「推しの子」は映画館で見た方がいい？劇場版を見る価値があるのか解説！

テレビアニメ

映画「【推しの子】」

 

２０２３年３月１７日（金）に『【推しの子】』の

テレビアニメ第１話が全国劇場で先行上映されました。

 

『【推しの子】』と言えば、

『かぐや様は告らせたい』の赤坂アカ先生。

 

そして、『クズの本懐』の横槍メンゴ先生という

ビックな２人が共同で描く、漫画が原作の作品。

 

もちろん人気は凄まじく、

今回のアニメ化は非常に話題となりました。

 

そして劇場での先行上映の発表。

 

たしかにこちらも話題となっていますが、

内容はテレビアニメの第1話。

 

２０２３年４月から放送予定のテレビアニメを

わざわざ映画館で見る必要はあるのでしょうか？

 

『【推しの子】』の先行上映は見る価値があるのかないのか。

気になっているあなたに解説します。

 

それでは、

・「推しの子」劇場先行公開は映画館で見る価値あるの？

・「推しの子」は4月放送のテレビアニメで十分？映画館で見たほうがいい？

・「推しの子」の劇場版はテレビアニメと違いはどこ？何が違うの？

・「推しの子」には年齢制限もある？対象年齢は何歳くらいから？

・推しの子を映画館で見たいという声

・推しの子の上映に関する疑問の声

について触れていきたいと思います。

 

 

「推しの子」劇場先行公開は映画館で見る価値あるの？

 

『【推しの子】』のテレビアニメは、

２０２３年４月から放送予定となっています。

 

では、テレビアニメ第１話を映画館で見る価値はあるのでしょうか？

 

結論を言いますね。

 

相当な『【推しの子】』ファンであれば、

見る価値があります！

 

ただ、そうでもないなら

４月からのテレビ放送でもいいでしょう。

 

『【推しの子】』先行上映の最大のメリット。

 

それは当然ですが、

テレビアニメよりも早く見れること。

 

しかし、先行上映は２０２３年３月１７日（金）から。

 

テレビアニメの放送が２０２３年４月からなので、

先取りはたったの２週間・・・。

 

少しでも早く見たいと思うファンなら

お金を払ってでも見るべきだと思います。

 

しかしそうでないのならば、

２週間のためにお金を払うのは勿体ない！

 

だって２週間待てばテレビで見れるわけですからね。

 

「もう、時間なんて関係ねぇー！」

「金なんて気にしてられっか！」

「俺は今すぐにでも見たいんじゃー！」

 

って方は、公開すぐに見に行きましょう♪

 

 

「推しの子」は4月放送のテレビアニメで十分？映画館で見たほうがいい？

 

『【推しの子】』の先行上映は、ファンなら、

見た方がいいとお伝えしましたね。

 

では、２０２３年４月から放送される

テレビアニメで十分なのでしょうか？

 

結論から言います。

 

『【推しの子】』は、テレビアニメだけで十分です。

 

テレビアニメの第１話が先行上映されるアニメは、

稀に存在します。

 

つい最近ですが、『鬼滅の刃』もそうでした。

 

『鬼滅の刃』の場合、特典映像や音楽のリミックスなど。

映画館だけでしか楽しめない魅力がありました。

 

また、『鬼滅の刃』の

最も魅力的なポイントの１つである戦闘シーン。

 

その戦闘シーンを映画館の巨大スクリーンで見ることで、

より没入感を味わえるという大きなメリットがあります。

 

しかし、『【推しの子】』にそういったポイントは

残念ながらありません。

 

なのでテレビアニメでいいかな、と思います。

 

 

ただ、アニメやマンガが大好きで

こよなく愛するというあなた！

 

そんなあなたは、

映画館で見た方がいいです！

 

映画館という大画面。

自宅とは大きく異る音響と臨場感。

これに伴う圧倒的な没入感。

 

この環境でしかわからない「推しの子」が見れるからです。

 

「推しの子」の劇場版はテレビアニメと違いはどこ？何が違うの？

 

上でも少し触れたように、『【推しの子】』の先行上映には

特典映像などはありません。

 

要は、テレビアニメ版とまったく同じなんです。

 

残念ながら違いはありません。

 

「でも、テレビアニメの第１話だけで映画は作れるの？」

「もしかして、すごく短い映画なの？」

そう思う方も多いでしょう。

 

実は、『【推しの子】』の第１話は

９０分あるんです。

 

