕も本編中のかなりの割合で、

既に泣きそうという状態になってました。

 

まあ、ほぼ泣いていたと言ってもいいかも(笑)

 

僕の中でこの作品は泣ける映画のベストに入ります。

 

自分で勝手に創造していたのとは違っていたので

完全に不意打ち状態でした。

 

ノーガードで打ちのめされた感じですね。

何度も見たい映画の一つです。

 

そしてバトンは渡されたがつまらないし泣けないという評価感想

完全につまらないという感想はほぼないと思います。

 

でも、微妙というものや泣けなかったという声はありますね。

 

感じるものはあったけど、

泣かせに来ている感を感じて泣けなかった。

 

原作を読んでいて、

そちらの方が自分に合っていた感じという内容に見えます。

 

ここは個人差が大きく出る所ですね。

 

それにしても、あの展開で我慢できるって

僕には到底できないです。

 

涙腺緩みまくりなんでね。

 

まあ、現在上映中のすみっコ映画でも泣いちゃうぐらいだから

完全に防波堤が壊れているとも言えるか(笑)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『映画「そしてバトンは渡された」は泣ける?伏線がつながった瞬間号泣?評価感想もまとめ!』についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

今作は僕の中でもベストに泣ける映画の一つになりました。

 

最近涙もろい。

涙腺崩壊しやすい。

 

そんな方はマスクの替えを必ず準備してください!

 

絶対必要ですよ。

 

もう水たまりになります(笑)

 

準備だけしといて、物語に身を任せてください。

そうすれば、温かい気持ちで映画館を出る事ができると思いますよ。

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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