映画「AI崩壊」はリアルにありそうで怖い？年齢制限や内容に恐ろしいと感じるか評価感想も

こんにちは。かみずです。

映画「AI崩壊」

まもなく公開となります。

今作品は題名でもあるようにAIをテーマに取り扱っています。

AIとは何なのでしょうか？

一昔前は「IT」という言葉が流行りましたよね。

IT ＝インフォメーションテクノロジー。

この「AI」というものもITの中のひとつのカテゴリーと捉えても良いかもしれません。

AI = Artificial Intelligence

アーティフィシャルインテリジェンスと読みます。

人工知能の事であり、人間の知能をコンピューターで模倣しシステム化した物の事です。

人工知能なわけですから、コンピューターが独自に思考するわけですね。

色々な事を勝手にコンピューターが考えてやってくれる。

そう考えると便利と思いますよね。

しかし、逆にある意味恐ろしくも思いませんか？

僕はちょっとひねくれているので、AIにこんな事を言われそうで怖いです。

「君はもう必要ない」

「それは私(AI)の方が効率的に何倍も成果を出せるから」と・・・

ここでは、

・映画「AI崩壊」に年齢制限はあるの？

・「AI崩壊」はリアルにありそうで怖いし恐ろしい？

・怖いや恐ろしいと感じるかについて試写会で見た人の評価感想

について触れていきたいと思います。

Contents

1 映画「AI崩壊」に年齢制限はあるのか
2 「AI崩壊」はリアルにありそうなストーリーで怖いし恐ろしいのか
3 怖いや恐ろしいと感じるかについて試写会で見た人の評価感想
4 まとめ

映画「AI崩壊」に年齢制限はあるのか

今作品「AI崩壊」に年齢制限はありません。

ですので、どなたでも映画館で鑑賞する事ができます。

ただ、自分たちの生活に欠かせない存在となったAIが突如暴走し、人を選別し殺戮する物語です。

怖いと感じる表現があるようなので、小さなお子さんの鑑賞には注意が必要と考えます。

「AI崩壊」はリアルにありそうなストーリーで怖いし恐ろしいのか

今作品は１０念後の未来の物語です。

AIが全国民のライフラインを守る存在となって、１０年の月日が流れたという展開ですね。

様々な恩恵をもたらしていたAIが突如暴走し、不要な人を選別して殺戮していく・・・。

怖いと思いませんか？

今作品で僕が考える「怖さ」には下記があると思います。

・既にAIは身近に広がってきており、ありえない未来とは断言できない。

・一家に一台はあるだろうパソコンやタブレット。一人一台持っているスマホ。
　どれにもカメラが付いており、ネットにも繋がっている。
　すでに自分も監視されているのではと考えてしまう。

・自分や身近な人がAIから攻撃されたらどうすればいい。

・現実に起こった時、誰がAIの暴走を止められるのか。

・ネットは世界に繋がっており、どこまでも侵食していくのではないか。

・逃げる事しかできない。
　でも、逃げられるのだろうか。

・AIを作った人間も制御できない。

・AIを暴走させたのは人であり、人間というものの恐ろしさも感じる。

考えだしたら切りがありません。

もし、これが現実となったら？

自分に何ができるのか？

何をしなければならないのか？

そういう事を考えさせられる映画だと思います。

怖くて恐ろしいと感じると思いますが、これからの未来を考えるきっかけになるので興味のある方は見たほうが良いと思いますよ

内容が難しいかもと思っていた人でも、楽しめたという方もいるのでオススメします。

僕が今考えるのは、家族を連れて全力で逃げる事！

田舎に無事辿り着けたら、テレビもネットも無いアナログ生活が目に浮かびます。

怖いや恐ろしいと感じるかについて試写会で見た人の評価感想

先日、試写会で『AI崩壊』が当選し
友人と観てきました👀絶対私たちには難しいだろうな〜って思っていましたが現代の日本を描いたとても現実感のある映画でした！将来こんな世界になっていくのかなと思うと、画期的ですが少し怖いなと思う部分もあります🥺皆さんもぜひ観てみて下さい！#AI崩壊 pic.twitter.com/OVjpOkfNE6
— なぽ (@nknk__09) January 28, 2020

AI崩壊は去年試写会行った。
久しぶりの邦画だった。
なんでもかんでもAIに頼るのってやっぱり怖い…という気持ちと、人間もやっぱり怖いって気持ちになったなぁ…
あと、こころちゃんが可愛かった思い出。
語彙力ください😂😂
— かのこ (@kanooooooo777) January 27, 2020

各界の著名人も絶賛📷
安田季那子さん
(#CUT 編集部)
『#AI崩壊』はもはやSFではない。
この作品で描かれているのは「手の届く未来」だ。
だから怖い。だから刺さる。
映画を観た帰り道、監視カメラ、手の中のスマホ、
すべてに少しゾッとする。
▼全文は
— 映画『AI崩壊』公式 (@AI_houkai) January 26, 2020

｢AI崩壊」の試写に行ってきた。
10年後の2030年。大多数のライフラインがAIで管理される日本で、要のAIが暴走したら…
AIがどんどん普及している現代だから現実的で凄く怖い。
命を救う為のものが命を奪い、人間を追い詰めていく物語は切ないけど、人間だからこその温かさが沢山描かれていて感動した pic.twitter.com/Vp03eb64gY
— ジュエリー (@eRoeri) January 21, 2020

「AI崩壊」鑑賞。
近未来の話。
子供の頃映画やテレビの21世紀の姿は夢物語と思っていたがこの話の近未来は実際に起こるかもしれないという現実味があり怖い感覚も感じさせる。
ドラマ性は少し弱いがアクションは見応えあり。
そして三浦さんと広瀬さんのコンビはすこぶる良かった。#AI崩壊 pic.twitter.com/VdrwFSa63A
— じゅん坊 (@junbou830) January 18, 2020

昨日のジャパンプレミア良かった映画はAI暴走の描写がリアルで怖いんだけど、結局はAIじゃなくても文明は受け取る・使う・人間側の問題だよな〜 2回目の鑑賞だったけど1回目よりわかりやすかったので何度か観たい映画。大沢さんマジでずっと走ってたw#AI崩壊 #モデルプレス #オリコンプレゼント pic.twitter.com/1uVz9QjmxI
— JB🍖Al崩壊推し中 (@noninoni2991) January 15, 2020

やっぱり現実に起こりそうなリアリティで怖いという声が多いですね。

AIに頼りすぎるのは危険なのか？

そういう事を考えるきっかけになる映画とも言えますね。

どんなに便利なものでも、人間がどう使うのかが問われるのだと考えます。