映画「355」は年齢制限があるスパイアクション？でも過激じゃないって本当なの？

映画

映画「355」

 

世界の危機に対して

様々な国の女性エージェントが立ち向かうアクション映画です！

 

２０２２年２月４日（金）公開です。

 

今作はまさに

「オーシャンズ８」といったところでしょうか？

 

脚本はサイモン・キンバーグ！

 

ジェイソン・ボーンなどの

有名なスパイアクションを手掛けた監督ですね。

 

キャストもジェシカ・チャスティンなどの

アカデミー賞女優多数出演しています！

 

これだけ聞くともう期待感しか持てませんよね？

 

では肝心の本作の内容はどういった演出なのか？

アクションだけに過激な表現なのか？

誰もが楽しめるのか？

 

そういった部分を解説していきますね。

 

それでは、

・映画「355」には年齢制限があるの？

・355は美女スパイで魅力的だけど物語やアクションはふつうって本当なの？

・355は硬派なアクション好きは楽しめない？気軽に見るなら楽しめる？

・映画「355」の対象年齢はいくつぐらいから？子供は見れないの？

について触れていきたいと思います。

 

 

映画「355」には年齢制限があるの？

ではまず本作には年齢制限があるのでしょうか？

 

結論から言います。

 

映倫の「ＰＧ１２指定」があります。

 

つまり１２歳未満の方が見る場合は

保護者同伴が必要ということです。

 

ではなぜ本作は「ＰＧ１２」なのか？

それはアクションや銃撃戦の描写が関わっているんです。

 

普通に綺麗な女性が

敵を銃で殺害するシーンが明確に描かれています。

 

そういったシーンはやはり小さな子供たちは

ショッキングに感じますよね。

 

なので１２歳未満のお子さんと見るときは

保護者によるサポートが必要というわけです。

 

本作は豪華キャストによるスパイアクション映画！

 

その演技やアクションシーンは

大きな見どころの一つと言えます。

 

特にハイウッドを代表する女優さんが

チームで活躍する所がみんな見たいですよね。

 

 

355は美女スパイで魅力的だけど物語やアクションはふつうって本当なの？

 

映画「355」は美女スパイの活躍が魅力的だけど

内容はふつう？

 

そんな声もあるんです。

 

アクションが見どころだろうに本当なのか？

 

これも結論から言うと

 

「物語は確かにアクションの定番と言えるな流れ」です。

 

 

ですのでアクション映画という枠をはみ出さないので、

 

「わりと普通だな・・・」

 

そう感じる人がけっこう多いです。

 

ただ、アクションでそれはもう美女たちが活躍するので、

そこは極めて最高です(笑)

 

まず物語を簡潔に言うと

全世界のデジタルデバイスを操れる超兵器を

敵組織から美女エージェントが奪うアクション映画です。

 

まあ、内容はありきたりですよね？

 

ですが世界を支配しようとする敵と

それを防ぐ美女という絵面。

 

この構図がこの映画の魅力です！

 

なので「どこかで見たことある流れかも？」

って思ったら、その通りに物語が進んでいきます(笑)

 

敵も味方も新鮮味は無いかもしれません。

 

ただ、そこはキャストの魅力と

演技力でカバーされています。

 

 

物語は結構シンプルです。

 

なのでその分、

美女たちのアクションシーンを楽しみましょう！

 

ハリウッドの売れっ子女優さんたちが

協力して立ち向かう姿は見応えありますよ。

 

キャスト目的として見ても眼福ばかりです(笑)

 

超美女が戦うスパイアクション！

これだけでも見る価値ありです！

 

355は硬派なアクション好きは楽しめない？気軽に見るなら楽しめる？

 

３５５のアクションはワクワクするのか？

 

結論から述べますと、

本格的でド派手なアクションに目が肥えているあなたには

ちょっと物足りないかもしれません。

 

一方でアクションをあまり見たことない人や

女性アクション好きにはオススメできます！

 

気軽に見れてスカッとできる内容ですよ。

 

普通に面白いです。

 

確かに、本作は物語よりも

アクションがメインという感じ。

 

多種多様な女性エージェントが

世界を滅ぼす悪の組織に立ち向かう。

 

よくある展開ですよね。

 

でも初心者でもとってもわかりやすい内容です。

物語がシンプルなので

アクションも何も考えずに見れる。

 

まさに娯楽として楽しみやすい映画と言えます。

 

スパイ、機関銃、格闘・・・

どれも男性を彷彿させるワードです。

 

それを女性に持たせることで

男性とは違う魅力のアクションになります！

 

女性が活躍するかっこいい映画になっていますよ！

素手での格闘もあり、銃の腕もめっちゃうまいです。

 

ちょっとうますぎるかも（笑）

 

何より「女性ならでは」と言える戦い方には

男性ばかり見ている僕らには新鮮と感じる部分もあります。

 

なので、女性やアクション初心者、またはキャスト好きには

たまらない映画になっていますね！

 

 

映画「355」の対象年齢はいくつぐらいから？子供は見れないの？

 

映画「355」の対象年齢はいくつぐらいからなのか？

 

ＰＧ１２指定ではありますが、

実際に楽しめる年齢を考えると・・・。

それは１４～１５歳くらいからでしょう。

 

なぜこの年齢からなのか・・・？

 

この映画は男性が戦うアクションと違って

女性が戦うというものです。

 

つまり弱い女性ではなく

強い女性の活躍を描きます。

 

ここは社会で働く女性に感じるものがあると考えます。

 

本作では男女関係なく

強い女性も社会をリードするというのを伝えたいという事もあるでしょう。

 

では、男性が見ると楽しめないのか・・・？

 

いえいえ、

十分男性も楽しめます！

 

もちろんキャストは強さだけでなく美しさもあります。

その美しさに男性の方も惹かれるでしょう。

 

こういう部分も感じ取れるとなると

小学生や中学生になったばかりでは本当の意味で楽しめないと考えます。

 

人を撃ったり殴打する表現も多いので

小さな子には正直あまり見せたくありませんよね。

 

そう考えると見るとしたら

中学校の高学年から高校一年生ぐらいからがいいと個人的に思います。

 

映画「355」が見たいという声や試写会の感想

映画館で予告を見て

「面白そう」

「見たい」

そんな声が多いですね。

 

ただ、サイモンキンバーグ監督に

半信半疑な声もけっこう・・・。

 

試写会で見た人は、普通に面白いという声も多いので

けっこう楽しめると思います。

 

でも、上映スケジュールを確認すると

他の作品よりも新作なのに上映回数がめっちゃ少ない！

 

僕の通ってる映画館ではお昼に１回だけの上映です。

（もう一つの映画館では４回上映でちょっと安心）

 

な、なんか・・・

「１ヶ月上映持つのかなぁ」と心配になってきました（笑）

 

見たい人は早めに見た方が良さそうですね。

つい忘れてたら

「上映終了してた・・・」って事になりそう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『映画「355」は年齢制限があるスパイアクション？でも過激じゃないって本当なの？』についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

本作はスパイアクションを手掛けた監督と

アカデミー賞女優のタッグです。

 

中身は意外とシンプルでそこまで派手さは無いですが

戦う強さかつ美しさや品位がある女性が見れます。

 

大画面で見るとより楽しめると思いますよ。

 

気軽に見やすい映画なので女性アクションが見たい人は

ぜひ劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか？

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

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