「アイアムまきもと」は泣ける？阿部サダヲだから感動で号泣間違いなし？

映画

映画「アイアムまきもと」

 

今作は２０２２年９月３０日（金）公開予定の作品。

「舞妓 Ｈａａａａｎ！！！」の水田伸生監督と阿部サダヲさんが４度目のタッグを組んだ作品。

２０１３年製作のイギリス・イタリア合作映画「おみおくりの作法」を原作に描いたヒューマンドラマ。

 

個人的にも阿部サダヲさんのファンであり、

演技も引き込まれる魅力があり大好きな俳優さんです！

 

そんな阿部サダヲさんが主演を務める「アイアムまきもと」ですが、

感動できて泣けると話題をよんでいます。

 

それ程までに阿部サダヲさんの演技は凄いのか？

マジで泣けるってホントなの？

 

あなたも阿部サダヲさんが気になっているのでは？

 

なので、今回はこの点について解説しますね！

 

この記事を読めば「アイアムまきもと」が泣ける作品なのか？

阿部サダヲさんの演技はどれくらい凄いのか分かりますよ！

 

それでは、

・映画「アイアムまきもと」は阿部サダヲだから泣ける？そんなに凄い演技なの？

・阿部サダヲが演じる牧本ってどんな人？自腹で孤独死した人のお葬式をするなんて優しい人物なの？

・映画「アイアムまきもと」はどんな内容？楽しめるのはどんな人？

・アイアムまきもとは泣けるし笑える感動物語？その魅力を考察！

・試写会で見た人の評価感想

について触れていきたいと思います。

 

 

映画「アイアムまきもと」は阿部サダヲだから泣ける？そんなに凄い演技なの？

 

今作での阿部サダヲさんの演技。

「マジで凄いです！」

 

阿部サダヲさんの体当たりの演技と

まさに役が憑依しているかのような迫真の演技。

 

この２つが上手く噛み合い、

見る人を作品の世界観に引き込んでいきます。

 

それが今作「アイアムまきもと」を泣ける作品へと押し上げている大きな要因。

 

僕も最初は

「そんな泣ける程の作品なのか？」

 

そう疑問に思ってました。

 

しかし、予告を見た時にその演技と迫力に圧倒されました。

 

とくに、自分の思いや考えを押し通すシーンなどは、

リアリティがあり見入ってしまう程。

 

まさに阿部サダヲさんだからこそ、

泣ける作品となっていると言っても過言ではありません。

 

孤独死した人の部屋へとおもむき、

作業する所など「おみおくり係」の役作りがマジで凄い！

 

彼ならではの独特な雰囲気が人物をより深く、魅力的にしてますよね。

 

なので、今作は阿部サダヲさんだからこそ泣けると言えます。

そして、見た人の涙を誘う演技も凄いと言えるものです。

 

 

阿部サダヲが演じる牧本ってどんな人？自腹で孤独死した人のお葬式をするなんて優しい人物なの？

 

さて、阿部サダヲさんが演じる牧本なる人物。

一体、どんな人物なのか？

 

あなたも気になりませんか？

 

小さな市役所で、人知れず亡くなった人を埋葬する「おみおくり係」として働くのが牧本です。

 

しかし、空気が読めず、

まわりを振り回す牧本は煙たがられていました。

 

なぜなら、故人の想いを大切にするあまり

世間のルールより「自分の考え」を優先してしまっていたから。

 

そんな牧本が優しい人物かと言われると

チョット違うかも・・・。

 

牧本はあくまで自分のルールにのっとって行動しています。

 

そこに打算はなく

純粋に人知れず亡くなった人に向き合っています。

 

その結果が、「自腹をしてでもお葬式をする」

という行為に繋がっています。

 

なので、牧本は故人の事をとっても大事にする人物。

それは周りの事をまったく考えないほどに真剣です。

 

優しい事もありますが、

行動の根本は自分のルールにのっとっている事も大きな要因となっています。

 

