映画「死刑にいたる病」は怖いしグロいので年齢制限がある?対象年齢についても解説

映画

映画「死刑にいたる病」

 

今作は2022年5月6日(金)公開予定のサイコサスペンス。

櫛木理宇氏の小説「死刑にいたる病」を映画化した作品となっています。

 

今作はその内容もさる事ながら、

阿部サダヲさんの演技が怖すぎる!

 

そう話題をよんでいます。

 

個人的にも予告動画を見た時は、鳥肌が立つくらいゾワッとしました。

 

そんな今作ですが、

内容的にそれほどヤバイのか?

 

そもそも、誰もが見る事ができるものなのか?

 

あなたも気になりませんか?

なので、今回はこの点について解説しますね!

 

この記事を読めば今作がどんな作品なのか理解が深まります。

 

それでは、

・「死刑にいたる病」は怖い残酷な内容で年齢制限があるの?

・対象年齢は何歳から?いくつくらいからなら見れるの?

・「死刑にいたる病」の怖さやグロさは?胸糞で精神的にきつい描写が多いの?

・阿部サダヲが演じる榛村が怖い?普段は善人を装い裏では凶悪な人間の恐ろしさにゾクゾクする?

について触れていきたいと思います。

 

 

「死刑にいたる病」は怖い残酷な内容で年齢制限があるの?

 

 

 

「死刑にいたる病」は怖いし残酷な内容なので年齢制限があるのか?

 

今作はその内容の過激さから

「PG12」指定を受けています。

 

というかPG12で本当に良いのか?

そのぐらいトラウマレベルで残虐な表現があります。

 

PG12は小学生以下のお子様が視聴する際、

保護者の助言・指導が必要というもの。

 

子供が絶対に見てはいけないというわけではありませんが

僕としては見ない方がいいレベルのリアルで辛い描写がありあます。

 

お子さんをちゃんとサポートできるという自信があるなら、

見てみてください。

 

まぁ、今作は連続殺人やそれにつながる描写など

刺激は非常に強いです。

 

さすがにこれを子供に見せるのはちょっと・・・。

 

それに、見た事で思い出してしまい

怖がったり泣いてしまったりトラウマになってしまっては・・・。

 

本作には、何とも言えないゾワッとしたものを感じます。

 

大人でもエグいし怖い。

そう感じるわけですから、

子供ならなおさらですよね。

 

なので、今作は内容や描写の関係でPG12指定を受けています。

 

もし、子供に見せるなら

適切なのか十分に配慮してあげて下さいね!

 

僕としては、小さな子には絶対に見せません!

 

対象年齢は何歳から?いくつくらいからなら見れるの?

 

 

「死刑にいたる病」はPG12指定という事をお伝えしました。

それでもサポートできる人がいれば、

子供でも見る事は可能です。

 

しかし、内容や描写の過激さを考えると

対象年齢は14歳~15歳くらいからがいいのではと考えます。

 

中学校3年生ぐらいからという事になりますね。

 

刺激の強さもそうですが、

今作は物語自体が全体的に重いお話。

 

そうなってくると、仮に見れたとしても

年齢の低い子供では理解が追い付きません。

 

トラウマレベルにエグい描写があります。

 

原作の小説を読んでみましたが、

大人でも理解をするのはチョット難しいと感じました。

 

それに見ていて楽しいと感じる作品でもないので、

小さな子が見てもつまらない。

 

そう感じる可能性が高いです。

 

あくまでサイコサスペンス作品なので、

そもそも子供向けとは言い辛いですしね。

 

なので、今作の対象年齢は個人的に

14歳~15歳くらいからが妥当だと考えます。

 

「死刑にいたる病」の怖さやグロさは?胸糞で精神的にきつい描写が多いの?

 

「死刑にいたる病」の怖さやグロさはどの程度なのか?

