映画「キャラクター」は怖いしグロいから年齢制限がある?苦手な人は見れないのか対象年齢も解説

映画

映画「キャラクター」

 

今作は2021年6月11日公開予定のダークエンタテインメント作品です。

 

ここで注目なのが主演が菅田将暉さんという点。

 

そして俳優デビューとなる

「SEKAI NO OWARI」のボーカルFukaseとの共演という点ですよね。

 

大人気の2人が共演するという事でそこに目が行ってしまいがちですが、

問題はジャンルがダークな分類だという事です。

 

果たして誰もが見る事が出来るのか?

年齢制限があるんじゃないの?

 

と、あなたも気になっているのでは?

 

ここでは、

・映画「キャラクター」はR指定の年齢制限があるの?

・「キャラクター」はグロいし怖い?痛いシーンや辛い表現が多いの?

・映画「キャラクター」の対象年齢はいくつぐらいから?子供は見ない方がいいの?

について触れていきたいと思います。

 

 

映画「キャラクター」はR指定の年齢制限があるの?

 

今作はダークエンタテインメントという事もあり、

内容にもかなり過激な表現も含まれています。

 

こういった点も含めて今作は

PG12指定の年齢制限を設けています。

 

これは12歳未満の子供は保護者または指導できる人が同伴する事が鑑賞にあたっては必要です。

 

 

まぁ、子供だけで見せるにはチョット不安に思うのも仕方ないですよね。

 

かなり過激な内容も然る事ながら、

作中の題材となっているのが一家殺人事件という事も気になります。

 

これを子供だけで安心して見せられる!

という保護者はまぁいないでしょう。

 

 

個人的にも

「大人でも見る人によっては注意した方がいいんじゃない?」

 

そう感じているので子供は尚の事ケアが必要でしょう。

 

なので、内容等も加味されて今作は「PG12」となっています。

 

こういう物語が好きで免疫があるなら良いですが、

鑑賞の際にはあなたも気を付けて下さいね。

 

 

「キャラクター」はグロいし怖い?痛いシーンや辛い表現が多いの?

 

映画「キャラクター」はグロいし怖いシーンがあるのか?

 

結論から言います。

 

ハッキリ言ってグロいシーンや見てて「痛そう!?」

と思う場面はかなり多いと言えます。

 

 

「R指定じゃなくて大丈夫?!」

 

そんな意見もあるほどの衝撃的レベルです。

 

まず、序盤で一家4人が殺される場面に主人公は遭遇します。

 

その後も、主人公が描く漫画を

模倣するように次々と殺人事件が起こります。

 

これだけでも結構怖いと感じますし、

やはり殺人というテーマがグロさも助長しますよね。

 

予告動画を見ましたが、

大人が見ても背筋がゾクッとします(笑)

 

怖さや狂気がこれでもかって滲み出てますしね・・・。

 

大人でもあまりこういったジャンルや「グロい・怖い」が苦手な人は

チョット見る前に考えた方がいいかもしれません。

 

今作はこういった点が肝と言えますが、

見る人は選ぶ作品とも言えるでしょう。

 

特に主人公の葛藤と迫りくる殺人犯の絡みは

見ていてとっても怖いと感じます。

 

同時に痛々しさも表現されており、

見る人にも「こわっ」「痛い!?」

 

と、思わされるほどのリアリティも併せ持っています!

 

あなたも鑑賞の際にはご注意を!

 

 

僕はねぇ、怖いのはまあ大丈夫なんですよ。

 

でもですね。

痛い表現はチト苦手なのです。

 

特に目に関するシーンはめっちゃダメなんで

「今作には無ければいいなぁ」って勝手に思ってます(笑)

 

 

だって、目って特に痛くなりません?!

 

痛いシーンは自分の体もなんか痛くなるんですよ。

だから嫌(笑)

 

 

映画「キャラクター」の対象年齢はいくつぐらいから?子供は見ない方がいいの?

 

前述の通り今作はPG12の映倫指定となっています。

指定通りなら12歳未満の子供は保護者か指導できる人が傍にいないと見る事はできません。

 

しかし、個人的には

「対象年齢はもう少し上の方がいい」と感じています。

シーンによっては「R15指定レベル」と言えます。

 

今作は大人でも怖いし精神がすり減ると感じる場面も多いですし、

痛々しいシーンもあり見るのが辛いと思う所も出てきます。

 

それらを保護者付きとはいえ子供に見せるのは不安に思いますよね?

 

これらの点から個人的には

対象年齢は14歳~16歳ぐらいでないと安心して見せる事は難しいのではと思います。

 

ですので中学校3年生ぐらいからとなりますね。

 

中学校1年生までだと、まだおじさんは不安です。

 

菅田将暉さんやFukaseさんをはじめ、

有名で人気のある俳優さん達が出演しています。

 

ファンの人や興味があって見たいと思う子供たちも多くいるとは思います。

 

折角楽しみに思って見に行っても

怖いだけの思いをしたら勿体ないですよね?

 

なので、今作をしっかりと楽しむ為にも

対象年齢は14歳~16歳位が妥当だと考えます。

 

保護者の人も不安を抱えながら子供に見せる事は心配だと思います。

 

そういった不安や心配を少しでも減らせるようにちゃんとサポートしてあげて下さいね!

 

僕にも7歳と5歳の子供がいますが、

見せるとしたら最低でも中学校2年生以上だと思っています。

 

内容的にも子供にあまり見せたいとは思いませんからね。

 

サイコパスの残虐な行動を冷静に見られるようになるまでは

視聴を控えるレベルの作品です。

 

ですがそれだけに、ちゃんと見られるようになれば

面白い事は間違いないでしょう。

 

映画「キャラクター」の試写会で怖さやグロさに関する評価感想

試写会に参加した人は、その衝撃的な内容に

「かなり怖かった」という声が多いです。

 

グロさもかなりなレベルで、見る人に注意喚起している方もいますね。

 

サイコパスを見るのが辛いというかたは、

とくに注意が必要なレベルです。

 

ただ、こういう闇系の作品が好物の方には

最高の内容と言えるでしょう。

 

怖い、グロい、そして複雑で考察が必要なシナリオ・・・。

 

玄人が好む作品と感じます。

 

試写で見た人の評価感想が気になったという方は

ぜひチェックしてみてくださいね。

 

僕も大好きなジャンルなので

必ず見に行きますよ!

 

菅田将暉さんの追い込まれる役柄に

カッコつけを強調した小栗旬さん。

 

そして、セカオワのFukaseさんの演技がすご~く気になるのでね。

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

『映画「キャラクター」は怖いしグロいから年齢制限がある?苦手な人は見れないのか対象年齢も解説』についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

今作はその過激な表現や内容からPG12指定となっています。

殺人鬼の残虐な表現に免疫の少ない人は注意してくださいね。

 

そして、今作は小さな子には向かない内容です。

 

もし親御さんが子供たちと見るという場合は、

しっかり内容を吟味して鑑賞してください。

 

見ていて「ちょっとこれは子供には早かったか?!」

 

そう感じたなら、すぐに席を離れる事も考えてくださいね。

 

僕がもし心配しながら子供と見るなら

通路側で後方の座席にします。

 

そうすれば若干怖さも薄れますし、

すぐに離脱できますからね。

 

僕はそのぐらい衝撃的なレベルの作品と認識しています。

 

スリルを味わいたい人にはうってつけの作品なので

存分に非日常を味わいましょう。

 

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