映画「隠れビッチやってました」は原作を知らないけど楽しめる?予備知識は必要かも

映画

こんにちは。かみずです。

映画「“隠れビッチ”やってました。」

2019年12月6日に全国の劇場で公開されます。

今作品は原作がイラストレーターである「あらいぴろよ」さんのコミックとなっています。

 

さて、

今作品は、この「あらいぴろよ」さんによる原作コミックを読まなくてもわかる内容なのか?

コミックの内容を知っておいた方が楽しめる映画なのか?

気になりませんか?

なんせ登場人物が濃いので、予備知識が合ったほうがいいのか疑問に思ったわけです。

 

ここでは、

・映画「“隠れビッチ”やってました」は原作を読んでなくても楽しめるの?

・原作となったコミックを読んで予備知識があった方が楽しめるの?

について触れていきたいと思います。

 

 

映画「“隠れビッチ”やってました」は原作を読んでなくても楽しめるのか

結論から言いますと、

映画「“隠れビッチ”やってました。」

 

原作を読んでなくても楽しめます。

 

ただ、映画の題名となっている『“隠れビッチ”やってました』だけを見て、どんな内容か想像すると、人によって思い描くストーリーが異なってくると思います。

僕もどんな内容か確認するまで、思ってたのと違いました^^;

ですので、おおまかな登場人物は押さえてから鑑賞する事をおすすめします。

 

原作となったコミックを読んで予備知識があった方が楽しめるの

上記でも述べましたとおり、映画「“隠れビッチ”やってました。」は、原作となったコミックを読んでなくても楽しめます。

ある意味、何も知らない方が「思ってたのと違ってた」という感想で楽しめるかもしれません。

ここは、映画を観る人がどういう映画か想像した内容で異なってきますね。

何も知らないで楽しむのを良いと思いますよ。

 

僕の個人的な意見としては、

登場人物だけは頭に入れてから観る事をおすすめします。

 

ですので、予告動画だけでも見てから劇場に行って下さい。

 

今作「“隠れビッチ”やってました」の主人公とそれを取り巻く人々はかなり個性豊かです。

ちょっと”普通”の精神状態かと言われると疑わしい方が複数いるので、

僕たちは感情移入しずらいと思います。

 

特に前半は共感できる部分は皆無ではないかと思います。

 

ただ、中盤から後編では、主人公はなぜそうなったのか?

という部分が浮き彫りになってきます。

 

どうして、そうなったのか?

と、いうよりは、

 

「そうならざるを得なかった・・・」

 

という事ですね。

 

ちょっと重たい内容もあるので、人によっては見ているのが辛いかも・・・

 

でも、そんな自分が「このままでいいのか・・・」という事に気付いていく物語となっています。

 

そこからはきっと「共感」できるようになります。

特に女子は!

 

ただ、前半の”隠れビッチ”に共感する女子はいない事を強く、つよーく望みます!

 

原作コミック『“隠れビッチ”やってました』を読んでも楽しめます。

原作コミックを読んだ方も多いと思います。

既読の方も当然ですが、楽しめます。

ゆるーく読めるあの原作コミックをどのように深堀りして、ストーリーに厚みをもたせたのかという視点で見れるのではないでしょうか。

 

僕は原作コミックで表現されている主人公の絵のギャップがちょっと好きです。

清純派モードと自宅モード(心の声)の絵のギャップが何ともね・・・

 

ただ、やっぱり前半の主人公は認められん!

あんなモンスターが世にいるのかと思うと恐ろしや恐ろしや・・・

 

でも、相手の男が「逆に気になるようになった」という所からは、引き込まれました。

 

このギャップなんだろうなぁ。

コミックもやっぱり面白いですよ。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「映画「“隠れビッチ”やってました」は原作を知らないけど楽しめる?予備知識は必要かも」についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

今作品は“隠れビッチ”な佐久間由衣さんが見れるという貴重な作品?です。

佐久間由衣さん、めっちゃ可愛いので男性もぜひ観てみて!

女子には特に楽しめる映画になっています。

 

原作を読んでない方も楽しめますので、“隠れビッチ”とは「なんぞや?」というのを見に行って下さいね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!