映画「大怪獣のあとしまつ」の怪獣はなぜ死んだの?誰かに倒されたの?

映画

映画「大怪獣のあとしまつ」

 

よく特撮映画で見る怪獣。

それを倒すのはヒーローの役割ですよね。

 

では倒した怪獣を処理するのは一体誰なの?

 

本作ではそんな怪獣の始末という難題に挑んでいきます!

 

今まであまり気にする事の無かった

 

「倒した怪獣のその後・・・」

 

果たしてどんな事が必要なのか?

 

今作で言うと、

そもそも怪獣はなぜ死んだのか?

 

今回は特に気になる部分に

スポットを当てて解説していきます!

 

それでは、

・映画「大怪獣のあとしまつ」の巨大怪獣は何で突然死んだの?

・大怪獣は誰かに倒されたの?ウルトラマンが存在する世界なの?

・死んだ巨大怪獣はなぜ後始末する必要があるの?放置する悪影響があるの?

について触れていきたいと思います。

 

 

映画「大怪獣のあとしまつ」の巨大怪獣は何で突然死んだの?

 

まずはそもそもなぜ大怪獣は死んだのか?

 

これに疑問があるんじゃないでしょうか?

 

結論から言うと

「突然、謎の光に照らされて

 怪獣が死ぬ事になります」

 

えっ?!

どういう事?

 

そう思いますよね?

 

突如大怪獣に放たれたこの光

 

残念ながら何かは分かりません。

 

では本作ではなぜこの光の説明がないのか?

 

それは「怪獣を倒したその後」

ここに焦点を当てているからです。

 

「怪獣の死体をどのように後始末をするのか」

 

ここが大怪獣のあとしまつのです。

 

映画一本の時間には限りがありますよね。

 

なのでこの後の怪獣の後始末の内容に

深みが出せないんです!

 

ということで

怪獣がなぜ倒されたのか?

 

これは疑問に残る部分はあります。

 

なので実際に映画を見て

語られる部分があるのか楽しみにしましょう。

 

 

大怪獣は誰かに倒されたの?ウルトラマンが存在する世界なの?

 

大怪獣は誰に倒されたのか?

 

これも先程の内容とかぶってしまうのですが・・・

 

大怪獣はが何によって倒されたのかは不明です。

 

設定としては謎の光に怪獣が包まれて死亡します。

 

そもそも今作なんですが・・・

 

特撮映画としては異例の

「ヒーローが出ないんです!」

 

ピックアップされるのは

大怪獣を後始末する人間。

 

そこに住む人間たちが

怪獣の始末方法を現代風に描写しています。

 

なので他の特撮映画で有名な

ウルトラマンやゴジラなどはいません。

 

大怪獣という一つの特撮要素だけで

あとは人間ドラマと言っても過言ではないです。

 

政府や軍、処理部隊。

まるでシン・ゴジラのような対策風景を感じさせます。

 

死んだ巨大怪獣はなぜ後始末する必要があるの?放置する悪影響があるの?

 

そもそも大怪獣が死んだ後の処理って

必要なの?

 

これが、

めちゃくちゃ必要あるんですよ!

 

なぜなら環境破壊とガス爆発によって、

国家の存亡が危ぶまれてるからです!

 

大怪獣が生きてた時より、

死んだ時の方が脅威になったのでしょうか?

 

それは死んだ大怪獣の腐敗臭によるガス爆発が原因でしょう!

 

半径20キロメートルまで被害が及び、

ガスを浴びると甚大な被害を被るようです。

 

怪獣をミサイルで爆破やガス抜きなど

悪戦苦闘しながら対応していきます。

 

政府がどのようにして

怪獣の始末をするのかを決めるのですが・・・

 

意外とドタバタコメディなんです(笑)

 

そこも一つの見どころでしょう。

 

最後には驚きの方法で後始末するのですが・・・

 

これはぜひ劇場で見て確かめてください!

 

 

怪獣がなぜ死んだかや後始末方法についてネットでの意見

大怪獣がいったい何に倒されたのか?

ここに疑問な人もけっこういますよね。

 

僕もあの謎の光が何なのか?

とても気になります。

 

描写的には弾頭のような動きにも見えますが・・・。

 

今作は僕らが幼少期に抱いた疑問を解決してくる?お話。

確かに倒した怪獣はどうするだろう?

 

ウルトラマン見てて、そう思った記憶があります。

 

宇宙に持ち帰るウルトラマンも見た気もしますねぇ。

どんな「あとしまつ」が展開するのか期待です!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『映画「大怪獣のあとしまつ」の怪獣はなぜ死んだの?誰かに倒されたの?』についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

本作は空想特撮エンターテイメントでありながら、

人間ドラマになってます。

 

怪獣が倒された後、

それを処理するために奔走する人間。

 

見ているとリアルに感じる部分もあるでしょう。

 

それに加えて、

コメディ要素もパロディやキャストの演技などから見られます。

 

今までに見たことのない新ジャンルですよね!

 

松竹と東映の初タッグにふさわしい映画でしょう。

ぜひこの記事から興味を持った人は劇場で見てみてはいかがでしょうか?

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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