 

映画「アイアムまきもと」はどんな内容？楽しめるのはどんな人？

 

今作は孤独死した故人を「おみおくり」する内容。

牧本は人知れず亡くなった方を埋葬する「おみおくり係」として働いていました。

 

そんなある日、新任局長・小野口が「おみおくり係」の廃止を決定。

 

身寄りなく他界した老人・蕪木の埋葬が

「おみおくり係」での最後の仕事となってしまいます。

 

牧本は蕪木の身寄りを探す為に

彼の友人や知人を訪ね歩きます。

 

その結果、蕪木の娘・塔子の元にたどり着く事に・・・。

 

おみおくり係の仕事を進めていく中で、

人々は彼の仕事に対する素直な気持ちを知っていく事になります。

 

そんな牧本自身も、

触れあいを通じ、味気ない人生に変化が現れていく。

 

そんな今作は、

孤独死した故人に関わる仕事をしている人。

 

または実際に孤独死した故人の遺族の人などに見てほしい物語。

 

きっと共感できる部分も多く

一層「アイアムまきもと」を楽しく見る事ができ、そして感動できるでしょう。

 

 

アイアムまきもとは泣けるし笑える感動物語？その魅力を考察！

 

「アイアムまきもと」は孤独死という、

とてもシリアスなテーマを扱っています。

 

しかし、どこかコミカルであり

ストーリーもミステリー仕立てと泣けて笑える感動の物語。

 

意外に伏線も多く、

見ていて思わず「お、そう来たか！」

「まさか、ここに繋がっていたとは！」

 

と、作品に引き込まれていきます。

 

ストーリーもよく練られていて、

そこに阿部サダヲさんの演技が不思議な魅力を与えています。

 

「おみおくり係」最後の仕事である蕪木の知られざる想いと共に彼の人生をたどる。

 

その過程で牧本自身にも少しずつ変化が起こり始めます。

 

人の意見など聞かず己のルールのみに従って仕事をしてきたのが、

様々な人々の関りの中変わっていく。

 

この物語は人と人の繋がりの大切さ、

1人の人物が周囲の価値観や考えさへ変えていく。

 

そんな所に魅力や感動があるのではないでしょうか。

 

「心が豊かになり、あたたまった気持ちになれる映画です。」

「これまで迷惑な男として宣伝されてきましたが、実は、それだけじゃなかった事も、ぜひ広めていただければ！」

と、阿部サダヲさんもコメントしています。

 

ぜひ、あなたも映画館で人の心の温もりや優しさに触れてみて下さい。

 

「アイアムまきもと」の試写会で見た評価感想！笑えるし泣けて大好きになる物語

試写会で見た人の

「考えさせられた」

「笑えたしラストは泣けて泣けて・・・」

 

そんな感想したという声でいっぱいです！

 

阿部サダヲさん演じるマキモトが好きになったという人が続出。

また見たくなるステキな温かい映画という事です。

 

これは「マキモト」という人物を確かめに行かないとならないですね。

 

アイアムまきもとを上映後に見た評価感想

「笑える要素もあり良かった」

そんな感想が多いですね。

 

ただ、もっとコメディよりに感じていた人は

かなり考えさせられる物語だったと思ったようです。

 

福祉関係の知識がある人が見ると

さらに見える視点が増えるようですよ。

 

僕も福祉職なので、めっちゃ見たくなりました。

近日中に見に行きます。

 

ただ、ラストはかなり評価が分かれるようです。

 

かなり衝撃的という事なので、

ぜひご自身で確かめてみてくださいね。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『「アイアムまきもと」は泣ける？阿部サダヲだから感動で号泣間違いなし？』についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

今作は演技の凄さに定評のある阿部サダヲさんが主演を務めている作品。

その魅力は見る人を作品の世界へと引き込みます。

 

笑いあり、涙ありの心温まる今作を

ぜひ見に行ってみて下さいね！

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

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