こんにちは。かみずです。
映画「ジョジョ・ラビット」
一般公開となりました。
第2次世界大戦時のドイツにて、主人公の少年が空想上の友達「アドルフ」に助けられながら奮闘する物語。
この少年は「ナチスの信者」という事。
ナチスやヒトラーを扱うのは不謹慎とも言えますよね。
そういう意味でも話題となっている映画です。
では、実際見た人はどんな感想を持ったのか?
興味ありますよね?
ここでは、
・映画「ジョジョ・ラビット」を見た人の評価感想はつまらない?泣けるし面白い?
・「ジョジョ・ラビット」を見た人が「カッコいいし面白い」「泣ける」と評価したのはなぜなのか?
・「ジョジョ・ラビット」を見た人が「つまらない」と評価したのはなぜなのか?
・個人的な意見
について触れていきたいと思います。
Contents
映画「ジョジョラビット」を見た人の評価感想はつまらないのか?泣けるし面白いのか
ジョジョ・ラビットを見た方の感想は、
「最高に面白い」
という意見が本当にたくさんです。
主人公の少年の視点で描かれた物語であり正直に語られていると感じられ、現代ではなかなか見ることができない作品という意見もあります。
コメディーの楽しさ、家族の絆、愛、歴史、戦争の残酷さというものが子供の視点で見ることができ素晴らしいという事です。
では、実際に見て方の意見を見てみましょう。
・「ジョジョラビット」を見た人が「カッコいいし面白い」「泣ける」と評価したのは何でなのか?
映画好きならジョジョラビット観てものすごい良かったから
— 拙者???? (@mamekichi_9) January 17, 2020
ジョジョラビットめちゃめちゃ笑ったし泣いたしハラハラドキドキしたりうおぉおってなったりしたんだけど総合的に振り返ったときの感想が「どうして…」なのワイティティの手腕に恐れ入るしかない???われわれは不条理を踏み固めた摩天楼のうえに生きている・・・
— 鳥???? (@shmr76) January 17, 2020
昨日のジョジョのあるシーンが何度も蘇るそして涙する…
戦争は誰もしあわせにしない
世界のどこででもこんなものなくなればいい
隣人を愛する、簡単なようでこの難しいことに日々努力し続ける
争う時間を愛する時間に#ジョジョラビット pic.twitter.com/VCJPcQvVyi
— Yukari fullofRyooto?????? (@3_colourful) January 17, 2020
#愛は最強
ずーーーーーっと公開を楽しみにしてたので初日に鑑賞。
愛おしい映画。
スカヨハにオスカーを??????#ジョジョラビット#映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/tCpxcsgOQk— ゆびー (@yuki_beeeee) January 17, 2020
「#ジョジョラビット」を観てきました。
愛おしくて、切ない映画でした。
大胆にタブーに切り込んでいたし、
そのぶん、とっても丁寧に演出されていました。
主人公のジョジョはもちろんですが、
ヨハンソンもサム・ロックウェルも良かったな?。#JojoRabbit #TaikaWaititi pic.twitter.com/kHLnrIiHOl— あんりま (@gogo_anrima) January 17, 2020
ジョジョラビット
プロパガンダと戦争が如何に子供に影響を及ぼし、そこから抜け出す困難さと少年の自己の確立を喜劇と抽象的な演出でみせる。ウェス・アンダーソン風な雰囲気、後半は抽象的な演出で戦争の残酷さを表現していたのには脱帽しました。靴紐は、地に足が着いていないの隠喩かな?? pic.twitter.com/YFSAEe6eeS— 侏儒の感想 (@osadamana) January 17, 2020
ジョジョラビット大傑作じゃん… 夜中だったしほぼ貸切で良かった。息止まるほど泣いちゃった
— L I U (@suiminsea) January 17, 2020
#ジョジョラビット 大傑作だった。説明し過ぎず、心をかき乱される。監督の演出力の確かさが感じられる。スカーレット・ヨハンセンがアカデミー助演女優賞ノミネートも納得の素晴らしさ。片目の教官も良いんだよなー。
— nakatsu_s (@nakatsu_s) January 17, 2020
「ジョジョラビット」2019
まぁ仲間内では「少佐案件」として去年から猛プッシュされていた今作ですが、それはもう最高でした。
エンタメ、歴史物としても映画として面白い。
ただ楽しいだけの作品ではないのが評価が高い理由の一つかと。
良いとこ有りすぎて書き切れませんわ。
おやすみなんし pic.twitter.com/Ysno0IDZ6z— m・しょうさ (@manapu220) January 17, 2020
公開後、いち早く見た方は大絶賛の嵐です。
年明けから今年No.1と呼ばれる作品が続々と出ている中、今作品もナンバー1と表現する方がいらっしゃいます。
ある意味、話題作である「パラサイト半地下の家族」よりも上を行ったという方もいます。
前評判も凄かった作品ですが、それを超えた作品と言えるのではないでしょうか。
コメディ要素も多く面白い。
でも、コメディ部分だけではなく、全体を考えると「楽しくも切ない」という感情を掻き立てる映画のようです。
「ジョジョラビット」を見た人が「つまらない」と評価したのはなぜなのか?
なぜ、ジョジョラビットがいまいちだったのか。。。いまいち自分でも理解できないんだけど、なんだろうな。。。。うーん
— Hitomi@ホラー&映画&ニワカゲーム&放大生垢 (@Lady_hi_to_mi) January 17, 2020
つまらないという感想はほとんど見られません。
探してやっと見つけたのが上記の意見です。
自分には刺さる映画ではなかったという印象のようですが、なぜイマイチだったのか自分でもよくわからないという感想のようです。
見方によってはそういう事もあるという事でしょうか?
ただ、本当にごく少数の意見と思われます。
個人的な意見
今作品「ジョジョ・ラビット」は主人公の少年の考え方、心の動き、そして勇気を持って行う行動に惹かれるようです。
そこに子供ならではの残酷さや可愛さが重なる。
それを見た人は、温かい気持ちになるようですよ。
全体を通して笑顔にしてくれるという評価の方もいます。
そして、後半は怒涛の展開となり結末はかなりショックという感想も!
泣ける場面も複数あり、感情が昂ぶってしまうそうです。
10歳の少年から見えた戦争というものを表現した本作品。
世界は厳しいけど温かい、優しいところもあるけど時には残酷さも併せ持つ。
少年の成長を見守りながら、何ができるのか?
何を今しなければいけないのかという事を考えさせられる。
今、この瞬間にも、世界では戦争や争いが起こっていて誰かが命を落としている。
戦争や差別の虚しさや悲しさ。
当たり前と思い込んでいる平和というものが、どれだけ尊いのか。
少年ジョジョを通して感じ取れるかもしれませんね。
子供を持つ親としては、戦争のない世界で生きさせてあげたいと願うばかりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「映画「ジョジョラビット」公開後の評価感想!つまらない?泣けるし面白い?」についてでした。
少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。
見た人も大絶賛となっている本作品。
面白いし泣けるし、ちょっと重たい部分もあるけどジョジョをはじめとするキャラが魅力的!
ぜひ映画館という環境でコメディの楽しさ、戦争の迫力を感じてみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
最近のコメント