映画「ジョジョ・ラビット」公開後の評価感想!つまらない?泣けるし面白い?

映画

こんにちは。かみずです。

映画「ジョジョ・ラビット」

一般公開となりました。

第2次世界大戦時のドイツにて、主人公の少年が空想上の友達「アドルフ」に助けられながら奮闘する物語。

この少年は「ナチスの信者」という事。

ナチスやヒトラーを扱うのは不謹慎とも言えますよね。

そういう意味でも話題となっている映画です。

では、実際見た人はどんな感想を持ったのか?

興味ありますよね?

ここでは、

・映画「ジョジョ・ラビット」を見た人の評価感想はつまらない?泣けるし面白い?

・「ジョジョ・ラビット」を見た人が「カッコいいし面白い」「泣ける」と評価したのはなぜなのか?

・「ジョジョ・ラビット」を見た人が「つまらない」と評価したのはなぜなのか?

・個人的な意見

について触れていきたいと思います。

 

映画「ジョジョラビット」を見た人の評価感想はつまらないのか?泣けるし面白いのか

ジョジョ・ラビットを見た方の感想は、

 

「最高に面白い」

 

という意見が本当にたくさんです。

 

主人公の少年の視点で描かれた物語であり正直に語られていると感じられ、現代ではなかなか見ることができない作品という意見もあります。

コメディーの楽しさ、家族の絆、愛、歴史、戦争の残酷さというものが子供の視点で見ることができ素晴らしいという事です。

 

では、実際に見て方の意見を見てみましょう。

 

 

・「ジョジョラビット」を見た人が「カッコいいし面白い」「泣ける」と評価したのは何でなのか?

公開後、いち早く見た方は大絶賛の嵐です。

 

年明けから今年No.1と呼ばれる作品が続々と出ている中、今作品もナンバー1と表現する方がいらっしゃいます。

ある意味、話題作である「パラサイト半地下の家族」よりも上を行ったという方もいます。

前評判も凄かった作品ですが、それを超えた作品と言えるのではないでしょうか。

 

コメディ要素も多く面白い。

でも、コメディ部分だけではなく、全体を考えると「楽しくも切ない」という感情を掻き立てる映画のようです。

「ジョジョラビット」を見た人が「つまらない」と評価したのはなぜなのか?

つまらないという感想はほとんど見られません。

探してやっと見つけたのが上記の意見です。

 

自分には刺さる映画ではなかったという印象のようですが、なぜイマイチだったのか自分でもよくわからないという感想のようです。

見方によってはそういう事もあるという事でしょうか?

 

ただ、本当にごく少数の意見と思われます。

個人的な意見

今作品「ジョジョ・ラビット」は主人公の少年の考え方、心の動き、そして勇気を持って行う行動に惹かれるようです。

そこに子供ならではの残酷さや可愛さが重なる。

それを見た人は、温かい気持ちになるようですよ。

全体を通して笑顔にしてくれるという評価の方もいます。

 

そして、後半は怒涛の展開となり結末はかなりショックという感想も!

泣ける場面も複数あり、感情が昂ぶってしまうそうです。

 

10歳の少年から見えた戦争というものを表現した本作品。

世界は厳しいけど温かい、優しいところもあるけど時には残酷さも併せ持つ。

少年の成長を見守りながら、何ができるのか?

何を今しなければいけないのかという事を考えさせられる。

今、この瞬間にも、世界では戦争や争いが起こっていて誰かが命を落としている。

戦争や差別の虚しさや悲しさ。

当たり前と思い込んでいる平和というものが、どれだけ尊いのか。

少年ジョジョを通して感じ取れるかもしれませんね。

 

子供を持つ親としては、戦争のない世界で生きさせてあげたいと願うばかりです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「映画「ジョジョラビット」公開後の評価感想!つまらない?泣けるし面白い?」についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

見た人も大絶賛となっている本作品。

面白いし泣けるし、ちょっと重たい部分もあるけどジョジョをはじめとするキャラが魅力的!

ぜひ映画館という環境でコメディの楽しさ、戦争の迫力を感じてみてくださいね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!