なので、テレビアニメの第１話だけで映画は作れます。

そして、特別短い映画というわけでもありません。

 

ちなみに、第２話からは

通常のアニメらしく、３０分になります。

 

このようにテレビアニメと先行上映の違いはありません。

 

強いて違いを言うならば、

先行上映には入場特典があります。

 

赤坂アカ先生の描き下ろし小説。

横槍メンゴ先生、平山寛菜先生の描き下ろし色紙。

 

こういった嬉しい入場特典があるのが

テレビアニメとの大きな違いでしょうか。

 

ここに大きく価値を見いだせるなら

映画館に行く大きなメリットと言えますね。

 

「推しの子」には年齢制限もある？対象年齢は何歳くらいから？

 

アイドルが主役の『【推しの子】』。

 

しかし一風変わった内容で、

少しだけ過激な部分もあります。

 

では、『【推しの子】』には年齢制限はあるのでしょうか？

 

結論を言いますと、

年齢制限はありません。

 

ただ、『【推しの子】』の連載は月刊ヤングジャンプ。

 

月刊ヤングジャンプの想定読者層は、

１０代後半から２０代前半と言われています。

 

圧倒的に男性読者が多いので、

そういった描写も多いです（笑）

 

『【推しの子】』で言うと、アイドルが

双子を妊娠しているところから始まります。

 

そして、アイドルの出産に立ち会ったアイドルのファンが、

生まれてきた双子の１人に転生するんです。

 

ここから先、とっても面白くなります♪

 

しかし、この「最初の設定が苦手で脱落した」

という方が多いんですよね。

 

そういった意味でも、

中学生くらいからなら楽しめるかなと思います。

 

具体的な年齢を言うと、１２歳前後でしょうか。

 

 

推しの子を映画館で見たいという声

推しの子を映画館で見たいという声が

非常にたくさんあります！

 

ファンがいっぱいいるという事ですよね。

うん！ぜひ見にいちゃおう！

 

推しの子の上映に関する疑問の声？

先行上映に関していろいろな疑問が出てますね。

 

上映がある事自体に驚いた人。

テレビでの放送と何か違いがあるのか疑問に思った人。

わざわざ映画館に行く価値があるんかと断られた人。

 

まあ、色々と思う方もいるでしょうが

少しでも「見たい！」と思ったら映画館に行っちゃおう！

 

映画館の会員なら1,000円ぐらいで見れるし、

ポイントあったらタダで見れる人もいるでしょう。

 

サービスデーでも安く見れるもん。

高校生以下なら1000円だもんね。

 

90分、映画館という没入空間で楽しめるから

満足度はちゃんとあるからね。

大丈夫大丈夫！

 

「推しの子」を映画館で見た感想！泣けるし劇場版レベルのクオリティ！

見た人の「めちゃめちゃ感動した！」という声でいっぱい。

 

あまりのクオリティの高さに

制作陣を心配している声まであります。

 

ちょっとでも気になったなら

映画館で見た方がいいですね。

 

何度でも見たいという声が上がるぐらいなので

アニメ好きは特に感情が昂ぶる出来に仕上がっているという事！

 

４月からの放送でもとっても人気が出そうですね♪

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『「推しの子」は映画館で見た方がいい？劇場版を見る価値があるのか解説！』についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

個人的にテレビアニメ第１話を９０分にしたのは面白いと思っています。

テレビ放送されたら、３話分くらい一気に見れるということですからね。

 

そう考えるとお得だと思いませんか？

 

ファンは映画館で一足先に見れるのも良いですよね！

もしあなたが「推しの子」ファンならば、映画館でぜひ見てみてください！

 

そうでないなら、２週間待ってテレビ放送を楽しみましょう！

 

ドルビーシネマ初導入の施設では、なんとAVPによる特別演出が？！

館内放送もコナン君が！これは行かないと！

名探偵コナン「黒鉄の魚影」はドルビーシネマも凄い？IMAXと違いは何？

 

世界で人気爆発中のマリオがいよいよ日本上陸！

さあ、どれで見て興奮しましょうか♪

スーパーマリオブラザーズムービーはIMAXと4Dどっちが面白い？感想や評判もまとめ！

 

劇場版TOKYO MERを見た人の声をまとめました！

めちゃめちゃ凄いという声がいっぱいですよ♪

劇場版「TOKYO MER」はドラマより面白い？泣けるし感動する？評価感想もまとめ！

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

ホームへ戻る