ラストレターは福山雅治だから許される?配役間違えると即通報レベルでやばいって何?

映画

こんにちは。かみずです。

映画「ラストレター」

岩井俊二監督が手掛けるラブストーリーです。

大ヒットした「Love Letter」や『スワロウテイル』といった作品が有名ですよね。

 

そして、今作品は出演する俳優さんも豪華です。

松たか子さんに広瀬すずさん。

神木隆之介さんや森七菜さんといった布陣で物語を紡ぎます。

 

さて、

今回は出演する俳優さんの中でも、福山雅治さんが演じる「乙坂鏡史郎」という役に注目したいと思います。

何が話題なのか?

この「乙坂鏡史郎」という役なのですが、福山雅治さんでしか許されないんじゃない?!という声があるんです。

 

何で福山さんじゃなきゃダメなのか?

ちょっと気になりませんか?

 

ここでは、

・映画「ラストレター」は”福山雅治だから許される”とはなぜなのか?

・ラストレターで福山雅治が演じる乙坂鏡史郎とはどんな人物なのか?

・試写会で見た人の福山雅治に関する評価感想

について触れていきたいと思います。

 

 

映画「ラストレター」は”福山雅治だから許される”とは何でなのか

今作品ラストレターで福山雅治さんが演じるのは乙坂鏡史郎という人物です。

この乙坂さんの行動がちょっとやばい!

 

乙坂という男性には想いを寄せていた女性がいました。

そして、ある事がきっかけで「文通」をする事になるわけです。

 

ですが、手紙の返事が返ってこない。

 

これが気になってしまい行う行動が、見方によっては「ストーカー」にも見えてしまうという事らしいです。

 

ですが、そこは福山雅治!

福山さんなら大丈夫!

むしろ福山さんしか、この役はできない!

 

だから、岩井俊二監督は福山雅治さんにオファーしたという意見もあります。

 

たぶん、僕が同じ事をしたなら通報されてしまうという事ですね・・・

ラストレターで福山雅治が演じる乙坂鏡史郎とはどんな人物なのか

福山雅治さんが演じる乙坂鏡史郎は売れない小説家です。

一冊の小説を世に出していますが、それ以降全く書けていない。

この最初の小説に想い入れが強すぎるという事があるようです。

 

小説家になったきっかけも今作品で語られると思います。

 

ちょっと冴えない40代のおじさんという役を福山雅治さんが演じています。

マチネでの役とは正反対とも言えますね。

大スターのカッコいい福山さんは封印され、オーラを感じないおじさんを見事に演じているようです。

 

ただ、それはそれでカッコよくも見えると評判です。

 

乙坂さんはおじさんではありますが、純粋さを併せ持つ大人。

見る人によっては独特なキャラクターに見えるので受け入れるのが難しいと感じるかもしれません。

試写会でラストレターを見た人の福山雅治に関する評価感想

今まで見たことが無い福山雅治さんが見れます。

でも売れない小説家であっても、やっぱり福山さんはカッコいいという意見が多いです。

ですが、少しくらいは素敵な福山さんを見たかったという感想もありますね。

福山さん推しで見に来たという方はそりゃ思いますよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「映画「ラストレター」は福山雅治だから許される?配役間違えると即通報レベルの行動って何?」についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

今作品は切ないラブストーリーとなっています。

恋人やご夫婦で見に行く方も多いのではないでしょうか?

世の女性は福山さんや神木さんがどんな演技をするのか楽しみですよね。

僕のような40代のおっさんも、気になっていると思います。

だって僕、めっちゃ見たいですもん。

きっと学生時代を思い出しますよね。

ぜひおっさんも見に行きましょう!

 

”手紙”の良さという物を感じる事ができる作品だと思いますので、見た後余韻に浸れると思いますよ。

ぜひ映画館で今年最初の恋物語を見てみてくださいね。

 

森七菜さんが歌う「カエルノウタ」も素晴らしいと話題です。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!