映画ジョン・ウィック:パラベラムのストーリーは駄作?アクションは凄いのに残念とは

映画

こんにちは。かみずです。

映画ジョン・ウィック:パラベラム。

伝説の殺し屋による復讐を描いた人気シリーズの第3弾です!

 

キアヌ・リーブス主演多彩なアクションが話題となり大ヒット。

キアヌによるアクションはパワーアップし、見どころ満載!

 

でも、ストーリーがちょっと・・・という悲しい情報が・・・

 

ここでは、

・映画ジョン・ウィック:パラベラムのストーリーはつまらないの?

・キアヌ・リーブスのアクションはどう凄いの?

・アクションシーンだけでも見る価値はあるの?

について、触れていきたいと思います。

 

 

映画ジョン・ウィック:パラベラムのストーリーはつまらない駄作なのか

本作品は前例の無い多彩なアクションシーンが見どころです。

全編に渡りアクションが展開し、観客を飽きさせないようにしています。

 

しかし、物語の展開はほとんどありません。

 

主人公ジョン(キアヌ・リーブス)送り込まれてくる刺客達を倒して倒して倒しまくる!

終始アクションが繰り広げられます。

 

よって、このジョン・ウィック:パラベラム

 

ストーリーを楽しむ映画ではありません。

 

もう、最初から最後までありとあらゆるアクションを楽しむ映画です!

 

何も考えないでジョン(キアヌ)の活躍を目をそらさずに観るんです。

そういう映画です。

 

ですので、

 

ストーリー?

ストーリーなんて気にすんな!ボケッ!

そんなもん、捨てとるわ!

アクションを見んかいっ!アクションを!

ドキドキするだろっ!

ジョン(キアヌ)が、ケガでもうギリギリの状態なのに銃、刀、ナイフ、犬、馬、本、他諸々を駆使して容赦なく刺客を叩きのめすんだぜっ!

ゆったり見てる暇なんてあるかっ。

よそ見なんてするな!

目をかっぽじって、ジョン(キアヌ)と一緒に2時間、駆け抜けるんだー!

っていう映画です。

 

パラベラムでキアヌのアクションはどう凄いのか

主人公ジョンを演じるキアヌ・リーブスは何と55歳!

この年齢でこれだけ動けるのか!

っていうぐらい、もうアクションに次ぐアクションです。

 

ただ、本人の「体のキレ」という部分でいうと、刺客達の方が動きが良い所が目立ったり?な部分は確かにあります。

 

でも、演じているジョンは映画の冒頭からケガをしていて満身創痍な状態なんです。

ここがポイントです!

ギリギリのコンディションであるにも関わらず、次々と襲ってくる刺客達!

「ギリギリ。ギリギリなの。もうおっさん限界なのよ!

さすがに休みたいよ。でも、こんなに殺しまくってんの!」

という状態のリアリティを表現しているんです。(たぶん^^;)

 

地を這うような動きで「さすがにもうダメかっ?!」って状況も何とか切り抜けていく。

しかも、容赦なくめった刺し。

倒した刺客はたぶん前作を大きく上回っています。

 

そして、このアクション多彩に表現しているのが〇〇フーという技です。

その場にある物も使い尽くします。

犬に馬、バイク、どれもいい!

ハル・ベリーとの共闘シーン鳥肌ものです。

 

“アクションに全てを注ぎ込んだ” といって良いでしょう!

 

キアヌ・リーブスのアクションシーンだけでも観にいく価値はあるのか

この作品はアクションが全てです。

むしろストーリーを期待するなら価値なんてありません!

 

”キアヌのかっこいいアクションを最初から最後まで2時間たっぷり観るだけの映画です。”

 

そこに魅力を感じなければ、観に行ってはいけません。

絶対後悔します。

絶対です。

 

血みどろの戦闘、激しい銃撃戦、肉踊る格闘、これが苦手という方は2時間苦痛を味わう事になるでしょう。

 

ですので、この映画は頭を空っぽにして、キアヌのカッコいいをたっぷり観たい人だけの映画です。

 

観た人の評価感想

キアヌのアクションに「最高に面白かった」という評価感想がほとんどです。

やっぱり、この映画に期待するのはキアヌのアクションですね。

もう、次回作?も観たいという意見も出ています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「映画ジョン・ウィック:パラベラムのストーリーは駄作?アクションは凄いのに残念とは」でした。

少しでも参考にして頂けたら嬉しく思います。

 

たまにはこういう、何も考えずに観れるアクション映画もいいですよね!

そういうのを観たい時もきっとあると思うんです。

ぜひ、カッコいいキアヌをたっぷり鑑賞して下さい。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!