こんにちは。かみずです。
映画「ターミネーター：ニュー・フェイト」
ターミネーターシリーズの６作目となる作品です。
ターミネーターと言えば、襲いかかってくるターミネーター！
どんなに逃げようとも、あらゆる障害を排除して目の前に現れる。
この緊迫感が醍醐味と考えます。
もう、楽しみで楽しみで（笑）
ですが、過激とも言える表現や描写があるので、子供たちは観れるのか気になった親御さんもいると思うんです。
僕にも小さい子供がいますからね。
ここでは、
・過激な表現や描写が理由で年齢制限があるの？
・対象年齢はいくつからなの？
・映画を観たいのに年齢制限や対象年齢に満たない場合にはどうすればいいの？
について触れていきたいと思います。
Contents
映画ターミネーター：ニュー・フェイトは過激な表現や描写が理由で年齢制限があるのか
まずは、予告動画を見て下さい。
映画『ターミネーター：ニュー・フェイト（邦題）』公式予告編ver.2
ターミネーター：ニュー・フェイトは「映倫ＰＧ１２」指定となっています。
１２歳未満のお子さんは保護者が同伴した方が望ましいという区分ですね。
ターミネーターと言えばアクションシーンが見どころです。
ですので、過激な言動、暴力表現や流血表現がかなりあります。
予告動画の中でもターミネーターが兵士を切りまくっていますからね。
映画ターミネーター：ニューフェイトは何歳から楽しめるのか
「映倫ＰＧ１２」の指定となっている映画なので、保護者との同伴で閲覧は可能です。
ですが、映画の内容、過激な言動や映像表現などを考えると
小さいお子さんには向かない映画です。
ですので、僕は最低でも小学校５，６年生以上からの鑑賞が楽しめる年齢なのではないかと思います。
小さい子が楽しめるとしても、アクションシーンぐらいでしょうし。
格闘シーンの暴力表現や銃撃戦、刃物による流血シーンもかなりありますので、そういうのが苦手なお子さんには向かないでしょう。
僕の個人的な意見としては、中学生以上からが良いと思います。
そのぐらいの年齢なら世界観や人物、登場するターミネーターとはどんな物かがある程度わかると思いますしね。
楽しいワクワクする気持ちが揺り起こされる場面が増えると思います。
でも、あまり聞かせたくない言葉も出てくるので、そういう所はいつも悩ましく思います。
いつかは通る道ではあります。
うちの４歳と６歳のちびっこには、まだまだ見せる事はできませんね。
今はターミネーターの骨格部分を少し見ただけで、すっ飛んで逃げていきますわ（笑）
親としても、あまり観せたいとは思いません。
一緒に見に行けるのは中学校２、３年生ぐらいかなぁと勝手に考えています。
子供たちに観せたい映画は他にも山のようにありますしね。
アメリカではダークフェイトでＲ指定
ターミネーター：ニューフェイトはアメリカでの題名がターミネーター：ダークフェイトとなっています。
アメリカでの年齢制限はＲ指定となっているようですね。
Rated R for violence throughout, language and brief nudity
暴力、言葉遣い、短いヌードに対するRの評価
「１７歳未満の観賞は保護者の同伴が必要」というレイティングがアメリカでは適用されているようです。
国によって年齢制限の判断は様々です。
例えば、マレーシアでは１８、ニュージーランドでは１２となっているようです。
アメリカと比べると日本の制限は緩いという事になりますね。
親としては、アメリカの判断の方が望ましく思うことが多いです。
でも、子供たちにとってみれば、必ずしもそうではないかもしれませんね。
しかし、観てみるまでは実際の映画の内容ってよくわからないじゃないですか。
親としては、自分の子に観てほしいもの、観ても良いもの、見せる事に悪影響のリスクがあるものを選別したいですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「ターミネーター：ニュー・フェイトは過激で年齢制限があるの？子供は見れないのか解説」についてでした。
少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。
今作品は最新の映像表現、ＣＧ技術も駆使された話題作です。
自分のお子さんの嗜好や理解力、映画の描写や表現に耐えられるかなどを良く考えてみて下さいね。
映画館の環境は家での鑑賞とは比較にならない迫力がありますから。
では、家族で最新作ターミネーター：ニュー・フェイトを楽しんで下さいね。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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