映画「ザ・メニュー」
今作「ザ・メニュー」は2022年11月18日(金)公開予定の作品。
孤島にある高級レストラン。
太平洋岸の孤島を訪れたカップルのマーとタイラー。
お目当ては、なかなか予約の取れない
有名シェフ、ジュリアン・スローヴィク。
彼が振る舞う、極上のメニューの数々。
しかし、マーゴが感じたふとした違和感をきっかけに
レストランは徐々に不穏な雰囲気に・・・。
隠された秘密が明らかになっていく様を描いたサスペンスです。
個人的にも独特の雰囲気と世界観に興味が膨れ上がっています。
しかし、そんな今作ですから気になる事がありますよね。
それは怖いのかや年齢制限などがあるのか?
あなたも面白そうなので見てみようと思っているなら
ここがどの程度かと気になっているのでは?
なので、今回はこの点について解説しますね!
この記事を読めば
ザ・メニューが誰もが見る事ができる内容なのかも分かるますよ。
それでは、
・「ザ・メニュー」は怖い内容で年齢制限(レーティング)があるの?
・対象年齢は何歳から?いくつくらいからなら見れるの?
・「ザメニュー」は一皿ごとに怖さが増す?シェフはサイコパスなの?
・怖いけどブラックジョークに笑える?ホラー苦手でも見れるの?
・試写会で見た人の感想
について触れていきたいと思います。
Contents
「ザ・メニュー」は怖い内容で年齢制限(レーティング)があるの?
「ザ・メニュー」は怖くて年齢制限がかかっているのか?
今作はその内容から
「R15+」というかなり高めのレーティングが設定されています。
これは15歳以上の人が見る事ができるというもの。
生年月日を確認できるものを持っていく事も必要です。
なぜなら、チケット購入時、
または入場時に年齢の確認が必要となる場合がある為。
個人的に感じているのはマジもんのホラー作品とは
チョット違ったテイストのスリラー作品かな?!
と、いった感じ。
なにも血みどろの惨劇や死体が大量生産されるわけでもない。
ただ、底知れない恐怖が
ジワジワと襲い掛かってきます。
レーティングに関してもスプラッター表現というよりも
別視点の表現がネックだと感じますね。
とくに料理に込められた意味などを理解していくにつれゾッとします。
こういった点でレーティングがきつくなっていると思います。
なので、今作にはその内容や描写から
R15+という高めのレーティングが設定されています。
あなたも気になっていて見るつもりなら
少しだけ気を付けて下さいね!
対象年齢は何歳から?いくつくらいからなら見れるの?
今作は「R15+」のレーティングが設定されています。
15歳以上なら鑑賞可能です。
これに照らし合わせて適正な対象年齢は
15歳~17歳くらいからがいいのではと思います。
まあ、妥当な映倫指定というわけですね。
今作は別にスプラッター要素が強いわけでも
流血描写が特別多いという事もありません。
ただ、出される料理に隠された意味や
意図などが理解できなければ「ザ・メニュー」は楽しめません。
こういったチョットしたミステリー要素、
そしてスリラー作品という事。
この辺りに強くないと楽しんで見る事は難しいでしょう。
背筋がゾクッとする怖さもあるので、
今作のレーティングはまさに丁度いいと感じますね。
なので、個人的には
今作の対象年齢は15歳~17歳からが妥当だと考えます。
想像力を膨らませて、色々と感じ取ってくださいね。
「ザメニュー」は一皿ごとに怖さが増す?シェフはサイコパスなの?
今作の怖さポイントの1つが
一皿ごとに出されるコース料理。
これが単純に見た目も味も抜群の料理という事なら
別に怖くもなんともないですよね。
しかし、コースが進むにつれ徐々に感じる不穏な空気感。
最初は美味しい食を楽しんでいた参加者達だが、
コースが進むうちに天才シェフの思いもしない狂気に触れる事になります。
しかも、レストランのシェフが
まさかのサイコパスだったとしたら・・・
そんなアトラクションに乗っているかのような感覚。
さらにはレストランというある意味で密室での食事。
これらの点が絡み合い
独特の世界観と恐ろしさを作り上げています。
食べ進めていく内に料理の内容は
どんどん悪趣味なものへと変化していくのも血の気が引くポイント。
淡々と料理の説明やいきなり手を叩くシェフはマジで不気味!
なので、今作は一皿一皿が出てくるたびに
ドキドキさせられ怖さがジワジワ襲ってくる作品。
そこにある意味サイコパスなシェフが加わる事で
サスペンスさと不気味さを感じられます。
あなたも今作を見た後にコース料理スタイルのレストランに行く予定を組むなら・・・
色々と考えちゃうかも(笑)
怖いけどブラックジョークに笑える?ホラー苦手でも見れるの?
