ドラえもん:のび太の新恐竜の評価感想!また恐竜でつまらない?感動しすぎて涙が止まらない?

映画

映画「ドラえもん:のび太の新恐竜」

 

ドラえもんのび太の新恐竜は2020年8月7に公開が始まった

映画「ドラえもん」シリーズ通算第40作品目となる作品です。

 

この作品は以前に公開された

「のび太の恐竜」及び「のび太の恐竜2006」のリメイクとされる作品となっています。

 

リメイクと聞くと、今作と以前に公開された作品とはどう違っているのか気になりますよね。

 

同じような内容なら見る必要を感じないと思う方もいるかも・・・。

 

僕としても少なからず、そんな感覚はあったので取り上げてみました。

 

ここでは、

・映画ドラえもん:のび太の新恐竜はリメイクでつまらない?感動で号泣するほど面白い?

・「のび太の新恐竜」のリメイクに関しての評価は?前作の「のび太の恐竜」は見ない方がいい?

・映画ドラえもん「のび太の新恐竜」を見た人が感動で号泣してしまうのはなぜ?

について触れていきたいと思います。

 

 

映画ドラえもん:のび太の新恐竜はリメイクでつまらない?感動で号泣するほど面白い

 

今作はリメイクとなってはいますが、以前の作品とは違っている所も多数あり、

 

感動で涙が溢れるほど楽しめる内容になっています。

 

前作の2作品では、のび太が育てる恐竜は1匹でしたが、

今作では2匹の双子恐竜であったりと変更点は随所に見られます。

 

物語の導入部分から既に違った入り方をしているので、

「単なるリメイクでつまらないかも」

そう思っていた人も十分に楽しめる作品であると言えます。

そして、ドラえもんの映画シーリズにおいて感動できる内容という点においては、

今作品も例外ではありません。

前の2作品で感動して泣けた人ならば、

今作品での新たな物語展開に感動し涙する事になるでしょう。

 

 

 

「のび太の新恐竜」のリメイクに関しての評価は?前作の「のび太の恐竜」は見ない方がいい?

今回の作品についてはリメイクという点もあり見終わった人達の感想も様々です。

 

多くの人は、

「感動した」

「以前とは違っている所もあり、見ていて新鮮だった」

そう感じた方がかなりいます。

 

しかし、人によっては話の展開が強引で恐竜の事に関しても解釈に違和感を覚えた等の否定的な感想を抱いた人もいるようですね。

確かに、以前の作品はストーリ展開や恐竜の解釈・存在も自然な感じがしていて

見ていて不自然な感じをあまり受けなかったように思います。

 

ですが、それだけで作品の価値や面白さが決まるわけではありませんよね。

 

見た後で色々な感想を抱けるというのは、それだけ見所があるとも言えます。

 

ですので、作品の評価をはっきりと決める事は難しいですが、

ドラえもんのファンなら、見て損はないと個人的には断言できます。

 

また、前作を見てから今作を見る事で

 

どこが変わったのか?、

何か繋がりはあるのか?

 

といった事を発見できると思うので、ファンの方やそうでない方も見て見る事をおすすめします。

映画ドラえもん「のび太の新恐竜」を見た人が感動で号泣してしまうのはなぜ?

きっかけは些細な事でしたが、

のび太が自分で双子の恐竜を育て、

共に成長していく姿に見た人は共感し涙が溢れるのだと思います。

 

実際に生き物を飼い育てるのはとても大変な事ですよね。

 

それを普段は少しだらしないのび太が、一生懸命に双子の恐竜を育てる姿が心に響くのだと思います。

それぞれがお互いを想い信じあう事で、出来なかった事を克服していく所は大切な事を教えてくれます。

 

生き物を飼い育てるという事は、いつか来る別れの事も考えなければいけません。

 

寄り添い共に成長する。

出会いがあるから別れもある。

 

その事を改めて教えてくれているのかもしれません。

 

特に恐竜がのび太に育ててもらった事を思い出し、

一生懸命に頑張っているのが実際の子育てを連想させてより大きな感動を与えてくれるのだと考えます。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『ドラえもん:のび太の新恐竜の評価感想!また恐竜でつまらない?感動しすぎて涙が止まらない?』についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

見る人によっては抱く感想も様々です作品ですが、単なるリメイク作品というわけではありません。

前の作品とは色々な所で変わっている点も多く新しい「のび太の恐竜」として楽しんでみて下さいね。

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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