マレフィセント2は何歳から楽しめる?対象年齢や子供が見れる内容かも解説

映画

こんにちは。かみずです。

映画「マレフィセント2」

ディズニーが贈る「眠れる森の美女」実写映画化の続編です。

 

誰もが知っている物語。

特に女の子なら、お姫さま、妖精たち、王子さまの存在に憧れたのではないでしょうか?

 

うちの娘(4歳)もお姫様に憧れて、毎日「アリエルはね~、お姫さまなのよ~」となりきっています。

(別作品でスミマセン^^;)

 

そんな今作品ですが、お子さんと一緒に観に行こうと考えている方も多いと思います。

 

でも、お子さんの年齢によっては

「まだ映画館は早いかな? 落ち着いて見ていられるかな?」

と気になってはいませんか?

僕にも幼児がいますんで、こういう映画があると、いつも気になるんです。

 

ここでは、

・上映時間の長さに耐えられるの?

・お話の内容を理解して楽しめる?

・何歳ぐらいから映画館で観れるの?

・子供と映画館で観る時に気をつけるポイントは?

について触れていきたいと思います。

 

 

映画「マレフィセント2」の上映時間の長さに耐えられるか

「マレフィセント2」予告編

「マレフィセント2」「アンパンマン」や「しまじろう」に比べて、上映時間は長いです。

上映時間は1時間58分あります。

ほぼ2時間ありますんで、大人向けの映画と同じですね。

 

時間的には、アンパンマンの映画DVDが最後まで集中して観られるなら映画館でも何とか観ていられると思います。

 

ただ、今作品「マレフィセント2」はアニメではなく実写ですよね。

魔法や特殊効果での表現、映像や音楽の臨場感も凄いです。

見る子供達には刺激が強かったり、怖いと感じるシーンがあるでしょう。

なので、子供でも比較的大きめのお子さんの方が時間的には耐えられやすいと思います。

僕的には小学生ぐらいになれば、耐性が出てくるのではないかと考えます。

幼児の場合は時間的に長いかもしれません。

 

物語の内容を理解して楽しめるか

僕には4歳と6歳の子供がいます。

 

3歳では一部のキャラクター(メイン)の名前は覚えていますが、他のキャラクターは名前を覚えていません。

アニメであれば、ある程度集中して観ることはできますね。

話の内容は半分程度の理解かなと思います。

 

4歳になった時はかなり理解力は高まりました

キャラクターの名前もほぼ理解していましたね。

話の内容も7、8割ぐらいわかっているかな?という感じです。

 

5歳になれば、子供向けのアニメで興味がある物なら全てOKですね。

 

6歳になると、アニメ以外の実写映画やドラマにも興味を持ち始める感じです。

うちの息子はこのぐらいから世界観がかなり広がりました。

なので、マレフィセント2だと、このぐらいの頃から物語への理解が出来てくると思います。 

 

「マレフィセント2」は何歳ぐらいからなら映画館で観れるのか

何歳という基準はかなり個人差があるので難しいですよね。

僕が思う基準ですが、

・60分以上のDVDを集中して観る事ができている。

・トイレの間隔が上映時間の長さ以上開けられる。

・少し怖くても観ていられる。

・実写の映画にも興味が出てきている。

これができていれば、観ていられると思います。

 

僕的にはマレフィセント2を映画館で観るのは、7,8歳くらいからが良いのではないかと思います。

物語の内容をある程度理解して楽しめるのは11,12歳ぐらいから(小学校高学年)かと思います。

かなり物語が壮大で、現代社会で抱えている問題もテーマに含まれていますので。

 

まあ、もっと小さなお子さんでも、部分部分は楽しめるシーンがあると思いますけどね。

ただ、魔女様が前面に出てくる物語なので、子供だと特に怖いと思わせるダークな雰囲気や表現があります。

まずはこの「怖い」というのにある程度耐性がある事が必要だと思います。

 

僕の4歳(娘)と6歳(息子)に予告動画を観せたところ「怖い!、やだ!」と逃げていってしまったので、観せるのはもう少し先になりそうです^^;

 

子供と映画館で観る時に気をつけるポイント

小さなお子さんと一緒に映画館に行く時に注意しておいた方が良い事があります。

 

落ち着かなかったり騒ぐようなら席を離れる前提で

もし、「チャレンジしよう」という感じで小さいお子さんを連れて行く場合は、騒いだら退席、もしくは帰る覚悟をしておいた方がいいです。

前日はしっかり睡眠をとり、当日も午後から観るなら昼寝をしてからなどの準備をしておくと良いと思いますね。

うちの子供達も映画館で何度ちょろちょろした事か・・・

 

小さなお子さん用に補助椅子を借りる

劇場によっては小さなお子さん用に補助椅子の貸し出しをしている所もあります。

行く前に確認して方がいいですよ。

特に小さなお子さんは、これがあるのと無いとでは見やすさが全く違うので、あるならぜひ貸してもらって下さいね。

 

座る座席の位置は重要です

映画の途中でトイレに行きたくなったり、落ち着かなくなる事も想定して通路側に座る事をオススメします。

真ん中は見やすいんですがね。

退席するとなると、もう本当に大変です。

戻るのも一苦労ですからね。

もし、デビューとかなら通路側の後方が比較的お客さんも少なめなので、子供連れなら良い選択だと思います。

僕も息子と観に行ったとき、ポップコーンは撒き散らすわ、怖がって席を離れる事がしばしばありましたから、席は通路側にして「よかった~」って心底思いましたよ。

 

赤ちゃんのサービスがある劇場も

泣いても大丈夫、周囲のお客さんも気にしなくてOKという赤ちゃん歓迎のサービスをしている劇場おあります。

子育てに大変なお母さん!

映画館なんて、もう何年も行ってない!

そんなパパ、ママに向けたサービスがあるんです。

 

このマレフィセント2も対象にしている劇場がありますよ。

TOHOシネマズも実施していますね。

ぜひ最寄りの劇場に確認してみて下さい。

これが利用できるなら、安心して観に行けますよね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「マレフィセント2は何歳から楽しめる?対象年齢や子供が見れる内容かも解説」でした。

少しでも参考にして頂けたら嬉しく思います。

 

うちの幼児二人には、残念ですがまだ早いようです。

トイ・ストーりーみたいな映画出ないかなぁ。

 

楽しみにしているお子さんと一緒に良い時間を過ごして下さいね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!