 

今作はハッキリ言って、

陰鬱でダークな雰囲気がつきまとう作品です。

 

狂気じみた怖さもあれば、

見ていてグロい・・・

 

と、感じる場面も多くあります。

 

グロさで言えば、

直接的な描写はさすがにないものの類似した描写はあります。

 

少年少女を自分の欲求を満たす為に殺しているわけですから

グロくないわけがありません。

 

それを平気な顔で行っている様子は

怖さを通り越して完全に狂気です。

 

おそらくグロ耐性ゼロ!

っていう人は見ない方がいいレベル。

 

それに性的な虐待などの表現も出てくるので、

特に女性にとっては精神的にキツイと感じるでしょう。

 

そんな展開が続くので、見ていて胸糞悪く感じる人も多いはず。

なので、今作は見ていて怖い・グロいと感じる部分はかなり多いです。

 

それに、精神的にきつかったり胸糞展開も多々あります。

 

阿部サダヲが演じる榛村が怖い?普段は善人を装い裏では凶悪な人間の恐ろしさにゾクゾクする?

 

阿部サダヲさんが演じる榛村。

 

一見すると彼は端正な顔立ちをした柔和な好青年にしか見えません。

 

物腰は柔らかで、人当たりもいい。

まさに、善人を絵に描いたような人物です。

 

好感が持てる人物なので

積極的に関わりたいと思う人も多いでしょうね。

 

 

しかし、

榛村の裏の顔ははガチの残忍!

 

「こいつ、人の皮被った悪魔じゃね?」

 

そう思ってしまうくらいのサイコパスです。

 

個人的にも最初は

「優しそうなパン屋の人だなぁ~」

と、思いました。

 

しかし、顔は笑っているのに目が全然笑ってない・・・。

阿部サダヲさんの演技には心底ゾクッとしましたね。

 

それに善人の顔の裏に隠れた殺人鬼の顔。

人間の狂気をまざまざと見せられる所なんかはゾクゾクとします。

 

なんと言っても阿部サダヲさんの演技がハマり過ぎていて、一層の恐怖と得体の知れないいや~な感を味わえます。

 

ホントまじで、目が怖すぎる(笑)

 

黒目がやばいわ~。

 

淡々としゃべっているのも恐ろしさを倍増させているポイントですよね。

 

でも、実際にどんな人物なのか見てみたい・・・

怖いけど。

 

あなたも「あちら側の世界」には

気をつけてくださいね。

 

映画「死刑にいたる病」のグロさや怖い描写に関してや試写会の感想

「怖そうだけど見たい!」

「面白そう!」

そんな声がめっちゃ多いですね。

 

阿部サダヲさんを見たいという声が続出!

僕も今作は見逃せないと思ってます。

 

映画館という空間で陰鬱な怖さを味わう気満々ですよ。

グロ耐性はまあまああると思うんでね。

 

まあ、得意じゃぜんぜんないけど(笑)

 

ただ、今作は小さな子供が見る内容では無いと思ってます。

こういう怖さを理解できてくる年齢から見ないとトラウマな映画になっちゃうよ。

 

小さい子なら阿部サダヲさんを見れなくなるかも。

 

ちなみにうちの子供は8歳と6歳なんで

完全な対象外です。

 

僕なら見せるとしても高校生ぐらいなんじゃないかと思うぐらいですね。

他にも見てほしい映画はたくさんありますから。

 

今作は大人向けの映画と認識してますよ。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『映画「死刑にいたる病」は怖いしグロいので年齢制限がある?対象年齢についても解説』についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

今作はPG12指定を受けている作品。

とくに阿部サダヲさんの演技が

「このひとホントに何かあるんじゃ・・・」

そう思わせられる恐ろしさを感じてしまいます。

 

何より、内容もグロかったり精神的にキツイと思える場面も多いです。

 

興味は出ると思いますが、自分は見て良かったと思えるのか?

うちの子に見せても問題ないのか?

 

その辺よく考えて楽しんでくださいね。

 

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