映画「ワンダーウーマン1984」は字幕と吹替どっちがオススメ?日本語声優の評判についても解説

映画

映画「ワンダーウーマン1984」

「ワンダーウーマン」は2020年12月18日公開のアメリカ映画です。

「DCコミックス」のアメリカン・コミック「ワンダーウーマン」の実写映画作品となります。

 

2017年に「ワンダーウーマン」が公開されており、今作はその続編と言われていますが、

ストーリー自体は1作目との時系列的な繋がりはなく、

“また別のワンダーウーマン作品”となっています。

 

日本でも人気のアメリカンコミックの実写作品というこもありますし、

チェックしている方はたくさんいらっしゃるでしょう。

 

そんな方たちにとっては、

字幕で鑑賞するのか、吹替で鑑賞するのかというのは悩みの種になっているのではないでしょうか?

 

ここでは、

・映画「ワンダーウーマン1984」は字幕と吹き替えどっちがオススメなの?

・「ワンダーウーマン1984」は字幕版がおすすめな人やその理由は何でなの?

・「ワンダーウーマン1984」は吹替版がおすすめな人やその理由はなぜなの?

・「WonderWoman1984」の日本語吹替声優と評判

について触れていきたいと思います。

 

 

映画「ワンダーウーマン1984」は字幕と吹き替えどっちがオススメなの?

 

結論から言わせて頂くと、

 

・字幕に慣れている方

・役者さんの声やオリジナルの雰囲気を重視している方

そんな方には「字幕版」を。

 

・字幕には慣れていない

・細かいシーンやアクションを楽しみたい

映像を集中して見たい方は「吹替版」をおすすめします。

 

個人的には海外の映画作品を観る際は必ず字幕版を選択しています。

 

やはり、役者さんの“声”も作品の世界観を味わうために重要な要素だと考えているからです。

 

それにオリジナルの雰囲気もやっぱりそのままの方が出てきますからね。

 

でも、本作の吹き替え声優陣は前作からの引き継ぎとなるのですが、

その前作で高評価を得ていました。

 

前作での評価がとっても高かったため、

本作「ワンダーウーマン1984」は字幕・吹替の両方を観ようという声も多く見られます。

 

ですから、普段から海外作品を字幕版で鑑賞している方には充分楽しめるクオリティの作品であると考えています。

下記で、字幕版・吹替版それぞれのおすすめな方やその理由を説明しますので参考にしてみてくださいね。

「ワンダーウーマン1984」は字幕版がおすすめな人やその理由は何でなの?

 

普段から海外作品を字幕版で鑑賞している方には、

やはり字幕版での鑑賞をお勧めします。

 

僕的には役者さんの“声”を含めた演技を重要視しているということが大きな理由です。

 

“声”の違いによって、同じシーンを見ていても、

全く違ったニュアンスでそのシーンをとらえてしまうことは多々あります。

 

例えば、アニメ作品でキャラクターの声優さんが変わった時、

ものすごい違和感を感じて、まったく別の人物に思えたことはありませんか?

 

声を含めた演技を重要視されている方にはやはり、字幕版がお勧めですね。

 

「ワンダーウーマン1984」を字幕で見た人の感想

 

 

「ワンダーウーマン1984」は吹替版がおすすめな人やその理由はなぜなの?

 

映画の細かい雰囲気やニュアンスを重要視されている方には字幕版をお勧めしました。

 

でも、普段から吹替版をよく観ている方や、

アクションシーンや映像美をしっかり観たいという方には

吹替版をお勧めします。

 

「ワンダーウーマン」はアメリカンヒーローということもあり、

シーンの切り替えが早いアクション・バトルシーンが多いです。

 

ですから、比較的字幕の切り替えも速い作品かと感じています。

 

主演のダイアナを演じるガル・ガドットのアクションを含めた演技も見どころですよね。

 

字幕は不慣れ、アクションシーンなどを集中して観たいという方も多いでしょう。

 

前作でも高評価を得ていた実力ある吹替版声優陣も引き継いでいますし、

字幕・吹替両方観たい!という声も多く集まっています。

 

吹替版も期待できる作品になっていますよ。

 

こちらから前作の吹替版が少しですが見れますよ。

吹替版の雰囲気を確認してみるのも良いかも。

『ワンダーウーマン』ベストシーン 1

『ワンダーウーマン』ベストシーン 2

 

「ワンダーウーマン1984」を吹き替えで見た人の感想

「WonderWoman1984」の日本語吹替声優と評判

 

甲斐田 裕子さん

主演のダイアナ役を務めるのが

前作から引き継ぎとなる甲斐田裕子さん。

 

もともと吹き替え声優志望の実力派の声優さんです。

 

ミュージカルなども勉強しており、幅の広い声優さんですよね。

 

前作では特に、この甲斐田裕子さんの吹き替えが絶賛されており、

今作でも注目が集まっています。

 

 

小野大輔さん

ダイアナの相棒的存在であるスティーブ役となる

小野大輔さんも前作からの出演となります。

 

「涼宮ハルヒの憂鬱」「進撃の巨人」などの人気作品に多数出演している小野さんは、

声優業界内でも幅の広い演技でその実力は一目置かれる存在です。

 

 

花澤香菜さん

今作では「鬼滅の刃」の甘露寺蜜璃役でも有名な

花澤香菜さんが幼少期のダイアナ役として出演します。

 

前作からの実績と実力ある声優陣に、

今が旬とも言える人気・実力を兼ね備えた花澤香菜さんらが加わり、

吹替版への期待も高まっています。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『「ワンダーウーマン1984」は字幕と吹替どっちがオススメ?日本語声優の評判についても解説』についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

海外作品を見るうえで字幕版・吹替版の選択は大きな悩みですよね。

日本はアニメ大国ということもあり、声優さんのレベルが高く吹替版も見応えがあります。

 

「ワンダーウーマン1984」の声優陣も実力者揃いです。

 

気になる方はぜひ、字幕版・吹替版の両方をチェックしてみてください。

 

こちらの関連記事もいかがですか?

無料で見る方法もありますよ!

「ワンダーウーマン1984」は泣けるから面白い?長いし退屈でつまらない?評価感想もまとめ

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ホームへ戻る