今作を既に見た人の感想は
概ね2つに分かれています。
「コースが進むにつれ、徐々に流れる不穏な空気に胃がヒリヒリして嫌な汗が流れた」
「会話や表情に伏線が散りばめられていて、回収されていくにつれてハラハラドキドキした」
といった「チョット怖かったよ」という感想。
その反対に
「不穏とブラックジョークのバランス良すぎてめちゃくちゃ面白かった!!」
「スリリングな作品ですが、そこまでグロテスクでもない」
「最高級のブラックジョーク×スリラー映画」
といった「怖さよりも笑えて楽しめる作品だった」という感想。
これらの点から言えるのは
ハラハラドキドキはするけど、怖さ的にはマイルド。
むしろ、チョイチョイあるブラックジョークが
笑いすら誘う作品という事。
ホラーというより
ミステリースリラー作品の印象が強いですかね。
なので、今作は意外にもブラックジョークが多く
思わず笑ってしまうシーンがあります。
それにともなって怖さの部分もマイルドに感じられ、
ホラーが苦手な人でも楽しめる作品となっていますよ。
ザ・メニューを試写会で見た評価感想
11/18公開『#ザ・メニュー』試写!
超セレブしか行けない孤島のレストラン??
超天才シェフが用意した”メニュー”は、超サイコなフルコースだった??というグルメスリラー映画??
もう最高だった。天才の美学とサイコの紙一重さ、レストランと劇場がシンクロした気持ちになる閉塞感、いやーおもしれ??? pic.twitter.com/nDv23lvYzQ— しんのすけ | 映画感想TikToker (@S_hand_S) October 19, 2022
11/18公開予定のサーチライト作品『#ザ・メニュー』の試写会に行ってきました。
絶海に浮かぶ孤島の超高級レストランで、レイフ・ファインズ演じる伝説のカリスマシェフがもてなす極上のスリルに満ちた、
驚愕のフルコース・サスペンス。それぞれの料理にはサプライズが。
予想外で猟奇的な展開… pic.twitter.com/Y0sQtx5QS4— きむにぃ / 芸能マネージャー・ディレクター (@kimunii3) October 4, 2022
11月に公開される『ザ・メニュー』の試写会にお邪魔しました。
マジで最高!
孤島の超高級レストランでくり広げられる不穏なディナー。
そして衝撃のラスト。サスペンス好きな皆さん、ぜひ見て!#PR
(推薦文書くからこのタグ必要らしいけど、本当に面白いです!)https://t.co/dQo0EwBsLN— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) September 23, 2022
先日、グルメでミステリアスな映画『#ザ・メニュー』の試写会へ。
超人気レストランに集まったゲストたちが、シェフの思惑に満ちたフルコースに驚愕!
まさかの展開と刺激的な映像美を、たっぷり堪能させてもらいました???カップル役のアニャ・テイラー=ジョイとニコラス・ホルトが最高? pic.twitter.com/bQMHjkLcmP
— 斎藤千輪 11/10『闇に堕ちる君をすくう僕の嘘』発売!『君さら』&『ビストロ三軒亭』コミカライズ! (@chiwa_room) November 6, 2022
『ザ・メニュー』の試写でした。アニャ・テイラー=ジョイ、無双。レイフ・ファインズが出ていることもあり、ウェス・アンダーソンの映画でアニャを見てみたいという思いが新たに湧いてきました。 pic.twitter.com/oCpDe1Et0c
— maplecat_eve (@maplecat_eve) October 11, 2022
ご招待いただいて、11月18日から
公開の映画「ザ・メニュー」
マスコミ試写会に行ってきました??世界一予約が取れない絶海の孤島にあるレストランで起こるフルコースサスペンス、、面白かった??!
R15+だけどそんなにグロくない!映像の美しさもキャストの演技もテンポも良くて魅入っちゃった??— ななかぐら/カグラナナ?? (@nana_kaguraaa) November 2, 2022
映画「ザ・メニュー」(11/18公開)試写。レイフ・ファインズ×アニャ・テイラー=ジョイ。小島のセレブ御用達レストランに集まった人々。もてなす名シェフの趣向とは? ミステリアスで美味しそうな冒頭からの予想外なコース展開。皮肉スパイス効いてますが、なかなか胸焼けします(笑)#eiga pic.twitter.com/ClJGV2svOc
— 中村千晶 (@potuo) September 17, 2022
『ザ・メニュー』試写。
この映画のジャンルについて言及することは避けるけど、力まず肩の力を抜いてとりあえず観に行ってほしい。
面白かった。ずっと怖いのにとある場面でホッとして涙出た。変!
これだから映画はやめられない!おかわり! pic.twitter.com/m4KR7SNo6o
— ジャガモンド斉藤 (@MondMasa) October 11, 2022
試写会でいち早く見た人の声は
「怖いけど面白い!」
そんな高評価がめちゃめちゃ多いですよ♪
いったいどんな料理がテーブルに来るのか?
何を見せられてしまうのか?!
こういう不安を煽ってくるやつは大好物です♪
想像するだけで、もう怖いもん(笑)
予想を全くさせてくれないそのコース料理を楽しみに行きましょうね!
