映画「いのちの停車場」は泣けるし辛い内容?どんなテーマの物語なの?

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映画「いのちの停車場」

 

映画「いのちの停車場」の原作は

現役医師の南杏子さんが2020年に発表した同名の医療小説です。

 

作者が医師ということで、

医療現場の様子がリアルに書かれているんですよね。

 

「生と死」というテーマに深く切り込む感動作です。

 

普段の私達は忙しすぎる毎日に追われて、

死についてゆっくり考えることはあまりしないと思います。

 

死とは重たく辛いだけのものなのでしょうか?

 

そもそも生と死とは何なのか?

 

本作はそんな疑問の

一つの答えとなるかもしれません。

 

ここでは、

・映画「いのちの停車場」は悲しいし辛いだけ?どんな内容なの?

・「いのちの停車場」のテーマは?何を問いかける物語なの?

・「いのちの停車場」の見どころや考えさせられるポイントは何?

について触れていきたいと思います。

 

 

映画「いのちの停車場」は悲しいし辛いだけ?どんな内容なの?

 

映画「いのちの停車場」は

悲しく辛いだけの物語なのでしょうか?

 

結論から言います。

 

「けっして悲しく辛いだけの作品ではありません。」

 

「人と人のつながりのあたたかさ」

 

これを感じることができます。

 

特に「家族の絆の強さ」

 

これを目の当たりにすると

目からは自然と涙が溢れ、心が震えます。

 

悲しみの涙だけではありません。

 

人と人の関係はなんて尊いのかと

思い知らされて流す涙となるでしょう。

 

私も原作を読んで、「家族の大切さ」

それを思い出しました。

 

もっと感謝の言葉を伝えよう。

 

もっとたくさんの時間を一緒に過ごそう。

 

このような思いが湧いてきます。

 

日常では、あたりまえと思う事ですが、

それがどれだけ大切なものなのかということを再認識させてくれますよ。

 

ストーリーを一言でいうと、

在宅医の闘いの日々を描いた作品です。

 

主人公・白石咲和子は様々な終末期の患者さんと相対します。

 

在宅医は、病院に勤務する医師とは性質が大きく異なるんですよね。

 

治療より、患者とその家族に寄り添うことの比重が大きいんです。

 

「何が患者にとって幸せな死なのか。」

 

このことを彼女は考え続けます。

 

そして物語の最後で、咲和子の父が病に倒れてしまいます。

 

今度は自分自身の問題として、

咲和子は究極の問いを突きつけられることに・・・。

 

そしてこの問いは視聴者の僕たちに向けられた問いでもあります。

 

大切な人の命がそう長くはない状況になったとき、

あなたはどんな別れを望みますか?

 

「いのちの停車場」のテーマは?何を問いかける物語なの?

 

本作のテーマは何なのか?

 

患者本人は「どう死ぬのか」

患者の家族は「患者に何ができるのか」

 

これがテーマとなります。

 

中でも山場は「安楽死」についてです。

 

安楽死を合法とするか否か、

議論されていることはご存知だと思います。

 

しかし、実際の事例を詳しく見たことはあまりないのではないでしょうか?

 

患者とその家族の生の声

 

どんな感情?

置かれている状況は?

 

医師の立場と感情、それに社会情勢など。

 

僕はこれまでは正直「本人の意思が最優先」

としか思っていませんでした。

 

でも、そう単純な問題ではないことがわかります。

 

「いのちの停車場」でリアルな現場を見ることにより、

安楽死について深く考えることができます。

 

大切な人との最期は幸せな別れ方をしたいですよね。

 

それでこそ、残された人間の生きる力になると思っています。

 

 

「いのちの停車場」の見どころや考えさせられるポイントは何?

 

「いのちの停車場」の見せ場や考えさせられる部分はどこなのか?

 

見どころのひとつは、なんと言っても

豪華俳優陣の演技ですね。

 

吉永小百合さん、松坂桃李さん、広瀬すずさん、西田敏行さんなど

大ベテランから若手までが共演します。

 

主演の吉永小百合さんは100本を超える映画に出演していますが、医師役はなんと初めてとのこと。

 

ずっと医師役をやりたいと思っていて、自ら志願したそうです。

 

全ての役が難しいと思いますが、

医師役ってめちゃくちゃ難しいんじゃないか?

 

と素人の僕は思います。

 

何しろ人の最期を見送る役ですからね。

 

とてつもない苦悩がありますよ。

 

一体どんな演技が見られるのか、楽しみです。

 

さて、本作では数人の終末期の患者が描かれていますが、

視聴者である僕たちにとって全く他人事ではありません。

 

誰しも家族と永遠の別れをするときが訪れます。

 

その瞬間を、今から想像しておくのも大事な事だと思います。

 

家族との付き合い方は、今のままでいいだろうか?

 

もっとたくさん共に笑い、たくさん話をしよう。

 

そんなことを考えるきっかけとなる作品だと思いますよ。

 

「いのちの停車場」を見た人の評価感想!泣けるし考えさせられるという声

泣けるという声や考えさせられるという意見が非常に多いです。

見てよかったという感想もかなりありますね。

 

ただ、非常に難しいテーマであるため、

「安易に見てしまい後悔した」

そんな方もいました。

 

命という物を扱ったテーマですからね。

少し覚悟して見る必要があると思います。

 

でも、複数回見る事で

「感じ方や考え方も変わってくる」

 

そんな感想もあります。

 

福祉系の仕事をしている僕としては

非常に考えさせられる映画ですね。

 

号泣必死なのは間違いない。

 

感染症の歯止めがかからないこの状況ですから

田舎の両親にも、もう一年以上会えていません。

 

せめて電話だけでもしなきゃと思いますね。

 

あなたも大切な人と向き合えていますか?

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『映画「いのちの停車場」は泣けるし辛い内容?どんなテーマの物語なの?』についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

本作に登場する小さな診療所の名前「まほろば」は

「素晴らしい場所」、「住みやすい場所」

という意味の古語です。

 

私はこれを知って感動してしまいました。

 

素敵な名前ですよね。

 

死がそう遠くない未来にまで迫っている時、

心穏やかに暮らしたい。

 

そう思いませんか?

 

「まほろば」で働く医師の先生や看護師の方の

愛が感じられる名前だと思いました。

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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