成田凌の「ケチ」がかわいすぎてやばい?窮鼠はチーズの夢を見るは大倉忠義の「バカだねぇお前」を誰と見ればいい?

映画

男性同士の切ない恋愛模様を描いた映画「窮鼠はチーズの夢を見る」

内容が内容なだけに、誰と見ればいいか迷う人も多いと思います。

 

でもイケメン二人が並ぶ姿、お芝居を観たい!

 

そんなジレンマに悩む世の女性たちの声が聞こえてきますね(笑)

 

しかし、この作品での大倉さんと成田さんは本当に、可愛さと切なさが溢れ出ているんですよ!

これは、見なくては損だと思いませんか?

 

ここでは

・「窮鼠はチーズの夢を見る」は大倉忠義に成田凌が「ケチ」というシーンがヤバい?

・大倉忠義の「バカだねぇお前」というセリフもエモ過ぎる?BLに目覚める人続出の予感?

・「窮鼠はチーズの夢を見る」は誰と見ればいいの?

について触れていきたいと思います。

 

 

「窮鼠はチーズの夢を見る」はなぜ大倉忠義に成田凌が「ケチ」というシーンがヤバいの?

 

「窮鼠はチーズの夢を見る」の予告は見ましたか?

 

成田さん演じる渉が大倉さん演じる恭一に

「ケチ」と言って拗ねるシーンがめっちゃヤバいです。

 

なぜなら、二人の切ない距離感が表現されているからです。

 

ソファーで本を読んでいる大倉さん演じる恭一を、成田凌さん演じる渉が後ろから抱きしめて

 

「キスして」

 

とねだるシーンがあるのですが、

 

 

恭一は本から目を離すことなく

 

「やだよ」

 

と答え、それに対し渉が

 

「ケチ」

 

と言って拗ねて、その場を離れてしまうんですね。

 

 

時間にして、

おそらくわずか5秒のやり取り。

 

短い言葉の掛け合いなのですが、その中でも二人の近いようで遠く、

切ない距離感が感じられます。

 

大倉忠義の「バカだねぇお前」というセリフもエモ過ぎる?BLに目覚める人続出の予感?

「窮鼠はチーズの夢を見る」では、

恭一が渉に対して「バカだねぇお前は」というシーンがあるのですが、

 

これがもうエモい。

 

 

大倉さんの声のトーンや表情が素晴らしいんです…!

 

キッチンで、タバコを指で持ちながら

 

「バカだねぇ、お前は」

 

って言って、渉の頬に手を添えるのですが、

 

 

・その時の触れ方

・優しく見守るかのような言い方と表情

 

どれもいいんです。

 

直前では「やだよ」と言っていたのに、

耳かきのシーンでは、

 

「・・・いいの?」

 

と、微笑むやりとりには、

「ぐふっー!!!」とやられました(笑)

 

触れられてる側の成田さんの、どこか寂し気な表情がまたいいんですよね…!

 

今作品もですが、だいたい男性同士の恋愛を描いてる作品って、

どちらもイケメンなことが多いので(笑)、

そこへ切なさが入るとさらにイケメンさが増すんですよねー。

 

なので、これをきっかけにBLにハマってしまう人もいるかもしれません。

 

 

 

映画「窮鼠はチーズの夢を見る」は成田凌と大倉忠義の恋愛を誰と見ればいいの?

「窮鼠はチーズの夢を見る」は、

友達や恋人と一緒に見に行く!というにはちょっと迷う部分がありますよね。

 

だって、男性同士の恋が描かれているから・・・。

 

 

「窮鼠はチーズの夢を見る」は女性を対象とした過激な性描写も含む

 

「レディースコミック」というジャンルの漫画が原作です。

 

加えて、今作品は話が男性同士の恋愛模様がメイン

 

そのため、男女だけでなく男性同士の性的描写もあるので、誰かと一緒に見に行くと、

終わった後お互いの間でちょっとだけ

気まずい空気が流れるかもしれません(笑)

 

でも、好きな男性とか恋人と行くとなると

ちょっと意識してしまうかもですが、

友達(女性)同士ならまだいけるかなと思います。

 

女性同士でイケメンを拝んで、

ちょっと気まずい空気を味わって(笑)、

その後は大いに語らうのも楽しいでしょう。

 

悩んでいる方は、一人でお忍びで見にいくのが良いのではとも思います。

こそこそしながら楽しむのも、また良いものですよね(笑)

 

予告を見た人の成田凌と大倉忠義について意見や評判

「ヤバい!」

「これは見たすぎる!」

 

そんな黄色い声で溢れていますね。

 

ですがその反面、

 

「こんなん、誰と見に行けばいいの?」

 

そう悩んでいる方もかなり多いです。

 

やっぱりその中でも「一人で観に行く」という方が多いように見えますね。

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『成田凌の「ケチ」がかわいすぎてやばい?窮鼠はチーズの夢を見るは大倉忠義の「バカだねぇお前」を誰と見ればいい?』についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

「窮鼠はチーズの夢を見る」は、

バッドエンドではないですが、かといって

BLにありがちな大団円のハッピーエンドもありません。

 

考えないといけないことを何となく先延ばしにしたり、BLにありがちな「男が男を好きになるなんてあり得ない」と考える女性がいたりなど、登場人物にしてもストーリーにしてもリアル感が強めです。

 

恋愛対象が男性だからこそ抱える悩みや、

男とか女とか関係なく感じる切なさやちょっとした喜びなど、共感できる部分もあります。

 

ぜひ友人と、誘うのが気まずければ一人で(笑)、観に行ってみてください。

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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