映画「弥生、三月 -君を愛した30年-」
波瑠さんと成田凌さんが演じる2人の男女の出会いから
30年間を3月の出来事だけで紡いでいく恋愛ドラマです。
「3月の31日間」だけを濃密に描いた誰も見たことのないラブストーリー。
いち早く見た人はどう感じたんでしょうか?
ストーリーとしては新しいアイディアに思えるので、
新鮮かもしれませんよね。
ここでは、
・弥生三月(君を愛した30年)は共感できないのでつまらない?泣けるので面白い?
・内容に共感できなくて、つまらないと評価したのはなぜ?
・泣けるしアイデアも面白いと評価したのなぜ?
について触れていきたいと思います。
Contents
弥生三月(君を愛した30年)は共感できないのでつまらない?泣けるので面白い?
今作品、弥生三月(君を愛した30年)は、
「賛否が大きく別れており、
微妙な感想を持つ方もかなり多い」です。
ツッコミどころも多岐に渡っています。
予告動画は、凄く感情揺さぶられる感じなんですがね・・・・
総じて、色々考えさせられるけど
俳優さんの演技は素晴らしくて見て良かったという声が多いように見えます。
では、実際の声を見てみましょう。
映画「弥生三月」は共感できなくて、つまらないと評価したのはなぜ?
T・ジョイPRINCE品川で「弥生、三月-君を愛した30年-」鑑賞。
これは苦手系かも。
杉咲花ちゃんの好演もあって最初は寄り添うような気持ちになれたのに、話が進むにつれて波瑠さん演じる弥生にも成田凌くん演じる太郎にも共感出来なくなって困ったけど、岡田健史くんが出ていたのは大収穫!— ルパン (@rupanroom) March 21, 2020
『弥生、三月 君を愛した30年』は時制が前に進むだけかと思ったら過去にも行くけど、日付は前に進み続けるっていう
フォーマットに縛られてるせいで必要以上に複雑化してて本末転倒感ね— 寒川 亘揮 (@REALskullsteel) March 21, 2020
『弥生、三月-君を愛した30年-』
個人的には予告編が感動のピークでした。監督が撮りたい画を寄せ集めた感が否めません。鍵になりそうな要素も集めるだけ集めて深堀されないので薄っぺらい印象に。震災の描き方には少し怒りすら覚えてしまいました。キャスト陣の丁寧な演技はとても良かったです。 pic.twitter.com/G56ohUcJ4U— Yui (@moon_cryforthe) March 21, 2020
『弥生、三月 君を愛した30年』
つまらない『マチネの終わり』、エッジの無い『ラストレター』といった感じ。構成(30年の3月のみを見せる)は悪く無い。ただその手法を守る為にドラマの良い部分を消し、偶然だけを組み合わせたような物を見せられても「あっそうなんすね」といった感情しか浮かばない pic.twitter.com/S1mqOtWJgR— 地獄 (@TiBlc) March 21, 2020
「弥生、三月」居心地の悪い嫌~なエピソードが延々と続くトラウマムービー。『お前ら(観客)はこんな話が好きなんだろ』と強制する様な脚本が最悪。つまらない映画は我慢ができるけど酷い映画は精神を削られて死にたくなる。エンドロールの最後まで見ると酷さ倍増w。頑張っている波瑠さんが無駄死に
— 枝豆 (@dada_chamame) March 20, 2020
「30年想っていた」という重みが、かなり薄く感じるという意見があります。
30年間、そして3月の一ヶ月間という時間軸の中に色々な内容を詰め込んでいて、一つ一つのエピソードが短い。
これによって、内容がコマ切れのように感じて
共感や感情移入しずらいという意見も複数あります。
逆に言えば、新しい試みにチャレンジした作品とも言えますね。
俳優さんの演技は素晴らしいので、
そこには満足しているという声が多いです。
弥生三月は泣けるしアイデアも面白いと評価したのは何で?
『弥生、三月 -君を愛した30年-』
予想通り泣いた
ただ結構話が重い… pic.twitter.com/UcyKTElEMc— ???????? (@wake_of_LEGEND) March 21, 2020
映画『弥生、三月 君を愛した30年』バルト9にて鑑賞。まあまあかな。ベタな都合よいお涙頂戴の内容でしたが、ちょっと泣いたよ??設定が僕と同世代だから、当時何やってたかなとか自分を重ねて見たりしてました。「人生は全てタイミングだよ」的なセリフがありましたが、それはその通りと思ったよね。 pic.twitter.com/5jFDZ37aN1
— 植村 真太郎 (@s_uemura) March 21, 2020
“弥生、三月 君を愛した30年 “
素直になりたいと心から思える作品
大人になるにつれてどんどん忘れていく感情だったり、大切なことだったり
想い描いた未来ではない現実
何度も転がりながらも立ち上がって前に進む姿にとても心打たれました#三月がとても似合う映画 pic.twitter.com/5w9VnccFqk— maru (@maru18987129) March 21, 2020
弥生、三月-君を愛した30年見てきた、ベタではあった
が、ベタに泣かされた感はあった
波瑠さんの年齢の重ね方がよかった
杉咲花さんと同級生はちょっと無理があったが笑#映画 #弥生 #邦画https://t.co/250jlUCIKb— ズッコケ小野さん (@ZOMBIE01108870) March 21, 2020
弥生、三月君を愛した30年観てきました。
ストーリー展開はころころと変わるけど、ちゃんと伏線回収してるからストーリーは面白かった。
最後のエンディングは、この映画の想いが込められていた。#弥生三月君を愛した30年 pic.twitter.com/ydr1ThHvzh— 七世真魚@さくふぁむ (@meitanteisetuna) March 21, 2020
弥生、三月 見てきた。マッッジで最高に良かった。切ない、辛い。心の中でさくらぁぁってずっと叫んでた。成田凌は天才、波瑠は天才。終盤、ベタ?(笑)からのベタ?(笑)で俺は大好きだった。来年の3月にまた見たい
#ゆき村映画村 pic.twitter.com/5lXBrLuj4N— ゆきむら (@ACMPDP) March 21, 2020
ベタな展開で予想通りではあったけども泣けたという方も多いです。
「人生は全てタイミング」という言葉に納得や共感もあるようですね。
確かに人生の選択を迫られる時は、勢いだったり、タイミングってありますよね。
狙って、それを呼び寄せる事なんて、まあ難しい・・・。
僕も深~く実感しております。
もうねぇ。
そうそう、うまくいかないもんですよ。
ですが、まあ何とかなるという感じで生きてきました^^;
今作品でも、主人公たちは、うまくいかない事だらけのようですからね。
そういう部分で共感できる方もいれば、「いやそれは切なすぎでしょ」という方もいるという事です。
でも、そんな主人公たちも前を向いて進んでいこうという姿に心を動かされるという方もたくさんいると思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
『弥生三月(君を愛した30年)公開後の評価感想!共感できないのでつまらない?泣けるので面白い?』についてでした。
少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。
今作品は、かなり思い描いていた展開とは異なる部分が多いのかもしれません。
かなり重たい内容や主人公たちに降りかかる出来事も辛く感じ、
震災の描写もありますからね。
ですが、俳優さんの演技は素晴らしいので
、波瑠さんや成田凌さん、そして、杉咲花さんのファンであればチェックしましょう。
波瑠さんと成田凌さんは10代から50歳ぐらいまでを演じますから、そこも一つの見どころかも・・・。
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