映画「非常宣言」は怖いので飛行機に乗れなくなる?どんな恐怖があるのか解説!

映画

映画「非常宣言」

 

2023年1月6日(金)に映画「非常宣言」が公開されます。

 

韓国のトップスター、ソン・ガンホ

イ・ビョンホンが共演!

 

そしてフライトパニック映画

ということで話題を集めている本作。

 

予告編を見ると、手に汗握る展開で

とっても面白そうですよね!

 

でも、飛行機の中でバイオテロが起きる。

 

このリアルでもパンデミックの後なのに

タイムリーな題材で中々に臨場感も凄そうだし怖そう・・・。

 

そうなると、

「あんまり過激すぎるのも苦手だし・・・」

「怖さ的にはどんな感じなの?」

 

そう心配になっている人も多いはず。

 

この記事を読むと、

年齢制限がかかるような過激な描写があるのか?

どんな怖さが描かれているのか?

 

自分が見ることができそうかが分かりますよ!

 

それでは、

・映画「非常宣言」はハラハラドキドキで怖い?墜落の緊張感が凄いって本当?

・映画「非常宣言」は感染で死ぬ恐怖より極限状態の人間が怖い?

・非常宣言の怖さや臨場感に関する試写会で見た感想!

・非常宣言の本上映後の評価感想!

・日本の表現に関する感想

について触れていきたいと思います。

 

 

 

映画「非常宣言」はハラハラドキドキで怖い?墜落の緊張感が凄いって本当?

 

映画「非常宣言」はどのくらい怖い内容なのか?

 

率直に言います。

 

映画「非常宣言」は、ハラハラドキドの展開で

上映時間があっという間のパニックムービです!

 

本作の見どころは、

「この後、どうなるのか!?」という怖さと

息つくひまもないスピーディーな展開!

 

ここが最大の見どころです。

 

何といっても、

航空機の中という「密室空間」

ここでバイオテロが起きるという絶体絶命の絶望感

 

上空28,000フィート

という逃げ場のない中で起きる怖さ!

 

この状況どこかで聞いたことありませんか・・・

 

そう、この設定は同じ韓国のヒット映画

「新・感染ファイナルエクスプレス」

 

これをどうしても思い出してしまいますよね。

 

電車も前か後ろにしか逃げられないですからね・・・。

 

しかもゾンビ。

あれはマジで怖かったです(泣)

 

昔ながらのゾンビじゃないですからね。

 

めちゃめちゃに素早いし、

増殖スピードも半端なかったですから(笑)

 

自分がもしそこにいたなら

絶対にお仲間になってたし(笑)

 

さらに本作ではテロリストによって

未知のウィルスが機内にばらまかれてしまうのですが、

 

このウィルス、

 

致死率が異常に高い上に

発症までの時間がめちゃくちゃ短いんです。

 

次々と乗客が感染し死亡していく中、

飛行機は無事着陸することができるのか?!

 

それとも墜落してしまうのか・・・

 

この、残された人たちがどういう行動を迫られ、決断していくのか?

という緊張感がハンパない!

 

考えてみたら劇場内もある種の密室ですよね。

 

もう自分も飛行機に乗り合わせている気になってしまって

手汗がヤバいことに・・・。

 

残された乗客たちは感染と墜落の両方の恐怖にさらされる中、

果たして助かることができるのか?・・・

 

そう思っているうちに「ハッ」と気づいたら

映画が終わってしまいます!

 

それぐらに没入して見れますよ♪

 

 

 

映画「非常宣言」は感染で死ぬ恐怖より極限状態の人間が怖い?

 

非常宣言は、バイオテロを題材にした映画です。

ウィルスの伝染、それに対する人々の反応という点では、

どうしてもリアルな現状(パンデミック)を連想してしまいますよね。

 

でもですよ・・・。

 

本当に怖いのはウィルスではなく、

極限の状況下疑心暗鬼になって本性を現す人間たち!

 

ここが真正面から描かれています!

 

真偽が定かでない中の理不尽な差別。

自分たちのことしか考えない利己的な人々、。

 

とにかく見ていてムカついてきます(怒)

 

まあ映画の中の事とはいえ

ひたすら「こいつらひどいな!」

 

と思うんですが、

 

でももし実際に

自分が同じ立場になったらどうなのか・・・。

 

同じような状況になっちゃうのか

そう考えてしまいますね・・・。

 

しかし、そんな中でもそういう人ばかりではありません。

 

良心を持った人たちによっても

たらされる「一筋の希望の光」

 

これを見せてくれる展開になってますよ。

 

だから後味が悪い・・・

ということはないのでご心配なく!

 

どんなラストを迎えるのか楽しみに見ましょうね♪

 

 

 

非常宣言を試写会で見た感想!怖いし臨場感が凄い!

一足先に試写会で見た人の感想は

「めちゃめちゃ怖い!」

「手に爪が食い込む!飛行機にもう乗れない!」

「色んな事を考えさせられる・・・」

そんな声が多いですね。

 

パニックムービーとして、全要素を詰め込んだと言えるかな。

 

2時間半近い上映時間ですが

あっという間に終わったという声もありますね。

 

それぐらい没入して見てしまうという事。

 

飛行機が苦手な僕は

これを見て、さらに体が固くなる事、間違いないですね(笑)

 

でも見ます!

 

非常宣言を見た評価感想!緊迫感が凄いしリアルな怖さも感じる

いよいよ本上映がスタートしました!

いち早く見た人の感想を見てみましょう。

 

「ハラハラ・ドキドキの連続!」

「ツッコミどころは多いけど、

 絶望の連鎖を怒涛の勢いで盛り上げていく展開に怖さと楽しさが最高!」

 

そんな声でいっぱいです!

「飛行機にホント乗れなくなるわ」

この声もやっぱりあります(笑)

 

あっという間に過ぎ去る長い上映時間!

 

新年一発目の映画に非常宣言は太鼓判を押されていると感じました。

絶対に見に行きます!

 

非常宣言に出てくる「日本の表現」に感想や意見が面白い♪

 

この非常宣言には日本やアメリカも関わりが表現されています。

 

それを見た人の感想が

「これはどんなモノなのか実際に見てみたい!」

そう思わせてくれる感じなんですよ。

 

かなり日本は極悪な感じだったり

今の日本じゃ考えられない対応の連続らしいんです。

 

これは、自分の目で確かめてみたいですよね・・・。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『映画「非常宣言」は怖いので飛行機に乗れなくなる?どんな恐怖があるのか解説!』についてでした。

少しでも参考にしていただけたなら嬉しく思います。

 

世界的な感染症パンデミック中に公開されるとあって、

リアルな恐怖と、怖いもの見たさもあって注目を集めている本作。

 

しかし、

「あんまりリアルすぎても楽しめないんじゃ?」

と不安な人もいるでしょう。

 

実際のところ、本作は

年齢制限もなく誰でも見れます。

 

もちろん極限状況下の恐怖はありますが、

過激さや暴力が売りではなく

それ以上にエンターテインメント作品として楽しめる内容になっています。

 

大人ならとっても楽しめるでしょう。

 

特に本作の最大の見どころは

劇場鑑賞ならではの臨場感です!

 

ぜひそのあたりを映画館で確かめてみてください!

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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