はたして僕らは、
おかわりしたくなっちゃうのか?!(笑)
ザ・メニュー公開後の評価感想
ザ・メニュー観てきました
凄い映画だった。面白かったです
明日のお昼はチーズバーガーですね pic.twitter.com/5WFTlwRBVg— タチバナ🍋 (@Thebee_753) November 18, 2022
映画 #ザ・メニュー を観てきた😫
料理は食べるな!味わえ…
離島にある超高級レストラン。招待された12名限定
カリスマシェフが振る舞うフルコース
料理と共に提供されるサプライズがブラックで感動から段々と恐怖に…“注文の多い料理店”
ラストのシェフ達とお客様共同で作り上げる料理は必見‼️ pic.twitter.com/vzUisPU4zF— HIDE METAL RECORDS™® (@1136Metal) November 18, 2022
映画『ザ・メニュー』は、人によって好き嫌いが分かれるかもしれませんが、私は好きです。
※ちなみに、帰り道のコンビニエンスストアでチーズバーガーを買ってしまいました 笑 pic.twitter.com/v4WiEGO4mn— ユーフォニア・ノビリッシマ (@scv19731989) November 18, 2022
「ザ・メニュー」観てきた。
すごく面白く観れる一方、観る側の感性の本質をエグる映画でしたり
美しく上質な場面から始まり、次第に展開される残虐ディナーショー。
緊張感と絶望の先に待つ、新感覚食感のラスト。
皮肉まみれの娯楽でありながらの血の通う後味。
キャストもバッチリ! pic.twitter.com/8lQg972KqD— シャイ (@iccchiba) November 18, 2022
映画「ザ・メニュー」
無駄に意識高い系のシェフだと思ったら、意識の高さが別方向に振り切っていた系。人間以外の動物は、食材を除いて危害を加えられません。チーズバーガーと波型カットのフライドポテトが食べたい。— アルゴン (@r_gon_555) November 18, 2022
ザ・メニュー見た。映像が美しい。貴方は与える側か奪う側かを問う話。
映画を作る側と見る側にも関わる話かもしれない。観客は批評家気取りでネタバレ含んだ感想垂れ流してないで、カウチポテトでただ見てろと言われてるみたいだった。
#TheMenu— チカ (@chika81k) November 18, 2022
ザ・メニュー
スリラー映画だけど、普段イメージする感じと違う作品だった。アニャさんがいる事で特殊な世界観をしっかり持たせてて、最後までシェフとの緊張感があってよかった。
内容としてなんか足らない感じはわかるが、料理としてはフルコースな作品だったので良いかなと。 pic.twitter.com/vkRWhvjAuN
— にんどり (@Ninndori45) November 18, 2022
「ザ・メニュー」、アニャテイラージョイが終始可愛かったこと以外は説明が無さすぎて不思議な映画だった🍽従業員のバックグラウンド、ニコラスホルトの心の闇、シェフの母の存在、燻製室の意味、などなど気になりポイントがいっぱいあるから誰か解説してくれ〜〜
— ソー🌤️ (@aipenepia) November 18, 2022
『ザ・メニュー』珍品。久々に変な映画を見た。もちろんキャストも撮影、美術、編集、音楽もハイクオリティーだけど、話がどう転がるか予測がつかない。
孤島ミステリー?ホラー?サイコサスペンス?デスゲームサバイバル?ブラックコメディ?どれも当てはまりそうだが「思ってたんと違う」w
#twcn pic.twitter.com/tH2yQN18Gz— スタ・エレ (@Bt1THS9XFohvr93) November 18, 2022
『ザ・メニュー』@シアタス調布。めちゃめちゃ面白かった!いや〜極上の「映画」を見た、もとい、味わった。序盤の小気味いい会話にしゃらくせえ〜とニヤニヤしつつ少人数の船で島のレストランに向かうなんて絶対あやしいじゃん〜という期待に違わぬ展開。満足!満腹。#映画 pic.twitter.com/kKZ8m4xfVw
— asaibomb (@asaibomb) November 18, 2022
いよいよ上映スタートシました!
いち早く見た人は
「ちょっと不思議な感覚の映画」
「凄い内容!でも面白かった!」
そんな声が多いですね。
ただ、賛否はかなり分かれるという声もけっこうあります。
説明が少ないので、気になる所がめちゃめちゃある。
考察のしがいがある映画ですね!
気軽に見たいという人には
逆に「いったい何なんだろう・・・」と困惑させられてしまうかも。
僕は今日見に行くので、
色々と思考にふけりたいと思います♪
まとめ
いかがでしたでしょうか。
『映画「ザ・メニュー」は怖いホラーなので年齢制限がある?対象年齢についても解説』についてでした。
少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。
今作は内容や描写の関係から
R15+という高めのレーティングが設定されています。
しかし、グロイ描写が多いとか血みどろが多いとかではないです。
意外にも笑える場面も多く
ホラーが苦手な人でも見る事ができる作品となっています。
あなたも興味があって見る予定ですよね。
怖いのが苦手なら少しだけ注意をして見てみて下さいね!
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かなり怖そうで、ちょっと見てみたいと思ってませんか?
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